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骨折したときに役に立つもの、立たないもの

Hi この記事は pyspa Advent Calendar 2022 , 5日目の記事です。いくつか、怪我をしたレントゲン写真が出るのでご注意ください。

2022年を写真で振り返ってみたんですが、なんか色々あったようでなかった年だなぁということで、それは4月はじめに左足首を骨折したことにより、治療に3ヶ月、その後筋力などが回復するまでさらに3ヶ月位かかったのが原因かなということで、役に立ったものとか、それほどでもなかったものを思い出してみます。

上の写真は事故の10分くらい前、いい天気です。

👍 風呂用の防水カバー

ギプスは濡らしてはいけないため、「シャワーを浴びるときは濡れないようにゴミ袋とかで覆ってね」とか言われますが、そんな面倒なことはできませんので、即ポチってください。めちゃ便利。濡れない。繰り返し使えるのはマジ。
https://amzn.to/3FuRvb6

Amazonで買った防水カバー

👍 iWalk Free 3.0

一種の松葉杖ですが、膝を曲げてスネを乗せて固定できるタイプで、クラシックな松葉杖と違って両手がフリーになります。
安心のビブラムソールでグリップがあり、平地は完璧に歩けます。坂道はまあまあ。左右方向に勾配があるとちょっと嫌。階段は手すりに頼って慎重に歩きましょう。渋谷駅は地獄だった。
メルカリでまあまあ流通してるので、不要になったあとにメルカリで売りました。その後で、まさかあんなことになるとは…(後述)。
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iWalk Free 3.0ってなんかのアプリっぽいよね

👍蓋付き保温マグ

まあ別に保温じゃなくてもいいんだけど、蓋付きのマグカップがあると持ち運びが可能に。家での移動は松葉杖なしでずっと片足移動だったけど、まあやっぱりバランス悪くて飲み物を持ち歩くにはきついので、なんかあるといいです。
うちにちょうど会社グッズのやつがあったからだいぶ助かった。

マグとカップとキャップ(ゴミ)

👍レントゲン写真の写真

まあみんな撮るよね。医師も慣れてて「もうちょっと見やすくしてあげるよ」とかやってくれました。いい人!
下の写真はたぶん3週間後くらい。レントゲン写真をみてもどこが正常でどこが異常か全然わからなかったけど、最近「折れてない足首」を撮影する機会に恵まれてしまった(後述)ので、比較して、どこがどうなってるのか理解できるようになりました。リテラシーが向上した。

腓骨を骨折してます。分かる人にはわかるけど、俺にはわからんかった。

😐ギプスシューズ

ギプスの上から履けるクソでかい靴です。出かける機会が少ないのもあったし、iWalk Free 3.0もあったので、全く出番はなかった。クラシック松葉杖主体だと欲しくなるのかな。

😐足の太さを測る

メトリクス重要だよね、ということで脚の筋力の目安として太ももの外周を測ろうとしたけど、めっちゃブレるので意味なくてやめた。その後ギプスを取ったあとに見たら明らかに細くなってて笑った。

50.74cm

まとめ

ということで書き出してみたけど、まあなんか在宅勤務なこともあって、なんとかなりました。買い物とかは家族がやってくれたのが一番助かったのはもちろんあります。ありがたい。
ということで骨折体験記だったのですが、最近、次は右足首を強くひねってしまい、骨折はしてないけど靭帯が良くない状態になっているので、再び固定しています。まさかまた防水カバーを使うことになるとは思わなかった…。同じ整形外科に行ったら「あれ?治ったんじゃなかったっけ?」と言われてしまいました。靭帯だけの場合は固定3週間、全治5-6週間くらいかなって感じ、骨よりだいぶ軽めです。

健康な右足首の骨(骨は健康です)

ということで、pyspa Advent Calendar 2022 , 5日目の記事でした。

みなさん、怪我には気をつけて…

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