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変わり種のスキンを二つ作ってみました

こんにちは。今日も暑いですね。昨日の夜、SteamでとうとうDLCの「Battle of Normandy」をポチってしまいました。追加の機体にデハビランド・モスキートが含まれていたり、ドイツ空軍では、Fw190 A-6やBf109 G-6の後期でいいのかなーが含まれていたり、アメリカ空軍で唯一好きなP-47が含まれていたりとかなり豪華!クイックミッションもマップが二つ追加されるらしいのでこれは凄いなーとポチってしまいました。こちらが製品ページのリンクです。

ドイツ空軍の2機種は前々から欲しいなーと思っていた飛行機で、Fw190 A-6には珍しいオフィシャルスキンにチェッカーノーズのカラーリングが含まれていました。前々からチェッカーノーズのカラーリングは気になっていたんですが、以前から所有しているFw190にはチェッカーノーズのカラーリングが無くいよいよ手に入ったかと思いました。カスタムスキンにもA-6にはチェッカーノーズを作っている海外の有志の方が結構いまして私も自分なりに解釈してチェッカーノーズのKautz機を作ろうと思いました。それで出来たのがこれ。

Fw190 A-6 チェッカーノーズ "Grey Wolf"

グレーと白のチェッカーノーズにしてみました。今までの製作したスキンとあまり差が出ないように調整しながら作りました。この機体、オプションを設定することでかなりの重武装になります。早速、新しいクイックミッション、「1944 Summer D-day」のマップを飛んでみました。

海なんて初めて見ました

この時期のこの海沿いのマップは基地から少し飛ぶと英軍機や米軍機がもうあちらこちらにいます。今回のDLCで追加されたP47とも遭遇しました。あとは「どこから現れたんだ?」って感じでP38やスピットファイヤ、ホーカーテンペストなんかも飛んでいます。こちらは6機小隊なんですが、もう全然数が違いすぎてカバーできません。今空中戦やってるとこに別の敵の援軍が加わるというもう訳のわからない状態になりまして、私の小隊は全機撃墜されました。これはゲームですが当時もこんな感じだったのかなーと火を吹いて墜落していく自機のムービーを見ながら思いました。初陣をミッション成功で飾れませんでしたがやっぱりチェッカーノーズはいいなーと思いました。

差し色に赤を使ってみました。この後もみくちゃにされて撃墜されます

あともう一機スキンを作りました。Bf109 G-14です。こちらも珍しいカラーリング。ノーズにチューリップ模様が描かれています。こんな感じ

Bf109 G-14 "Grey Wolf"

このカラーリングも結構紹介されていて、ノーズが赤色だったり黒色だったりとバリエーションが結構あります。私は共通のイメージカラーの白でチューリップを作ってみました。この機体でも「1944 Summer D-day」のマップを飛んでみました。さっきの状態を考えても今回も半端な数じゃない敵が現れるんだろうなと予測はしました。案の定空は敵だらけです。今回初になる3機撃墜を果たした私でしたが、やっぱり圧倒的に数が違いすぎてやはり小隊は全滅しました。

チューリップ模様もいいなー

このマップを生き残れるドイツ空軍の猛者は果たしているんでしょうか。マップで警戒していても突如マップ上に現れる敵の大群。たかだか20Kmぐらいの周回ルートなんですがそれが地獄です。必ず生き残れる道はあるんだと思って飛び続けたいと思います。

番外編になってしまいますが、昨日嬉しい事がありました。アマゾンプライムビデオで故松本零士先生の「戦場まんがシリーズ」がアニメとなって発表されてたのを発見しました。もう懐かしくて懐かしくてエピソード1の「成層圏気流」を観ました。Ta152が登場するんですが主人公のラインダース大尉がかっこいい!私の幼少期はドラえもんとかじゃなく、この「戦場まんがシリーズ」だったんです。小学生の時全巻買いました。今でも持っています。宝物です。

「成層圏気流」の一場面。ラインダース大尉


故松本零士先生による「成層圏気流」の原作の1ページ。Ta152登場シーン

このアニメが作られたのが2007年と書いてありました。エピソード3まであるんですが、これ以後は制作されていないようです。私は、新谷かおる先生の「戦場ロマンシリーズ」も全巻持っています。本当に懐かしかったです。「戦場まんがシリーズ」の中に「ベルリンの黒騎士」という話があります。いつかこの「ベルリンの黒騎士」に登場する機体をスキンで作ってみたいと思います。残念ながらこのゲームにはTa152はありません。あったらラインダース大尉の機体を再現したかったです。

いつも自己満足な内容ですみません。でも最近ハッピーなんです。またお付き合いください。ではまた。

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