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やりたいことには誰か巻き込んだ方がいい

お店をやるとか、YouTubeを始めるとか、起業するとか、

何かやりたいことがある時は、たくさん人を巻き込んだ方がいい。

相談するとか、小さなことを頼むとか。

そうやって、相手にとっての「自分ごと」にしてしまえば

その人は応援団になってくれて、お客様になってくれてシェアしてくれる。


飲食店をやる時、「お店始めるから来てね」なんてチラシを渡すなんてだめ。

YouTubeを始めたら「始めたからチャンネル登録してね」これもだめ。

起業するとき「買ってね」これでは絶対にだめ。


例えば、飲食店をやるなら、試食して欲しい!とか、物件探すの付き合って欲

しい!とか、お店を始めようかな、という段階から相談する。


YouTube始めるなら、編集苦手だから手伝って欲しい、って巻き込んだり、

どういう題材で撮ったら良いと思う?なんて相談をする。


起業するなら、どういう起業の仕方をとるのか、どこで売るのか、相談するといい。


そうやって人を巻き込めば巻き込むほど、ファンが増える。

人は、頼って欲しいと思ってる。報告して欲しいと思ってる。

それなのに相談もせずお店を始めたら。

自分が行かなくても他の人が行く、なんて思う人もいるかもしれない。


YouTubeにチャンネル登録してね、と言って登録する人が何人いるだろう。

チャンネル登録っていうのは、言われてするもんじゃない。

気に入ったから、するんだ。自分ごとだから、するんだ。


自分がとっても推してる物だから、売りたいってシェアするんだ。

自分ごとじゃなければ、ファンじゃなければ、シェアなんてしない。


巻き込む力、これは起業する上でとっても大切なことだと思う。

(選挙で立候補するのも、立候補前の根回しが非常ーーーに大事らしい。それと同じこと。)

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