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#島田海吏

【9/3対巨人23回戦●】自ら流れを手放し、終始巨人ペースで試合が進む…。アルカンタラの登録抹消を矢野監督が明言。

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連勝ストップです。 ”大きなミス”はなかったものの”小さなミス”が重なり、試合が進むにつれてどんどん流れが巨人に渡って行った印象です。 素人目ですが藤浪晋太郎選手の状態は決して悪いものではなく、持ち前の高い出力で驚かされるボールも多々見受けられました。 それでも”相手打者の技術・味方の微妙な守備”で波に乗り切れない状況が続き、さらには自身のすっぽ抜けも重なり苦しい結果になってしまいました。 打線の方も近本光司選手・大山悠輔

【9/2対巨人22回戦△】”西勇輝vs戸郷翔征”白熱の投手戦!近本光司の”長打&脚力”で先制点も、ケラーが誤算で延長戦へ。「負けなかった」と前を向いてもらいたい!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、引き分けです。 いやー、まさかの結末でしたね。 「ケラー選手が抑えていれば」「山本選手がが前に打球を落としていれば」「島田選手が送りバントを決めていれば」「島田選手の勢いが空回りしなければ」など”たられば”を言い出すとキリがないですが、”残り試合数・ゲーム差”を考えると「負けなかった」ことをポジティブに捉えたいと思っています。 ただ3選手とも「実績をこれから積み上げていく立場」なので、やられてしまった・ミスが出た次の出場機会

【8/18対ヤクルト19回戦○】中野拓夢の1軍合流で流れが変わったぞ!長打あり、機動力ありで14安打10得点の大勝!ロハス・島田の勢いが止まらない!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連敗ストップです! 離脱者続出で泥沼の貧打地獄に苦しめられていた阪神タイガース。 溜まりに溜まった鬱憤を晴らす素晴らしい攻撃を見せ、『14安打10得点』の大勝で連敗を8で止めることができました。 8月絶好調ロハス選手の特大3ランで先制、原口文仁選手の第1号HRで中押し、最後は怒涛の繋がりでダメ押しすることができました。 その他にも島田海吏選手が苦手左投手からの安打を含む3安打猛打賞・4番に復帰した佐藤輝明選手がタイムリーヒ

7月の阪神タイガースを振り返る(順位表&野手編)

こんにちは!かったーです! 今回は私が応援している阪神タイガースの7月の戦いぶりを振り返っていきたいと思います。 交流戦をきっかけに最下位からの巻き返しが始まり、その勢いを持続できるかに7月は注目が集まりました。 7月最終戦の負け方がかなりショックなものだったので、ネガティブなイメージがついてしまいましたが、結果だけを見ると勢いを持続どころか、さらに加速させることができた『最高の1ヶ月』になったのではないでしょうか。 また7月はプロ野球界全体で某ウイルスの影響をかなり

【8/7対広島18回戦○】前日の敗戦を引きずらない!選手たちの”粘り”が実を結ぶ!”恐怖の下位打線”ロドリゲス・ロハスの2者連続HR!ケラー来日初セーブで”3月の悪夢”を振り払う!

こんにちは!かったーです! 前日の嫌な負け方を引きずらず、選手全員が粘ってくれたおかげで勝つことができた試合だと思います。 特にロドリゲス選手・ロハス選手の連続HR、ケラー選手の来日初セーブといった”外国人選手”の躍動が印象的です。 その他にも島田海吏選手の4試合連続マルチ安打・梅野隆太郎選手の猛打賞・糸原健斗選手の好守・苦しむ佐藤輝明選手,中野拓夢選手の最低限の仕事・3連投岩貞祐太選手の粘り・代打長坂拳弥選手,代打陽川尚将選手の出塁など挙げ出すと切りがないぐらい、選手

【8/2対巨人16回戦○】”勝負の8月”白星スタート!”エース”が試合を作り、”勝利の方程式”が完全投球!5人が打点を挙げる効果的な攻撃!

こんにちは!かったーです! 7月最終戦の負け方があまりにショックの大きいものだっただけに、連敗だけは何とか避けたかったこの試合。 投手陣の踏ん張りに野手陣が応え、快勝することができました。 大山悠輔選手のリーグ単独2位となる22号ソロHRで先制すると島田海吏選手のタイムリーで追加点、逆転された後も佐藤輝明選手のタイムリーで同点に、北條史也選手の犠牲フライで再度逆転に成功、最後は梅野隆太郎選手がダメ押しの2点タイムリーを放ち、効果的に点数を奪うことができました。 投手陣

レギュラーを奪い切れ!島田海吏の今季ここまでを振り返る!

こんにちは!かったーです! 2022年の阪神タイガースは開幕から沢山の誤算があり一時は最下位を独走していましたが、6月以降息を吹き返し、現時点(7月21日時点)で『43勝46敗2分』と借金完済目前まで迫っています。 その要因は30試合連続安打の近本光司選手・大山悠輔選手の絶好調・投手陣の安定感などいろいろあると思いますが、個人的に見逃せないのが『島田海吏選手・山本泰寛選手の活躍』です。 開幕前の時点ではスタメンとして計算されていた訳ではありませんが、主力の離脱&不調が重

【7/20対広島15回戦●】主力の連続エラーで手痛い逆転負け…。引きずらずに「しょうがない!」と前を向くしかない!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連勝ストップです。 前回抑え込まれたアンダーソン選手相手に打線が繋がり幸先よく先制、先発西勇輝選手もランナーを出しながらも粘り続けてリードを保ちます。 ですが継投に入った7回裏が誤算でした…。 佐藤輝明選手・近本光司選手に連続して手痛いエラーが飛び出し、浜地真澄選手も踏ん張り切ることができませんでした。 どうしても外野手のエラーは致命傷になってしまいますね…。 ただ彼らはバリバリの”主力”で引きずる間も無く、次の試合での

6月の阪神タイガースを振り返る(順位表&野手編)

こんにちは!かったーです! 今回は私が応援している阪神タイガースの6月の戦いぶりを振り返っていきたいと思います。 5月終了時点で『20勝33敗1分』の6位だった阪神タイガース。 ”投打”ともに苦しかった開幕当初と比較すると投手陣が整備されてきたものの、主力の不振&離脱もあり深刻な貧打に苦しめられ、いまいち波に乗ることができていませんでした。 それでも6月に入って打線が活発になり、投手陣も相変わらずの安定感で、ガンガン勝ち星を伸ばすことができました。 6月後半に入って

【7/2対中日13回戦○】”かっこいい野球”で連敗ストップ!島田先制タイムリー・大山タイムリー三塁打・山本スクイズで5得点!湯浅・岩崎のリベンジも最高でした!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連敗ストップです! 序盤のビックイニング・終盤の小技でしっかりと点数を重ね、投げては先発伊藤将司選手が7回2失点で試合を作り、阪神ペースで試合を運びます。 8回裏・9回裏は前回登板で苦しい思いをした、勝ちパターンの湯浅京己選手・岩崎優選手がランナーを背負いながらも無失点で抑え、勝ち切ることができました。 守備の乱れなど反省点もありますが、とにかく連敗を止めてくれただけでひとまずOKでしょう! 1軍復帰のマウンドを翌日に控え

【6/29対DeNA12回戦●】先発陣が踏ん張り切れません…。打線は先制するも2点止まり…。先発と打線に救世主求む!!!!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連敗です。 好調中野拓夢選手が1番打者としての役割を全うし、幸先良く先制できましたが、ガンケル選手が早々に逆転され、修正できないまま4回4失点で降板します。 打線の方も山本泰寛選手のHRで2点目を奪って以降、チャンスは作るものの後1本が出せず2点止まりで試合が終わってしまいました…。 今の阪神は選手層的に”投手力のチーム”で間違いないので、先発陣がQSを果たせないとなると厳しい試合展開になってしまいます。 記録的な猛暑の中

【6/25対中日10回戦○】先発全員安打・10得点で大勝!投げては伊藤将司が8回無失点!課題の下位打線に光が見えてきたか!?

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、2連勝です! 悪天候ということで選手たちにとっては負担が大きかったであろうこの試合。 序盤から打線が繋がりガンガン点数を奪うことができ、余裕を持って試合を運ぶことができました。 投げては伊藤将司選手が毎回ランナーを背負いながらも8回無失点と好投。 阪神ファンにとって最高の勝ち方ができたと思います。 登板数が嵩んでいた中継ぎ陣を休ませることができたり、下位打線を担う選手に当たりが出たりと、直近の課題を解消する可能性が感じら

【6/23対広島11回戦△】広島戦初勝利はまたもお預け…。下位打線の薄さ・投手陣の手痛い失点が大きな課題…。

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、引き分けです。 上位打線に当たりが飛び出し、塁を賑わせる機会は沢山ありましたが、13残塁と思うように点数を取ることができません。 それでも9回2アウトから近本光司選手が同点打を放ち、2試合連続の延長戦へ突入します。 相手の走塁ミスにも助けられながらアルカンタラ選手・岩崎優選手がギリギリで抑え、なんとか引き分けに持ち込みました。 下位打線,控え野手の打力・投手陣の手痛い失点が増え始めたことが気掛かりで、課題がいくつも浮き彫り

【6/22対広島10回戦●】どうすれば広島に勝てますか…?一時勝ち越しもアルカンタラが2被弾でサヨナラ負け…。

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、3連敗です。 上位打線、特に佐藤輝明選手の活躍で同点・勝ち越しに成功しましたが、アルカンタラ選手が2発の手痛い本塁打を浴びサヨナラ負けです。 これで広島との対戦成績が”0勝9敗1分”となり強烈な苦手意識が植え付けられてしまいました。 まずはどうにか1つ勝って苦手意識を少しずつ振り払ってもらいたいですね。 重苦しい雰囲気が漂っていますが、「1,2番コンビの入れ替え」が功を奏し大山悠輔選手以外の所で点数を奪えたのはポジ要素だと