第48回最強決定戦(ホークス純正リーグ)振り返り
2024/8/26~2024/9/1の期間で開催された第48回最強決定戦の記録とまとめ。
≪オーダー≫
・スピリッツ:105601、最大コンボ:10974
・最新シリーズ:6名
(打者:牧原・近藤・ウォーカー、投手:EX石川、覚醒前田、覚醒長谷川)
・オーダーを組む中で最も重要視したのはコンボ。
なかなか最新スピリッツの選手を獲得できていないので、スピリッツ解放した過去の選手たちをやり繰りした。
打者陣に関してはミパ同値を6人入れることができたので、超周到精密(ミート型8人)と超大胆不敵(パワー型8人)はクリアすることができた。
※同値:近藤80-80、柳田80-80、中村晃70-70、城島81-81、栗原75-75、グラシアル77-77
松中選手や同値可能な野村選手・小久保選手を獲れていなかったので、超安打製造機(ミートA8人)と超重量打線(パワーA8人)のコンボは出せず。ここは悔いが残った。
投手陣は同値選手がほぼおらず、超力戦奮闘(球威型8人)と超豪腕投手陣(球威A8人)のコンボを出せたくらいだった。
≪結果≫
・8/26(1~4節):14勝6敗
・8/27(5~8節):11勝9敗
・8/28(9~12節):11勝9敗
・8/29(13~16節):12勝8敗
・8/30(17~20節):9勝11敗
・8/31(21~24節):11勝9敗
・9/1(25~28節):11勝9敗
◎最終順位:5384位
・初日以外は毎節毎節勝ちきれずに順位の浮上と低下を繰り返した。
最強決定戦あるあるの意味不明な点の取られ方で負けた試合や、完全に格上の相手にも関わらずロースコアで勝った試合など突っ込みどころはたくさんあったが、それも含めて最強決定戦だなぁと感じさせられた。
≪最大コンボ比率別勝率≫
・80.0%以上:.698 (30/43試合)
・75.0~79.9%:.558 (24/43試合)
・70.0~74.9%:.500 (17/34試合)
・70.0%未満:.400 (8/20試合)
・コンボの発動率が上がると勝率は上がり、逆にコンボが出せていないと勝率は下がることがはっきりした。(当然の結果である)
≪コンボ発動成功率≫
・☆5 極ホークス魂:62.1% (87/140試合)
・☆4 修練の証明:57.9% (81/140試合)
・☆3 超大胆不敵:80.0% (112/140試合)
超周到精密:79.3% (111/140試合)
超変幻自在:55.7% (78/140試合)
超力戦奮闘:75.7% (106/140試合)
類まれなる才能の団結:80.7% (113/140試合)
超豪腕投手陣:56.4% (79/140試合)
魂の野手陣:56.4% (79/140試合)
魂の投手陣:62.1% (87/140試合)
オートグラフ:27.1% (38/140試合)
熱狂の渦:26.4% (37/140試合)
・今回最も検証したかったのがコンボの発動率。
結局はコンボを出すために育成や称号、特能を使っているのだから、その恩恵がどれほど出るのかに興味があった。
最高レベルの☆のコンボが発動した場合のみ発動とみなし、下位互換のコンボ(超ホークス魂など)は未発動とした。
結果としては、超大胆不敵と類まれなる才能の団結(特能360)の発動率は80%超えと群を抜いて優秀だった。ただ、超変幻自在を見ると同じ☆3コンボでもこれほどに差が出るのかと思うくらい発動率は低かった。
また、オートグラフや熱狂の渦といった特定の選手1名で得られるコンボの発動率はとても低く、無理に入れる必要はないのかもしれないという考えに至ったのは今回の収穫だった。
☆5と☆4のコンボ発動率は、到達の困難度を鑑みると70%くらいは発動してもらいたいものだ。
≪まとめ≫
※大前提として、対戦相手とのスピリッツ差・コンボ差を調査せずに、単純に自チームのスピリッツ・コンボ発生を基準として分析している。
最新スピリッツメンバーが少ない中で、5000位台に入れたことは満足だった。
スピリッツ重視にするのか、ステータス重視にするのかの問題に関しては、結局は試合をしてみないと分からない、という印象になったが、コンボは平均65~70%くらいの発動率であるため、同コンボであればステータスよりもスピリッツ重視で良いのかもしれない。
最終的には運ゲーな部分も否めないが、オーダーを完成させる達成感に伴った結果が出せるとモチベーション向上にも繋がる気がする。
さて、次回はスピリーグオンライン予選。
リーグと異なり、自身の操作も加わってくるため、データ量が膨大になる気がする。
引き続きプロスピAを楽しんでいきましょう。
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