何事も環境と習慣である
はい!こんちわKATZです!
今日のテーマは「何事も環境と習慣である」
2024年4月に転職してから1ヶ月が経過しました。ここ最近感じていることと、環境と習慣を変えるだけで人は大きく変わる可能性があるというお話をします。
これについて解説をしていきます。
目次
結論 自ら飛び込め
なりたい自分を想像して計画をする
その環境にいるような生活をしてみる
日常の習慣を変えて実行をしてみる
まとめ
結論 自ら飛び込め
転職して1ヶ月が経過しました、職場の内情を書くには機密事項にもつながりますので多くは伏せておきますが、ざっくりいうと個人的に最高の環境の中で業務をさせて頂いております。これは自分の行動と結果から縁があって引き寄せたものと考えていて(ちょっとスピリチュアルな話ですけど)やはり自ら未知の世界や新しいことに果敢にトライした結果だという実感がありました。今は全てのことに感謝して毎日を過ごしています。もちろん現在もいろいろ失敗したり、悩むこともあります、しかし免疫がついたというかセラピストとして物事の捉え方と整理整頓、対処の方法が過去10年で大きく身についたような気もしています。今日お伝えしたいのは行動することの重要さと、環境や習慣がいかに大切かというお話しです。
なりたい自分を想像して計画を立てる
まず最初に重要なのは一人の時間を作って計画を立てることです。僕の場合はおおよそ8年前にノートに書きまくる作業をずっとしていました。当時離婚したばかりで精神的にも非常に不安定で痩せ細り、患者さんから心配されるほどに疲弊、衰弱していました。2年ほど経過して徐々に回復をし、その間に「なりたい自分」「目標値」なんかをずっと想像して計画をして行動をしてきました。当時予定していたもの以上の資格や結果をもたらすことができたと自負しております。なお、この計画の立て方は最終目標をできるだけ大きくすることです。それは遠い未来、見えない時期に設定していて、そこから逆算すると今すべきことが見えてくるってわけです。今回の転職を経て、一つ大きなイベントをクリア、そして今は次の15年計画が始まりました。
その環境にいるような生活をしてみる
2つ目に重要なことは、まるでその環境にいるような生活をしてみるということです。いわゆる引き寄せの法則にも似ているような話ですけど、これが事実かと思いますね。例えばあなたが療養型病院に勤務していて、スポーツに無縁かもしれないけど、トレーナー的なことをしてみるとかです。自分も最初は無縁かなと思われるような場所で活動を開始して、徐々に不思議な現象が起きていったのです。
SNSで発信している影響もあるかとは思いますが、必ず自分の行動は誰かが見てくれて評価してくれていました。その人は多くはありません。多くの人は否定的であったり、煙たがられても、必ず数名は自分のことを大切に思ってくれていたりします。そうすると、付き合う人が変わってくるんですよね
アンデルセン童話の「みにくいアヒルの子」と同じです。例えばあなたが今の職場で働きづらさや居心地の悪さを感じていて、苦しい時期ってあると思うんですね。しかし恐れないで自分のやりたいことを追求していってください。そうすると必ずそれを必要としている人が現れると思います。
環境は自分で作ることも重要ですけど、行動していくとその環境にアジャストしていくことがあるということを忘れないでください。もっと簡単にいうと不平不満や愚痴ばかりを言っていると、そんな人たちとずっと一緒にいる羽目になるってことです。そうすると更にずっと不平不満を続けるというカオスな状況になりますね。ですからその環境を選んだのも自分ということになります。ここをきちんと理解して行動しましょう。
※注意点は「~誰もわかってくれない」「~が~をしてくれない」とか言わないことです。全て自己責任ですから、受動的はダメです。自らを率先して行動をしましょう(職場のルールを守った上で)
日常の習慣を変えて行動してみる
職場が変わって、環境が変わって気づいたことがあります。それは「習慣」の話です。というのもこの春はたくさんの人達との出会いがあったのですが、研究や自己研鑽を積み重ねている人達をたくさん目にしてきました。これまで私KATZは「臨床」と「教育」の分野は好きで取り組んでくることができましたが「研究」に関しては触れることがなかった(というよりは避けてきた)、どちらかというと目を背けてきたと思うのです。自分より若い世代の方々が多いですが、一体どういう生活スタイルなのか、どんなツールを使用して活用しているのか、それを聞いてみました。その環境とその習慣を真似するというのは一番の近道かもしれません。とはいえ、知れば知るほどに彼らがどんなレベルで議論しているのかが興味深い発見でした。まだ始まったばかりではありますが、今後も情報を仕入れていく中でまずは自分ができることからコツコツと積み重ねていきたいと思います。
まとめ
なんだか取り止めのないような内容(おじさんギャグではないですよw)になりましたが、最後に一つだけ大切なことをお話しします、それは素直で正直であることです。例えばあれをしたいこうしたいって話があるとするじゃないですか、それを裏表なく正直に素直に話せることも重要な習慣だと思うんですね。素直に正直に生きていくと、やはり協力者も現れやすいし、周囲の理解も得やすい、そして生きやすくなります。ですから何か明確な行動や目標を計画し、それを素直に、純粋な心で取り組んでいくと、またとない機会も得ることができるよ、そんなお話しでした。今日もお読みくださってありがとうございました。
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