卒業式、どう振る舞えばいいかビクビクする、理不尽と合理性の中で
はい!こんちわKATZです!
今日のテーマは「卒業式、どう振る舞えばいいかビクビクする」
YouTubeチャンネルの方にコメントが寄せられました。
明日長女の小学校の卒業式になってしまいました。どう振る舞えばいいかびくびくです。
これについて解説をしていきます。
目次
結論 位置を大切にしましょう
地域と都市部では対応が異なる
卒業式でのポジションセット
理不尽の中に見える合理性
まとめ
結論 位置を大切にしましょう
まず今日の結論からお話しします、「位置を大切にしましょう」ということです。え?と思われた方も多いことでしょう。保護者席には元妻、元妻の取り巻き(笑)、全く関係のない人たち、自分の味方がいることと思います。基本的にはみなさん他人ではありますが、中には「ネタにする人」や「他人のことばかり気になる人」がいます。主役は子供達の卒業式ではありますが、自分の立ち位置を、ポジショニングをしっかり確保することで心を平安に、なるべく波風立たぬようにお子さんの門出を祝いましょう。今日は私KATZが経験したことに加えて小手先のテクニックを伝授します。
地域と都市部では対応が異なる
私は離婚してからの8年間は、居住地域を変えずに過ごしてきました。2024年4月に転職することができまして、今は都市部に在住しています。交通網、インフラなど整備されていてとても有意義に過ごすことができています。まず地域を批判するわけではありませんが、人口が1~2万人規模の町では、離婚したことや家族の状況などは比較的ダダ漏れですし、噂にもなりやすいと感じています。その前は人口4万人規模の市に居住していました。これくらいになると正直そこまで関係なくなるのですが、コミュニティが明確になってくると、やはり人の悩みというのは尽きることはありません。簡単にいうと地域では「他人にどう思われるか?」というのを気にして生活していかなければならなかったというのが私の経験談です。もちろん都市部でもそれはありますが、コミュニティが限られているので、少々ドライ気味くらいの方が過ごしやすいというものです。居住地が変わって、職場・バスケのチーム・筋トレ仲間が新しいコミュニティですが、自分と同じような体験をされている方もいるし、気の合う人は寄っていくし、そうではない人はそれぞれに適切な距離なのでストレスが少ない日々を過ごしています。おかげで口内炎と下痢体質だったのが一気に改善されました(居住地だけが要因ではないとは思いますが・・・最近は花粉症で悩まされている)子供達の小学校の卒業式に行くことができて、嬉しかった背景の中で、心としては結構ストレスフルな状況下で行ったことも鮮明に覚えています。
卒業式でのポジションセット
では具体的に、入学式や卒業式でのポジション、位置どりはどうしたらいいのか、3つのポイントについて解説をします。
できるだけ自意識過剰にならない
めんどくさい案件には距離を置く
終わったらさっさと帰る
こんな感じです。まず自意識過剰にならないことがとても重要です。先ほど地域と都市部では対応が異なる旨の話をしましたが、ぶっちゃけネタになるほど、他人はあなたのことに興味がないかもしれません。他人にこう思われるかも、こう思われたらどうしようと考えると精神的にも疲弊することでしょう。僕も地域在住の時は友人が欲しかったし、心許せる友が欲しかったですけど、結構孤独な時間を過ごしました。それはそれでOKなので、もう関係ないやくらいの気持ちでいましょう。他人がどう言ったり、どう考えているのかなんてもはや関係なしです。とはいえ、出来るだけ波風立てずに終わりたい
そこで大切にしたいのは「距離感」です。具体的には元妻とその取り巻きがいると思いますので(取り巻きってウケるw)そこには近づかないでOKです。大人の方が子供のような感じですねw 要するにあまり関わりたくない人っているじゃないですか、そこには距離を置けよってことです。向こうから近づいてきそうになったら「近づいてくんなオーラ」発してください。逆に心許せる人も一人でもいれば少し安心できそうですね。はじめての卒業式ではどのような仕組みになっているのかもあまりわからないものです。困ったときは全く関係のない人に聞いてみるなどして、対応していくようにしましょう。
最後のポイントは「終わったらさっさと帰る」です。最後の最後まで見たい、見届けたい、思いを届けたい、できれば学校の門で子供達と写真を撮りたい、その気持ちわかります。でも式が終わったら、なるべくさっさと姿を消しましょう。いさぎよく、です。元妻さんもその場所にいることでしょうから、トラブルになることだけは避けたい、やはり主役は子供であることを忘れずに、波風立てずに、さっさと会場を後にしましょう。
理不尽の中に見える合理性
父親なのになんでこんなに気を使わないといけないんだよ
父親なのに、まるで他人の扱いだ、どうしてだよ
こんな声が聞こえてきます。離婚したことによって親権を失い、子供達に会える機会も減っていくと、自分が何者なのかわからなくなり、ぽっかりどころかクレーター並みに開いた心の穴はなかなか埋めることもできないし、精神的には崩壊してしまうこともある離婚後男子の世界、まさに「仕打ち」とも言えることも多く、理不尽なことも多く感じることでしょう。ではその中で合理的なことは何かあるのでしょうか?AIに聞いてみました。
離婚後の親が子供の卒業式などのイベントに参加する際に感じる肩身の狭さや理不尽さは、確かに大変な心情ですね。特に父親がこのような感覚を持つことは、社会的な期待や役割に対するプレッシャーからくるものかもしれません。
その中で合理的な点を見つけるとすれば、以下のような点が考えられます:
1. **子供のために存在すること**:卒業式は子供にとって重要な節目です。離婚後でも親としてその場にいることは、子供にとって大きな支えとなり、愛情を感じる機会になります。親が参加すること自体が、子供の成長を支え、認める行為となります。
2. **親子関係の維持**:離婚はあくまで大人同士の問題であり、親としての責任は終わりません。大切なイベントに参加することで、親子関係を維持し、良好な関係を育むことができます。
3. **社会的な理解の促進**:離婚後でも卒業式などの公の場に参加することで、離婚が子供に与える影響を社会に示し、理解を深めるきっかけになることもあります。
これらの点は、離婚後も子供の重要なイベントに参加することの意義を示しており、合理的な理由と言えるでしょう。感じる理不尽さに立ち向かいながら、子供のために最善を尽くすことが重要です。
なるほどね 納得できました。
まとめ
最後になりますが、最近は仕事も忙しい中で充実した日々を過ごしています。週に1~2回ほど外食することがありますが、ああ、今日はこっちの店に行ってみようかな、など、選べる楽しみがあるのは嬉しいですね。それと少々悩んでいるのはクルマのことですね。先日に出庫するときにガリっと傷つけたのをきっかけに、もうカーシェアとかでいいかなとか悩み始めています。悩めるって幸せなことかもしれません、選択肢があるということですから・・・今日もお読みくださってありがとうございました。
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