マクロスの映画を見てきました(ネタバレ注意)

ΔとFの映画を見てきました。結論から言うとどっちもすげーよかったです。

以下、箇条書きの雑な感想メモです。

F編

・ランカちゃん、成長したねぇ・・・
・でも衣装はちょっと魔法少女感は合ってカワイイ
・オズマ、ミシェル、ルカ、クラン、ナナセ、みんな居る・・・でもアルトはいない。(あれ、FB7と一緒だ)
・お、VF-25S,G,RVFだ
・護衛任務だからかEXギアスーツの上からチェストリグっぽいのつけてるミシェルとルカ
・セクシーなタンクトップ姿のオズマ
・ナナセ・・・劇場版あんま出番なかった部分ここに
・クランは何乗って来たんだろう。25Gにタンデム?
・えっ、となるとナナセはルカとタンデムでランカはオズマと?
・簡易祭壇にタイヤキとおっぱ・・・マグロ饅をささげるランカちゃん。土着信仰みたいだ
・プロトカルチャー遺跡のプロジェクション機能でバラさられるランカちゃんの思い出シーン。これ、心理描写じゃなかったんか・・・
・あの、シャワーシーンとか恥ずかしすぎないか?オズマ大丈夫か
・眠れぬ乙女からの夜電受けてもあの態度だったのか、ニブチンめ
・謎の通信装置によりアルトの居場所はわかった。あとは逃がさねぇ・・・と決意を新たにして終わり。ランカちゃん、どちらかというとシェリルのために花婿を連れ戻しに行くみたいでかっこいいな。
・こんボケー!って一発アルトを貼り倒してほしい
・サヨナラノツバサ冒頭へ続く、って感じか

Δ編

・ウィンダミアと統合政府の間の和平交渉が進み、その式典の演出としてのワルキューレのライブが
・その前座としてΔ小隊と空中騎士団による編隊飛行も執り行われました。
・確執はまだありますが、敵対していた陣営の飛行機が翼を並べて飛ぶ姿はやっぱり美しいですね・・・
・黒き死神と白騎士、青きエースと赤騎士
・ボーグの髪の色だから赤騎士?安直な・・・と思ったけどアレか。マックスに対応するのがハヤテなのだとしたら、ミリアに対応するのがミラージュからボーグに変わったから赤騎士なのか
・フレイア、ビビりながらの帰郷
・よく考えたら恋の三角関係は合ったけど、もうお互い好き同士になってからのお話は珍しい気もする
・Fでもテムジンがそんな感じの事を言っていましたが、地球人はどこまで違う人型種族と共存できるのか?というのが今回のテーマにもなってきている
・長命な種族と短命な種族の恋物語はファンタジーではよくありますが、人間側が長命というのは珍しく思った(私が不勉強なだけでたくさんそういうお話はあるんだと思う)

・本当にギリギリどころかポロリまでありそうな映像が出てきて笑った。というかコレ、ランカちゃんに見せてどういう反応したんだ?
・「ランカリーと共演したことあるのよ」って自慢してるのちょっとかわいい
・場を納める新キャラ。新キャラっぽくない立ち位置だ
・一人ぶらつく美雲さん、遺跡を見つける
・そんな時、大気圏内にフォールドしてくるマクロス級!
・新マクロス級の飛行甲板にあるカタパルトから戦闘機が発進するの初めて見た気がする
・5機くらい同時発艦していた?
・あ、21番だ。えっ、バトルギャラクシー?
・生きていたのか、ギャラクシー

・おまけに美雲さんそっくり?な歌まで!(そうだった?)
・ヌメヌメギンギラのバルキリー(?)が放つ反応弾でウィンダミアはもうめちゃくちゃ。何の恨みが
・即座に迎撃部隊の指揮とシグル=バレンスの出撃を指示するハインツ様。大きく成られて・・・
・しかしながら謎の歌で強化された敵VF部隊の前にはΔ小隊も、空中騎士団ですらも押されてゆく
・そんな時現れたのはケイオス所属のマクロス・ギガシオン(どうやって断層超えてきたのか?断層超えずに手前でフォールドアウト?)
・あの図体であの軽やかな軌道・・・?天才でもなければあんな風には・・・天才!?
・「こちらマクロス・ギガシオン。撤退するので着艦しなさい」
・あれ?結構甲高い声だな・・・アッ!
・バルキリーならではの強行着艦をキメて行くチャック、ボーグ。足が!
・気合でワルキューレのシャトルを甲板に運ぶミラージュ
・あと少しのところでハヤテ機の出力が低下。アブナイ!
・ところがどっこい。アラド隊長にお姫様だっこされてそのまま強制着艦
・あっ!クラッシュバリアだ!めっちゃかっこいい。こういうのが見たかった

・マクロス・ギガシオンに収容されるウィンダミア人とケイオスや新統合軍のパイロット達
・「ウィンダミア人の治療についてデータを集めろ!」という指示も飛ぶ。ここでも「地球人とウィンダミア人の違い」が強調される
・自分の仲間を心配するパイロットと「この部屋以外にも負傷者は運び込まれている。希望を捨てないで」と語り掛ける医療担当
・ブリッジに呼ばれるΔ小隊ご一行
・あっ!このデカい緑はエキセドル参謀!
・あっ!この声はマックス艦長!・・・やっぱちょっと老けましたね
・でも老けてもイケオジの範疇。かっこいい
・御年75歳。
・軍を退役してからケイオスにスカウトされたそうな
・ってなるとSMSに夫婦そろっていたのも普通にあり得そうな気がしてきたぞ・・・
・下手するとミリアよりもマックスと一緒にいないか、エキセドル。
・敵機は無人可変戦闘機であることが判明。
・謎の歌い手は美雲と同じく星の歌い手の細胞を使った物だった
・ただ、美雲とは違いクローン生物として作ったわけではなく、シャロンアップル級のバイオニューロチップの素材として使っている模様
・ので、ホログラムとかで見えた姿はバーチャロイド
・プロジェクト・セイレーンとか言うらしい
・今回は「ああ、美しいよシャロン・・・」とか言わないんですね、艦長
・反撃拠点はゼントラーディの工場衛星!
・敵の目的は人類のあれやこれやに待ったをかけたりするレディMの抹殺
・誰なのよ、レディM
・えっ、メガロード01のMだったのか
・ああ、新キャラがすぐに・・・
・収容されたΔ小隊のジークフリートとギガシオンのカイロスの予備パーツを作って修理されたのがVF-31AX
・さらにボーグ君もΔ小隊入り!人たらしのアラド隊長が手を回してそう
・ボーグ君の機体カラーは緑。そういえばレイナにスパチャしていたしな・・・
・新型機にはワルキューレの歌で性能が上がる機能付き
・あれ、オペレータの子の髪型に見覚えが・・・
・ギガシオンでは「艦長ブリッジイン」の声ないんですね。やっぱりカンピョウ事件の所為で・・・

・よっしゃ!テスト飛行じゃ。
・スーパーゴーストなる前進翼のゴーストとの模擬戦闘
・スーパーゴーストは片づけたけど新たな敵が・・・!青いバルキリー!
・御年75の天才に次々と撃墜判定をされるΔ小隊。おじいちゃん強すぎる・・・
・インメルマンダンスもブルーマックスの前には通用せず、無慈悲な撃墜判定
・一方ミラージュは「もうハヤテやボーグに付いていける技量がねぇ・・・」とボヤっとしてたら撃墜判定

・無邪気に「一緒にリンゴ育てようぜ!」と宣うハヤテに「そんな生きられんしな・・・」と傷つくフレイア
・そこを見つめるミラージュ
・恋バナしたがるワルキューレ達
・一方でハヤテはシャワー上がりと思われるカナメさんの元へ
・バスローブ姿のやつと長話してるとちょっと疑われそう。李下に冠を正さずというか

・「二人の事なんだから二人で話しなさい!どっちか死んだら死ぬほど後悔するんだから。あとフレイア泣かしたら殺す」
・流石経験者・・・

・ターミネーターチックな潜入兵士の所為で足を折られたアラド隊長!
・おまけに居場所も敵にバレた!
・敵の強襲部隊の迎撃に出るΔ小隊とワルキューレ

・アラド隊長は指揮所での航空管制と指揮に回ることに
・隊長抜きでのΔ小隊はいろいろ問題が
・おまけにセイレーンのAIは学習により「ワルキューレ5人いるんだからこっちも5人いた方がいいやろ」との結論で闇美雲、闇カナメ、闇レイナ、闇マキナ、闇フレイアが登場
・そんなのアリ?
・「私たち闇キューレ!」
・そんなのアリ!?正式名称なの!?
・なんか学習の方向性に偏りないか?
・出自も違う別アイドルだと思ったら普通にプリキュアの敵みたいな存在だった

・フレイアの命を賭した歌声でハヤテが強化されたことにより今回は何とかなった
・でも代償はデカかった。フレイアは次歌ったら死ぬでとの宣告
・ここに来ての美雲さんへのダメージがデカかった
・実年齢は4歳だしね・・・
・身近な人に迫る死、もう一緒に歌えないという恐怖で泣きながら「あなたとこれからも一緒に歌いたい」と吐露する美雲さん

・プロトカルチャー遺跡の力を使って全銀河に侵攻を始める敵
・ここに来てバジュラ本星の名称が「惑星バジュラ」であると判明
・「えっ、YF-29って10年間あそこに放置されてるの?」
・最終決戦の地はウィンダミア!メッサー君思い出の星に出現するフォールドゲートを経由して乗り込む計画
・完全にミラージュへ指揮を移譲するアラド元隊長。おじいちゃんも「孫はエースには向かんよな」と
・「お前の親父の事、話してやるよ」と遠回しに「だから生きて戻れよ」と話す隊長
・「出撃まで時間ないんだから大事な女と話してこんかい!」

・病室には誰もいませんでした。この手のシチュで病室に人がいたことねぇな
・病室を抜け出して歌おうとするフレイアとそれを止めるハヤテ
・「一緒に生きたい、だから歌わないでくれ」「歌わなかったら私は私じゃない。ハヤテは飛べないで生きれるの?」
・ついに始まる最終決戦

・ハヤテとボーグ、青いエースと赤騎士に付いていけないミラージュ。私はそこまでなのか
・いや、違う。付いていかなくていいんだ。私は部隊の指揮官。みんなが見える位置だからこそできることもある
・ついに自分の飛び方を見つけたミラージュ。一騎当千のエースではなく、指揮官として輝く器だった
・飛び方を見つけたミラージュを見て喜ぶアラド、それを見つめるマックス
・「この艦長席には君がふさわしい!」帽子パス
・ダイナミック昇進
・アラドはアラドで艦長みたいなポジションが合うし、マックスはやっぱりエースパイロットなのだった
・「あなたを見てきて長いですが、今のが今まで一番の決断です」

・「艦長!?」「もう艦長ではない。ただの天才だ!」自称しちまったぞコイツ!
・フレイアもやっぱりワルキューレとして歌うことを決意。満身創痍でステージに立つ
・兵装を撃ち尽くしたハヤテに付近を飛んでいたゴースト2機をアサインするミラージュ。やるな

・敵がスーパーフォールドゲートを開いてマクロスキャノンで狙うはメガロード01
・「レディMを守れ!」とマックスは指示を飛ばしますが、あの船には彼の友人も乗っているわけですから

・メガマクロスキャノンの射線上にはウィダミアもあり、もし撃たれたらウィンダミアも滅ぶ
・歌で強化したVF-31AXで次元断層バリアを超え、敵のブリッジを直接叩くしかない!
・ワルキューレ、ウィンダミアの人々たちの歌でも次元断層を突破するには足りない・・・・!
・闇キューレもなんやかんやで歌ってハヤテは突破に成功!

・しかしメガマクロスキャノン発射を強行する敵の親玉
・それを察知して即座にマクロスキャノンの掃射で排除を決めるアラド艦長。軍人としての的確な判断
・ハヤテはもしかして一緒に・・・?

・そんなことは無い。しっかり闇キューレのバイオニューロチップを奪って脱出に成功していたのであった
・バイオニューロチップ、成長しまくって赤ちゃんになっていた!?
・しかも女の子のウィンダミア人
・命を燃やし尽くしたフレイアとハヤテ。二人きりでの会話
・ずっと5人でワルキューレだよっ・・・!ってセリフが出るたびに抜けたメンバーを思い出してしまう
・しっかりとお互いに思いを伝えあい、キスを交わすフレイアとハヤテ。よかったねえ・・・
・風に召されるフレイア

・全体的に「地球人はどこまで違う人型生物と共存できるのか」「死してなおも残るもの」「次へのバトン」みたいなテーマがあるなと
・本当はフレイアとハヤテの実子を出したかったんだろうな
・でも描写的にもキャラ的にも難しかったので闇キューレベイビーがその役に
・リンゴの種はGeneだし、フレイアの歌を聞いて育った闇キューレベイビーはMemeだし


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