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ナチュラルクリーニングって面倒?

ナチュラルクリーニングは面倒臭いと思ってる方も多いのかな。
私も始める前は思ってました。
なんせ、知ったきっかけになった素敵ブログは『丁寧な暮らし』と当時言われてたものだったのでね。
確かに粉石けんは溶けづらく、ぬるま湯できちんと溶かしてから入れないと、溶け残りの白いツブツブがーっ!とかありますし。
ま、ほろえば取れるし、濯ぎの時にクエン酸を入れることでだいぶ取れるのだけど。

確かに溶かすのは面倒だけど、それ以外は泡切れは良いし、クエン酸使うことで濯ぎ回数も少なく済むしラクなんだけども。
そして、セスキ炭酸ソーダだと、水に溶けやすい上にそもそも泡で洗うわけでないから、もっと濯ぎ少なくてラク!
それでいて、汚れ落ちも良い。

うちの場合の一番落としたいメインの汚れは夫の作業着の夏場の汗の汚れとニオイ。
それがセスキ炭酸ソーダだと、そういう汚れに強いみたいで本当にスッキリ落ちる。


こんなラク出来るものがあったとは!
今までの苦労はなんだったのか!


『丁寧な暮らし』ではなく、洗濯に関してはむしろ『手抜きな暮らし』ではないのか!とナチュラルクリーニングを実際やってみて思ったのでした。
結果、面倒臭いどころか洗濯がとてもラクになりました。

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