ソウルのタッカンマリを推す記事
こんにちは、近江男児です。
人生初ソウルに行って参りましたので、
以下に記して冷凍保存したいと思います。
ソウルのタッカンマリ、マシソヨすぎわろたイムニダ
ドーーーーーーーーーーーーーーン
こちらが今回の旅のハイライトです。
タッカンマリとはなんぞやな人はこちら
タ・・・高岡早紀
ッ・・・土屋アンナ
カン・・菅野美穂
マ・・・松雪泰子
リ・・・リアディゾン
上記のあいうえお作文から肌に良さそうな食べ物であることも分かります。
行く前からこのタッカンマリを食すのをかなり楽しみにしておりましたが、想像を超える美味しさだったので、自信を持って推したいと思います。
今回僕が行ったのはソウルは東大門にございますこちら
陳元祖補身タッカンマリ 本店
ちなみに東大門は東京で言うところの池袋みたいなところだそう。知らんけど。
東大門にはタッカンマリ横丁と呼ばれる、タッカンマリの名店が軒を連ねる、観光客にも人気のエリアが存在します。
こちらのお店はネット情報を見る限りその中でも有力っぽい雰囲気をお醸しになられておりましたので、チョイスさせていただきました。
店に着くや否や「2人」と告げると中にいるオ◯ニーに「こっちこっち」と呼び寄せられ、席に着こうとした時にはセッティングされた鍋の丸鶏にオモ◯ーがハサミを入れているっちゅー覇者のスピード感。タッカンマリ一択っちゅー塩梅です。
↑席に着いた瞬間の画。写真を撮ろうとすると元の形っぽくくっつけてくれました。
こちらにトッポギとじゃがいもを追加トッピングし、一煮立ち五分。
パッカーーーーーーーン
水キムチと呼ばれるキムチがデフォルトで置いてます。地元の人たちはこれを鍋に入れて赤いスープにして美味しんではりました。
↑卓上にある醤油、酢、からしをそれぞれ3:3:1くらいに配合したタレに好みでタテギ(旨辛いタレ)を加えていただきます。や否やウマーーーーーーーーーーー
ホロッホロかつジューシーな鶏の身が相棒のタレにつけられることでポテンシャル爆発、旨味抜群フライアウェイっちゅー塩梅です。
鍋内のスープをひとすくいし、ひと飲み。
絶妙に塩胡椒きいた鶏の旨味がつまりまくった味わい。旨過ぎる。これ必飲。
↓最後はカルグクスという韓国のうどんを加えて〆〆〆
一口でキングオブ〆にノミネートされました
いやー旨かった。お酒も含めて1人当たり2000円くらいでいただけました。最高。
一緒に来た相方は食べながら「ばり脳汁出てる。」と言い放ち昇天寸前、店を出た時には脳汁が出過ぎたのか、ゲッソリした顔で「ホテル帰って寝よ。」と言っていました。「なんじゃこいつ」と思いましたが、それほどにこのタッカンマリが美味しかったのでしょう。
脳汁の出やすい人、脳汁が出たあと鬱になる人はご留意の上お楽しみください。
タッカンマリ横丁、次ソウルに来たときも必ず来ます。これは外せん。
お店のより詳しい情報はこちらをご参照ください。
以上、よろしくお願いします。
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