見出し画像

毎月の支出をバグらせたい

ご覧いただきましてありがとうございます!

カツヤ@本業以外で稼いでいく です。


以前、私が尊敬している、

両 ライオンの顔自由に生きるための知恵を配信中 - リベ大学長 さん
@freelife_blog (ツイッターアカウント)

のYouTubeで、

FIREやセミリタイアをする為には、
①収入をバグらせる
②生活費(支出)をバグらせる
③投資手法をバグらせる

というお話が出てきました。
①の収入に関しては、いきなり本業の収入がいきなり上がる事は考えられませんから副業を行って少しずつ収入を増やす事が出来る様になりました。増えて来た収入から少しずつ貯金や投資に割り振り資産形成を行ってきました。

今回は、今一番達成が可能そうな②の「生活費(支出)をバグらせる」について、夫婦でどの様に金額が変化してきたかを改めてご報告させていただこうともいます。
それでは、以前に記載した夫婦の支出を順番にご覧ください。

1.結婚直後の毎月支出                       まずは2017年の我が家の毎月の支出をご覧ください。        住宅ローン 月返済43000円
修繕積立金 月支払13000円
管理費   月支払 4000円
携帯代   月支払16000円(2人分)
保険料   月支払62000円(2人分)
ガス料金  月支払 2300円
電気代   月支払 3000円
水道料金  月支払 3000円
灯油台   月支払 4000円
小遣い   月  20000円(2人分)
NHK    月支払 2500円
食費    月  30000円
その他雑費 月  20000円
ジム・ヨガ代月支払14000円(2人分)
自宅WIFI代 月支払 4000円
合計月額支出  240800円
※99円以下切り捨ててます。

2.結婚して2年が経過し我が家の支出はどのように変わったか
最初の方で記載をしました金額と照らし合わせてご確認してみてください。
住宅ローン 月返済    0円
修繕積立金 月支払13000円
管理費   月支払 4000円
携帯代   月支払 4000円(2人分)
保険料   月支払28000円(2人分)
ガス料金  月支払 2000円
電気代   月支払    0円
水道料金  月支払 2300円
灯油台   月支払 3500円
小遣い   月  20000円(2人分)
NHK    月支払 2500円
食費    月   3000円
その他雑費 月   5000円
ジム・ヨガ代月支払    0円(2人分)
自宅WIFI代 月支払 3200円
合計月額支出   90500円
※99円以下切り捨ててます。

3.結婚して2年6カ月が経過した我が家の最新の支出をご覧ください。
1・2番と金額を照らし合わせてご覧ください。
住宅ローン 月返済    0円
修繕積立金 月支払13000円
管理費   月支払 4000円
携帯代   月支払 3400円(2人分)
保険料   月支払10000円(2人分)
ガス料金  月支払 2000円 
電気代   月支払    0円
水道料金  月支払 2300円
灯油台   月支払 1000円
小遣い   月  15000円(2人分)
NHK    月支払 2500円
食費    月         0円
その他雑費 月   3000円
ジム・ヨガ代月支払    0円(2人分)
自宅WIFI代 月支払 3200円
合計月額支出   59400円
※99円以下切り捨ててます。

6カ月前に比べて多少は金額を抑える事が出来ました^^
でも全然満足できるレベルではありません。
それぞれの金額についてどの様に減らしていったのかご説明します。

住宅ローン
繰上返済を行ったので家賃・住宅ローンは全てありません。
※分譲マンションの為、修繕積立金と管理費は無くす事・減らす事は出来ないです・・・。住宅ローンとして毎月支払いしていた分については、全額貯蓄または投資に回しています。

携帯代
流石に所有しない事は出来ないので、格安SIMに変更済み。契約期間が長くていつ壊れてもおかしくない状況になった時に、毎月支払っていた壊れた際の保証を外して多少の固定費を削除しました。
※浮いたお金は投資に回しています。

保険料
・ドル建ての積み立ての生命保険に加入していたのを解約
・代わりに掛け捨ての生命保険に加入
・医療保険は解約し、いざという時の為の貯蓄で賄う
・妻の保険も積み立て型だったので解約
※浮いたお金は生活防衛費などの貯蓄に回し、溢れている分は全て投資に回しています。

ガス料金
そもそもが都市ガスなのでどんなに使用しても毎月3000円はいかないですが、出来る限り妻にはストレスをかけない様節約はしなくても良いと伝えています。それでも作り置きなどを頻繁にしてくれるようになっているので、毎月の支払いが300円程安くなりました。

電気代
電気代は全て貯まったポイントで支払っているので手出しは0円です。請求が来ている分については毎月1600円程です。小まめに消す・コンセントを抜くなどをするとストレスがたまるので、この部分は一切節約はしない様にしています。1年または2年おきに電力の供給会社を変更する事でポイントが貰えたり、基本料が数カ月なくなったり、ガソリン代を安くしてくれたりと色々な特典がある電力の供給会社があるのでご自身に合った会社へ変更する事が良いと思います。

水道料金
2カ月に1度の請求金額です。毎回最低の水道金額となっているのでこれより金額を減らす事は出来ません。

灯油代
今年に入ってからの平均金額になっています。冬場(1~3月)は毎月の灯油代が2000円程になりますが、春~に関しては毎月700円程になります。(北海道は冬場ストーブを使用するので節約が難しいです)

小遣い
夫婦ともに毎月使用する小遣いが3000円程なので、元々決めていた額を減らして投資に回すことにしています。

NHK
正直一番必要無い固定費ですが、致し方ないです。
もう少し安くなることを今後願うばかりです。。。

食費
それぞれの実家から食料の援助が度々あり、食材の購入は全て無料で獲得できるdポイントで支払っているので毎月全く食費は掛かりません。

その他雑費
外食や甥っ子・姪っ子などに何かを買ってあげる事がある場合に毎月使用している金額です。使用しなければ貯金に回ります。外食費が減ったのは、毎月ちょこちょこと投資に回している株主優待で外食費を抑えているからです。

ジム・ヨガ代
一度解約してから冷静に考えてみると、全く必要の無い項目でした。セミリタイア等の目標が達成した際に生活費よりも収入が多くなっている状況が維持できる場合に再加入を考えます。

自宅Wi-Fi代
自分の住んでいるマンションで一番安く加入が出来たWifiですが、再度検討し月500円程落とせるようにするのが今後の課題です。基本は楽天経済圏で生活しているので、楽天ひかりになります。

今後夫婦で行っていく事(確認事項)
・修繕積立金と管理費を減らす事が今後出来るのか管理人さんや管理組合さ
 んと要相談。またはクレジットカード払いなどが可能なのか確認する。
・携帯代については、より安い携帯のプランや携帯会社への変更、使用して
 いないのに毎月支払っている契約が無いかを再度確認する。
・保険については金額が大きな部分なので再度見直しを行い、少しでも安く
 加入できる状況へ持って行く。
・小遣いは毎月5000円ずつに変更になるか、もしくは金額に制限はない
 が、必要な時だけ支給する様にするかもしれません。
・自宅のWi-Fi代については、より安く・よりポイントが貯まる内容であれば
 変更も視野に入れています。
・ポイント活動をより活発化させて、ポイントで購入出来る株や投資信託・
 生活に必要な日用品の購入に無駄を無くせる様検討する。
・一定金額の貯金は完了しているので、生活防衛費に必要な金額からあふれ
 たお金については個別株や投資信託などの投資や、不動産事業に関する設
 備投資として回す方向性を考える。
・一部を今後子供が出来た事を想定した貯蓄に回す事も考える。
・イレギュラーが発生する事を考えて新たな収入の柱を増やす。

いかがだったでしょうか?ほぼ私のメモの様な状況ですが参考にしていただければ幸いです。水道・ガス・電気の節約はかなりストレスの貯まる生活になるかと思いますので、極力節約はしない様にしています。ただ、金額が大きな部分の住宅・車・保険・携帯については普段の生活に変化が無く使用する事が可能です。

月の収入を1万円上げる事も大事ですが、支出を1万円抑える事も同じ1万円です。まずは皆さんが出来る事から一緒に始めてみましょう!!

今回もご覧いただきましてありがとうございました。
これからも皆さんの生活が少しでも豊かになれそうな内容を書いて行きますので宜しくお願いします。         カツヤ

励みになりますのでサポートいただければ幸いです。 みなさんが気になる記事を書けるようこれからも努力していきます!