【トレジャーボックス・オブ・ニンジャ】100-100「ハンドレッド」
ハンドレッド(ソウカイヤ) / Hundred
ソウカイ・ニンジャの一人。隠密を主体とするシノビ・ニンジャクランの系譜であるデュアル・ニンジャをその身に宿す。ステルス・ジツを使ったアンブッシュを得意とし、通常の戦闘では非常に洗練された一体の実体あるブンシンを使って戦う。絶対強者である主君ラオモトのもたらす利益に強く心酔している。
外見年齢は20代半ばほど。本名はトビ・タモト(田元 飛)
元、ギャング団の構成員で主に強盗やヨージンボーで生活していたが、ある日ギャング団のボスの女と金を奪って逃走。ボスが上納金を払っていたヤクザにオキナワに逃走する手助けを頼みに行ったが、金を全て巻き上げられ、挙句の果てにギャング団に居場所を売られてしまった。
怒り狂ったボスに拷問されて衰弱していくうちに古のニンジャソウルが憑依し、邪悪なニンジャになったタモトはボスを拷問して殺害後、他のギャング団のメンバーとケツ持ちのヤクザクランを三日三晩かけて皆殺しにした。
ニンジャとなって以降は路上強盗を繰り返しながら金を集めていたが、ヤクザの事務所で大量の万札を手に入れて以降、ヤクザを標的にするようになった。この頃タモトは全能感に酔いしれており、金と殺人への欲求の赴くままに悪逆のかぎりを尽くしていたが、ついにはソウカイヤの息のかかったヤクザ事務所を襲ってしまいスカウトにきたニンジャ、ソニックブームに社会のルールを叩き込まれる。その後ソウカイヤから多額の賠償金を請求されたタモトは弁済の為、過酷なトレーニングの末にソウカイヤの正式な構成員となりラオモトから「ハンドレッド」と命名された。
◆ハンドレッド (種別:ニンジャ)
カラテ 6 体力 7
ニューロン 4 精神力 9
ワザマエ 4 脚力 3/N
ジツ 5 万札 20
攻撃/射撃/機先/電脳 7/6/4/4
回避/精密/側転/発動 6/5/9/10
◇装備や特記事項
伝統的ニンジャ装束、
カタナ
『◉◉グレーター級ソウルの力』『◉ニンジャソウルの闇』
『◉知識:ソウカイヤ』、『◉知識:ビークル』、『◉知識:犯罪』『◉交渉:共感』
『☆ステルス・ジツLv3』、『★ステルス・アンブッシュ』、
『★レッサー・ブンシン・ジツ』(最大1体のみ)、『★マッタキ』
ハンドレッド:狡猾なる殺戮者
ザイバツニンジャとの戦闘や数々のミッションで戦闘経験を積んだハンドレッドは無慈悲な殺戮者としてソウカイヤ内でも名が知れ渡るようになった。
しかし、ニンジャスレイヤーと遭遇後ミッション失敗や自身も相当な深手を負い、ラオモトの不興を買ってしまう。ケジメ後、出世のレールから外れ現在はカジノの経営者に留まっている。この状況はハンドレッド自身にとって屈辱的であり自身を今の境遇に追いやったニンジャスレイヤーとニンジャスレイヤーに助けられた少女に強い憎悪負い抱いており秘密裏に自身の舎弟ニンジャ達とニンジャスレイヤー抹殺計画を立てている。
◆ハンドレッド (種別:ニンジャ)
カラテ 9 体力 15
ニューロン 8 精神力 15
ワザマエ 8 脚力 5/N
ジツ 6 万札 20
攻撃/射撃/機先/電脳 10/9/8/8
回避/精密/側転/発動 10/9/9/14
◇装備や特記事項
伝統的ニンジャ装束、
カタナ
『●連続攻撃2』、『●連射2』、『●時間差』、『●マルチターゲット』、
『◉◉グレーター級ソウルの力』、『◉◉アーチ級ソウルの力』、『◉ニンジャソウルの闇』、
『◉マーク・オブ・ソウカイヤ』、『◉◉憎悪ニンジャスレイヤー』
『★◉◉デュアル・カラテ』
手番攻撃フェイズ開始時に「グレーター分身コマ」がハンドレッドと隣接、
または敵を挟んでいる場合
【精神力】を1消費し、以下の戦闘スタイルを使用できる:
近接用の『戦闘スタイル』として使用:
・デュアル・ブロー連打:近接4、ダメージ1
・クロス・トビゲリ:近接2、ダメージ2、時間差
『◉知識:ソウカイヤ』、『◉知識:ビークル』、『◉知識:犯罪』『◉交渉:共感』
『☆ステルス・ジツLv3』、『★ステルス・アンブッシュ』、
『★レッサー・ブンシン・ジツ』(最大1体)
『★★デュアル・ブンシン・ジツ』(グレーター・ブンシン・ジツ)(最大1体)、
『★マッタキ』
シナリオ導入のヒント
最重視するパラメータ:【カラテ】
親密度1:「今回の分け前は半分ずつだ。異論ねぇよな?」/
「ドーモ!こちらの席が空いてます!スシはどうですか?座れ」
報酬:『◉知識:ヤクザの流儀』/『◉知識:犯罪』
バリアント報酬:『◉知識:犯罪』/『◉知識:ソウカイヤ』
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