機械ネクロ(敬語版)

初めてのご投稿とのことで、拙い文章であってもご容赦くださいませ。
プロや配信者が機械ネクロを配信で使用しているが、そのほとんどは下手で、吐き気を催すレベルのプレイであり、参考にするべきではありません。muraさんが一番上手く、まともなプレイだと思います。下手なプロはただちにatom様やmuraさんに席を譲るか、自身の下手さを認めて練習していただきたいです。

リスト

ミントやヴィスカリアはプレイが簡単になる分、パワーも下がっていますので、このデッキを使用した後に、ミントやヴィスカリアを使用している人は下手であると言わざるを得ません。頭がおかしいと思われてしまいます。


結論構築だと思いたいです

マリガン

共通
アイアロンルイン、意志の共有、フロートライダー、絆の協心
ゾンビは上記の内1枚でもあればセットキープ
V、Nc、R対面
機械神、意志の継承

基本的な進め方

共有はこのデッキにおいて最強のカードであり、4ターン目に手札に引かなければなりません。ライダーは唯一共有につながるカードであり、2体のライダーからライダーを引くことで、共有を引く可能性が上がることを喜びましょう。
エンネアは基本的には起動後ですが、4ターン目にルベルを切る必要があると感じた場合は、エンネアを切っても問題ありません。
共有からのライダーはほとんど即出しです。次のターンの面に邪魔になったり、進化ポイントを防ぐために相手に処理を強要することができます。
エレナは消滅効果や進化ポイント、打点などが最も強力であり、機械神本体と比較しても、エレナ進化で勝つことの方が多いです。
機械神本体はあまり重要ではありません。先ほど述べたようなエレナリーサルの方が多く見られます。
機械神本体はあまり見る必要がありません。前述したエレナリーサルの方が多く使用されています。
アテム当たり不吉ルベルで一撃必殺するため、パーツが揃ったら狙うべきです。山全部引き切ることができるデッキのため、基本的には揃います。
コンドミについては、申し訳ありませんが忘れていました。このデッキでは、機械とアテムルベル以外のカードもコンドミに混ぜることでデッキのパワーを上げています。山40枚使えたり、アフェクションで耐久性能を上げたりといった効果があります。ブーストは稀に使用しますが、機械神で勝つことが圧倒的に多いレベルです。コンドミを抜くことは避けるべきであり、3枚も微妙です。

対面毎の勝ち方

狂乱

回復を無駄に使用しない限り、対面に耐えることができます。
機械ネクロの面は強力であり、狂乱側は面を処理しながら積極的に攻める必要があります。つまり、最初の駆け引きでエンネアのスペルを用いながら進行することが多いです。また、墓場を9点まで調整して5点のルベル0ゾンビに斬撃を当てることは意識すべきです。
マシシ融合が早くても、ハーモニックをエレナで消滅させつつ、バリアを張ることで6点をカットできるため、相当有利な展開を進めることができます。
コンドミニを減らして狂乱に弱いと嘆いている人は適切ではなく、適切にプレイしていればブラッディネイルにも耐えられます。
一部の試合では難しい動きをされることがありますが、それ以外は基本的に勝利へと進むために有利です。

進化ヴァンプ

環境において、2大機械ネクロに有利な対面の1つでございます。
この対面においては、エンネアの起動からスペルを使わないことが多く、転輪の魔人が3ターン目に出現する際にはバリアを3回張ることで、基本的に負けることはありません。
相手が進化を稼ぎ始めるターンからは、相手の場を過剰に処理することなく、場を半ロックの状態にし、次のターンにはルベルトークンで処理しながらエンネアのバリアも張り、少なくとも5点程度は相手の顔にダメージを与えることも十分可能でございます。
リアンとアルフィが厄介だという意見もありますが、アルフィを処理しても空いた場から4点ダメージが出ることが多いため、わざわざ処理する必要もございません。そのため、守護裏を取るためのスペルを温存することが重要となってまいります。アルフィ1枚に対してはすぐにアフェクションを使用するのではなく、処理できないように見せかけて追加のアルフィが現れた時にアフェクションを使用すると大きなアドバンテージを得ることができます。
アフェクションを切られても、1コストの転輪が絡んでも負けにくいため、一度はアフェクションを切ることが求められる対面です。

アミュレットビショップ

2大有利対面の1つであり、実際にどのように負けるかは分からないレベルでございます。実際にはモノVよりも有利かもしれません。
ゾンビやリンゴの必殺技を双天使用に残して進行していくことで、舐め腐った動きをしていても勝つことができますので、この対面は下手でも有利を取ることができるのです。
エレナ進化10点が多い対面の一つでございます。

AFネメシス

相手のデッキが非常に弱く、対面で勝つことができました。攻める必要すらないため、回復手段を無駄に使用しなければ負けることはありませんでした。ライノが早く出ることで、相手のデッキの勢いが鈍り、私は喜びを感じましたので、引かれたタイミングでエモートを連打し辛そうに見せることもあります。
顔を戻す手段が限られているため、適当にルベルを使っても勝つことができました。これに機械ネクロを使って不利だと思える方は、少々驚かれるでしょうね。

アイリスラティカ

基本的に後手が有利であるとされますが、先行であっても機械ネクロの方が勝ちやすいため、不利になることはないと思います。
基本的な攻め方は5ターンにエンネアを起動させ、6ターンにはエンネアスペルを1ターンに2回使用して相手の顔面を詰めることです。フォロワー版腐食があるため、無駄なバフを行うとロックされますが、普通の頭をしていれば無駄なバフは行わないため、先手のアイリスが耐えきるのは難しいです。また、耐えきったとしてもマンマル守護2面やマンマル+体力の大きい守護を作れば勝つことができませんので、結局は勝つことになります。
先手を得た場合に重要なことは、不吉を大切に使用することであり、相手にatom様(アテム)7点を意識させて行動させることです。

ランプドラゴン

一番マンマルが強い対面です。機械カウントが序盤に稼ぎにくいものの、面に出た時には一気に加速するため、気に病む必要はありません。
相手のヴァニティー面や飢餓にアフェクションを合わせることで、負けることはありません。最終的にはアブソープループになるまで耐えることもありますが、守護で死ぬことはないため、その段階まで行けば勝ちです。序盤のアグロとルベルアテムルベルやエレナアテムが勝ち方になりますので、ルベルは処理でネクロマンス20を使うことも意識する必要があります。厳しい戦いではありますが、負けにつながらない対面です。これに有利に感じるようになると、機械ネクロの覇権を実感することができるでしょう。

機械ネクロミラー

このミラーを機械神で勝つと思われている方は、お恥ずかしい限りです。機械神が面を処理しつつ顔に十分な打点を与えにくい上に、エンネアラスワのプロダクトの処理が両者とも難しいためです。そのため、3コストでの守護突破後に残ったプロダクトでバリアを削り、斬撃でのバリア剥がしを行うエレナアテムの方が綺麗に決まりやすいのです。
対面ではアフェクションや斬撃、必殺が重要であり、ルベルが先に走ることが有利です。ヴィスカリアがミラーに強くない理由も、ヴィスカリアはルベルより先に走る必要があるためです。また、ヴィスカリアは序盤に邪魔をするため、自身の機械カウントを遅らせてしまう貢献をしてしまいます。
この話を見るとミントが強いように感じられますが、ヴィスカリアと同様に自身の機械カウントを遅らせてしまうことや、ミントは進化を切ると面が弱くなるため、相手のエンネア守護に対してルベルを切って処理しなければならず、逆にディスアドバンテージとなってしまいます。また、エンネアも回収しませんので。

終わり

もし質問がございましたら、リプライにてお知らせください。
私は常に上手なプレイを見たいとおっしゃっているため、下手くそでも楽しむことができる程度になるよう努力しておりますし、情報を隠すことは好みではない主義でございます。
また、誰かが賞金付きの大会を開催していただけると嬉しいです。必ず参加させていただきます。
最近、tonamelの大会がなくなってしまって、残念でございます。どのようなルールやツールを使用しても構わないので、ぜひ開催していただければとお願い申し上げます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?