マガジンのカバー画像

阪神関連

248
運営しているクリエイター

#梅野隆太郎

【9/7対ヤクルト21回戦○】打線が粘りを見せビックイニング!投げては伊藤将司が両リーグ最多6完投目で”甲子園10連勝”を決める!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連敗ストップです! 「3連勝後に引き分け挟んで3連敗」と波に乗り切れない日々が続いている阪神ですが、4位広島が1ゲーム差にまで迫ってきているので、一刻も早くこの”モヤモヤ”を振り払う必要があります。 そんな中大山悠輔選手のヒットを足がかりに、ノーアウト満塁のチャンスを作ると木浪聖也選手が10球粘って押し出し四球で先制点をもぎ取ります。 これに梅野隆太郎選手もタイムリーヒットで続き、トドメは近本光司選手がタイムリー三塁打、打者

7月の阪神タイガースを振り返る(順位表&野手編)

こんにちは!かったーです! 今回は私が応援している阪神タイガースの7月の戦いぶりを振り返っていきたいと思います。 交流戦をきっかけに最下位からの巻き返しが始まり、その勢いを持続できるかに7月は注目が集まりました。 7月最終戦の負け方がかなりショックなものだったので、ネガティブなイメージがついてしまいましたが、結果だけを見ると勢いを持続どころか、さらに加速させることができた『最高の1ヶ月』になったのではないでしょうか。 また7月はプロ野球界全体で某ウイルスの影響をかなり

【8/7対広島18回戦○】前日の敗戦を引きずらない!選手たちの”粘り”が実を結ぶ!”恐怖の下位打線”ロドリゲス・ロハスの2者連続HR!ケラー来日初セーブで”3月の悪夢”を振り払う!

こんにちは!かったーです! 前日の嫌な負け方を引きずらず、選手全員が粘ってくれたおかげで勝つことができた試合だと思います。 特にロドリゲス選手・ロハス選手の連続HR、ケラー選手の来日初セーブといった”外国人選手”の躍動が印象的です。 その他にも島田海吏選手の4試合連続マルチ安打・梅野隆太郎選手の猛打賞・糸原健斗選手の好守・苦しむ佐藤輝明選手,中野拓夢選手の最低限の仕事・3連投岩貞祐太選手の粘り・代打長坂拳弥選手,代打陽川尚将選手の出塁など挙げ出すと切りがないぐらい、選手

【8/3対巨人17回戦○】阪神らしく”投手力”で2連勝!梅野隆太郎四球&HRで2得点に絡む!矢野監督の継投策が積極的になっている件。

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連勝です! 「4安打2得点・先発投手がQS・勝ちパターンが無失点リレー」 ”This is 阪神タイガース”そう呼ぶに相応しい試合展開で、もっと楽な展開が見たいのが正直なところですが、今の阪神はこういう勝ちを重ねていかないといけません。 打線の方では梅野隆太郎選手の存在が大きく、中野拓夢選手の先制タイムリーに繋がる四球を選び、7月14日以来の第3号HRも放ってくれました。 ロドリゲス選手に当たりは出なかったものの、一時期よ

【7/19対広島14回戦○】2アウトから下位打線で先制点!熊谷のバスター・北條のタイムリー二塁打など”床田対策”がハマり、マツダスタジアム初勝利!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連勝です! 今季苦手としている床田寛樹選手が相手だったこともあってか、矢野監督はスタメンをいじってきました。 抜擢された右打者達が揃って結果を残し、床田選手からしぶとく点数を奪うことができました。 阪神先発は6月以降苦しみ続けていたウィルカーソン選手で、6回を投げ切ることはできませんでしたが、ストレートのキレが良く無失点を継続、5月27日ロッテ戦以来の5勝目を挙げます。 外国人枠を巡る争いに何とか生き残ることができましたね

【7/14対巨人15回戦○】”マルテショック”を振り払う快勝!近本先制打・梅野ロハス4月以来のHR!自身5連勝を決める伊藤将司の完封劇!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連勝です! マルテ選手が僅か1日で登録抹消、坂本誠志郎選手も某ウイルスの濃厚接触者に認定され登録抹消と試合前の時点でかなりドタバタしましたが、試合は今の阪神ができるベストな勝ち方ができたと思います。 ”快速上位打線”の活躍で鮮やかに先制点を奪うと梅野隆太郎選手・ロハス選手の4月以来のHRで追加点を取ることができました。 投げては伊藤将司選手が自身最多9奪三振の圧巻投球で巨人打線を翻弄し、対巨人2戦連続での完封勝利を挙げます。

6月の阪神タイガースを振り返る(順位表&野手編)

こんにちは!かったーです! 今回は私が応援している阪神タイガースの6月の戦いぶりを振り返っていきたいと思います。 5月終了時点で『20勝33敗1分』の6位だった阪神タイガース。 ”投打”ともに苦しかった開幕当初と比較すると投手陣が整備されてきたものの、主力の不振&離脱もあり深刻な貧打に苦しめられ、いまいち波に乗ることができていませんでした。 それでも6月に入って打線が活発になり、投手陣も相変わらずの安定感で、ガンガン勝ち星を伸ばすことができました。 6月後半に入って

【6/25対中日10回戦○】先発全員安打・10得点で大勝!投げては伊藤将司が8回無失点!課題の下位打線に光が見えてきたか!?

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、2連勝です! 悪天候ということで選手たちにとっては負担が大きかったであろうこの試合。 序盤から打線が繋がりガンガン点数を奪うことができ、余裕を持って試合を運ぶことができました。 投げては伊藤将司選手が毎回ランナーを背負いながらも8回無失点と好投。 阪神ファンにとって最高の勝ち方ができたと思います。 登板数が嵩んでいた中継ぎ陣を休ませることができたり、下位打線を担う選手に当たりが出たりと、直近の課題を解消する可能性が感じら

【6/24対中日9回戦○】白熱のシーソーゲームを見事に制す!好フィールディング&好救援湯浅京己プロ初勝利!代打梅野隆太郎が決勝打!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連敗ストップです! 最初から最後まで目が離せない白熱のシーソーゲームとなったこの試合、火消し役を任された湯浅京己選手の好フィールディング&好投に代打梅野隆太郎選手が応えて勝ち越すことができました。 最後は岩崎優選手がランナーを背負いながらも無失点で抑えてくれました。 坂本誠志郎選手の手痛いミスや代打髙山俊選手の空振り三振など反省点もいくつかありますが、何よりも連敗を止めた上で反省できるのは非常に良いことです。 良かったこと

【6/7対ソフトバンク1回戦○】交流戦首位タイに浮上!”絶好調”大山悠輔決勝タイムリーツーベース!復帰初戦の梅野隆太郎が完封勝ちに導く好リード!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、6連勝です! ヤクルトが敗れたため交流戦首位に並ぶことができました。 6月絶好調大山悠輔選手のタイムリーツーベースで先制すると、この2点のリードを先発西勇輝選手始め、投手陣が守り抜きます。 この完封リレーを捕手として支えたのが復帰初戦となった梅野隆太郎選手でした。 「先行逃げ切り」という阪神らしい勝ち方で6連勝を決めたこの試合を振り返っていきたいと思います。 スコア・責任投手・本塁打 スタメン 野手成績 投手成績

【5/21対巨人11回戦○】ウィルカーソン来日最長7回無失点!セーフティスクイズに盗塁阻止!4年ぶりスタメンの長坂が攻守に活躍!

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、連敗ストップです! 先発ウィルカーソン選手が今季最長の7回を無失点で抑え、復調待たれる近本光司選手・マルテ選手の活躍で先制点、4年ぶりのスタメンとなった長坂拳弥選手も攻守で活躍し接戦を制すことができました。 最後はヒヤヒヤしましたが、なんとか勝ち切ることができ今の阪神が目指すべき試合展開だったと言えそうです。 そんな接戦を振り返っていきたいと思います。 スコア・責任投手・本塁打 スタメン 野手成績 投手成績 気にな

チーム成績・個人成績をまとめながら阪神タイガースを振り返る(5月1日終了時点)

こんにちは!かったーです! 開幕してから約1ヶ月が経過しましたが、阪神タイガースは5月1日終了時点で10勝20敗1分で首位と9ゲーム差の最下位に沈んでいます。 とはいえ”勝率6分台突入”と大騒ぎしていた一時期と比べるとチーム状況はかなり良くはなっています。 そこで今回は5月以降の反撃に向けて開幕からここまでの阪神タイガースを投手と野手に分けて振り返っていきたいと思います。 各選手の成績やチーム成績をまとめていくので、阪神ファンのみならず他球団ファンの皆さんに阪神の状況

【4/19対DeNA3回戦●】噛み合わない投打…序盤に4点取っても阪神ペースになりません…

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、2連敗です。 得点力不足に陥っている阪神が2回までに4点を先制する願ってもない展開で、「今日こそは阪神ペースで試合が進むだろう」とほとんどの阪神ファンが感じたはずです。 ですがあれよあれよと得点され気付けば逆転されてしまい、逆転されてからはチャンスを作ることすらできませんでした。 何度か試合振り返り記事でも書いてきたのですが、現在の阪神は一度失った流れを取り戻すことが本当に苦手なように感じます。 逆転されて以降ノーヒットに

【4/3対巨人3回戦●】初回に満塁HRは重すぎる…。糸井木浪梅野にHRが出るも時すでに遅し…。

こんにちは!かったーです! 阪神タイガース、開幕9連敗です。 この3連戦は初回に本塁打を浴び、追いかける展開がほとんどで、開幕から勝ちがないチームにとってはあまりにもキツすぎるものでした。 打線の方に目を向けると巨人のドラフト3位ルーキー赤星優志選手に抑えられていましたが、終盤にかけて本塁打が飛び出しなんとか得点を奪うことはできました。 先週末から今週の初めにかけては得点力に苦しみ、今週末は先発が序盤に崩れてしまうようになかなか噛み合わない展開が続いています。 どの