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何故正月の帝劇はこんなにも輝いているのだろうか🎍⛩️

私はいつも現場が終わるとライブ舞台問わずiPhoneのメモに感想を残しておく。時間が経って読み返すとその時感じたことを詳細に思い出すことができるのが楽しいからだ。
しかし所詮はメモ機能。ただの殴り書きのためあちこち行ったり来たりする。まあそれでも十分なのだが、如何せん私は万年単番女である。すなわち鑑賞後の気持ちを共有できる人がいないのだ。

そこで思いついたのが「よし、せっかく年も明けたことだしnote始めよう」

そんな簡単な気持ちで始めた私のつたない感想を読んで誰かが共感してくれたらいいなの気持ち。


というわけで新年1発目の現場 「Act ONE」
全オタクご存じの通りチケットがまあ当たらない。結局1回しか感激はかなわなかったので少しでも記憶に残そうと目かっぴらいて観てた。

私の目的は勿論7 MEN 侍、そしてわが自担本髙克樹である。基本克樹ロックオンであとは友人の推したち(主に作間と深田)をチラチラ見てた。

全体通した感想は「やっぱ全グル揃ったキラキラ感やべー!このオーラこそ正月の帝劇だよねえーー!」

まず幕が開いて勢ぞろいした姿はもはや圧巻。


そして2番目に侍のコーナーが始まる。
お馴染みのベース音から始まるB4N4N4。観劇前にレポ観てたけどまさかガチで帝劇でバカデカ文字の「無論無論…」が見れるとは。正直これを帝劇でやるとは思っていなかったから驚いたけど他担の方々に矢花先生の卒制見てもらえたの嬉しい。

この時下手側で我らが克樹大先生が拡声器肩に置きながら舌ペロしてて悲鳴上げそうになった。あのブロック付近にいたオタクもれなく泡吹いてたと思う。

あと!!「腐り落ちる彼方」に合わせてゆっくりと後ろに倒れていくのを見ました!!バチクソにキメてる克樹さんまじで色気ダダ漏れでやばい。

これは勝手に痺愛の総意だと思っているんだけど、夏に水道橋に通った我々からすればShout!も焦!もコールできないし手拍子も満足にできないしヘドバンも参加できないの最早苦行でしかなかった。(褒めてる)それくらい気合の入ったパフォーマンスだった。はやくライブ決まってほしいね。


続くHot Nightも夏よりパワーアップしててよかった。
勿論ここでも克樹ロックオンで観てるんだけど、みんな大好きサビのステップまじで一歩がでかすぎてどうやって体動かしてるのかわからなくなるくらいだった。(克樹のバキバキダンス大好きオタク)
スーパー克樹タイムのラップもまじで良い。ちびっこ引き連れてなんてハードな曲踊ってるんだ君たちは。
アウトロのこんぴのフェイクアレンジも華を加えられてて好きだった。やる度に違ったアレンジ聴けるのオタクの楽しみになります。ありがとう。

そしてちびっ子コーナー突入。
侍ちゃんたち合同現場でもメンバー同士で絡んでばっかいる印象(可愛い)だからガッツリ他の子達との共演あって嬉しい。何よりちびっ子たちをお世話するお兄ちゃんムーブが盛り盛りなので普段摂取できない何かを得られる。


ここで1番良かったのはこにゃぴですね!!!
一緒に歌いながらニコニコ優しい眼差しで見てたり手合わせたり肩に手置いたり諸々、、
こにゃはデロデロ甘やかされ猫ちゃんがデフォなので唐突にお兄ちゃんしてる姿を見るともう、、なんかだめだよね(語彙力)


さあそしていよいよ新曲「Chaos Killer」
後日談として克樹が曲の作成に大きく携わってたと聞きまして頭を抱えております。
SNSでワンチャン克樹作曲じゃね?の意見は見てたけどガチだったと聞き衝撃。「Electric Flow」に続く2作目とは思えないクオリティ。あんなに美しい顔で頭が良くて可愛いのに加え作詞作曲能力まであるなんて、なんて恐るべし本髙克樹。

少クラで初披露して作詞作曲・本髙克樹の文字が見たかった(超小声)

早くChaos Killerパフォーマンス動画をください。もはや信じられるのはYouTube様のみ。


そして最後のシャウト。
何やら天界から降りてきたちびっ子たちと共に始まるイントロでちょっと笑ってしまった(馬鹿野郎)
でもこれまたかっこいいんだよな〜〜!シャウト披露する度にパフォーマンス力が上がってくのが分かる。しかもそれを他のオタクにパフォを見てもらえるのが合同現場の良いところ。

全てが最高すぎて消えていく侍たちと共に脱力していくような気持ち、そしてその後元に戻ってこれないくらいに放心状態になった。それくらい熱のこもったパフォーマンスだった。たった20分なのに満足感がすごい。


セットも大がかりだしかっこいいし衣装は新しいやつだしメンバーで作ったオリ曲できるし、、今回の舞台で得たものがあまりにも多くてまた次のライブが楽しみになった舞台でした。

合同だとどうせ見たいとこ少ないよな〜の気持ちで向かったけど橋本パイセンの顔の良さに気づけたり深田(友人の推し)のかっこよさに驚いたり色々な発見ができた💯

またいつか新しい帝劇で侍と共に正月を迎えられたらな、と思いを馳せつつ今回の舞台感想を終わりにします。
福田くんとの舞台を楽しみに春まで生きる!

大勢いる中でも一番光り輝く克樹がナンバーワン☝🏻




キラキラの有楽町と写真を撮れるこれぞ醍醐味


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