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ウィザードリィ#5 災渦の中心のはなし

V戦士の誕生(パーティの作成と編成)

#4は冒険者側の物語ではなく、ワードナの復讐という、#1のボスが主人公という少し変わったウィザードリィで私には取っつきにくいので、#4は飛ばして#5災禍の中心(英名:Heart of the Maelstrom)をプレイしようと思いました。
SFC版でのプレイですが、Sof(ストーリーオブリルガミン)からキャラの転生などは出来ないため、このシナリオではキャラの作成から開始です。

結局はこのスタイル

前衛:エルフ中戦士「ロイヤス」、人間善戦士(後転侍)「カゲキヨ」、ドワーフ善僧侶(後転侍)「チクワン」
後衛:ホビット中盗賊「チャック」、人間善魔法使い(後転君主)「スレイン」、ホビット善魔法使い(後転司教)「メリィ」
最終的にどう成長するか、わからないけど、カッコの中の職業に転職予定で全員が魔法戦士とか、そういうエースキャラに成長することを夢見たパーティ構成にしました。聞いたことのある名はご愛嬌(笑)
とりあえず、こんなメンバーで冒険を進めました。本当は悪のパーティにしたかったけど「好意的な敵」からの戦闘を避けたくて、善主体のパーティになりました。あと、ここで忘れずに「鑑定屋」と「倉庫番」、そしてイベントアイテム専用倉庫番の「貴重品」というキャラが新たに誕生しました。
このキャラメイク、ただの荷物持ちなのにボーナスポイントの賽の目(乱数)に変にこだわってしまうのは私だけでしょうか(笑)

盗賊スキルがかなり重要!

今回のシナリオは盗賊の解錠スキルで開ける扉などが多くあり、盗賊を育てないと扉が開けられず、先に進めないシーンが多くありまして、
「ああ、RPGだなぁ」という気持ちになりました。
「・・・カチリ」と鍵開けに成功したときは、「おお!盗賊よ、よい仕事したなぁ~」などと画面にむかって思わず、褒めてしまいます。まあ、年中宝箱の罠に引っ掛かっているのですが(笑)
なので、盗賊は忍にせず、ずっと盗賊かな~。

司教の鑑定が雑っ!

今までのシナリオと違って司教の鑑定が雑過ぎるんです。だって、すぐに「さわって」しまうのですから。なのでボッタクリ商店の鑑定料を節約しようと、さわってしまう度に迷宮を出たり入ったり、入ったり出たり。
もう鑑定作業が煩わしいったりゃ、ありゃしない!
本職の「鑑定屋さん」は準倉庫番と化し、メインパーティの魔法使いを早々に司教に転職。探索の途中で鑑定させることにしたら、探索が捗るようになりました。

続きはまた書けたら投稿します。

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