京都市長選挙、村山祥栄氏について

明日、投票。


祥栄さんについては、以下Wikipediaをご参照ください。


彼との出会いは大学3年生の頃。2005年21歳。今から15年前のことだ。

議員事務所でいろんな経験をさせてもらった。

その後、特に関わることはなかったけれど、遠くから常に見守っていたというか、応援はしていた。

僕は京都が好きだし、どこかのタイミングでまた京都に2年ぐらいは住みたいと思っていて、その時にまた何か絡めればとか思ってたりもした。

ココオルは、自殺、いじめ、虐待、不登校、生活保護、就労支援、障害者、様々な社会問題に対峙している自立支援プラットフォーム。

なので、各地方自治体とか、その地域ごとの重要な問題に対して、その地域の政治家、行政、NPOなど様々な関係機関と連携し、その場所で生きる人たちのサポート、自己成長、自立、幸せに寄与するようなコラボができればなとは常々考えている。

僕の出身は大阪なのだけど、たった2年しか住まなかった京都にすごく愛着を抱いているし、京都で何かやりたいなあとは思っている。

僕の話はさておき、祥栄さんは、僕の生意気さとか、ガッツをいつも評価してくれていた。気持ちの良い人だった。短い期間だったけれど、なんかすごく愛着、気持ちは残っている。

今回の選挙結果がどうなるにせよ、彼は世の中に価値を生み出す人であるし、どんな分野であれ、活躍することは間違いない。

世の中は人材不足なので、彼のような人材がパワーを持って、リーダーシップを発揮すると、さらに世の中の改善は加速していくとは思う。

僕は特定の政党や政治家を支援することはないのだけど、祥栄さんは、僕の兄貴みたいな存在であって、私人として普通にがんばってもらいたいなとは思う。ココオルとかはどうでも良くて。

こっから少し違う話をします。

政界で頑張っている先輩、友人、後輩などを考えると、ほんますごいなーといつも思う。僕にはとても考えられないから。

議会制民主制度において、丸田勝也が政治家になったところで、まったく僕の強みは生かせない。政治家になるよりは、自由気ままに独立遊軍として、ココオルを率いている方がより世界に価値を生み出せる可能性があると確信している。

どんな分野であれ、いろんな形で活躍できるフィールドは存在している。

僕はどこにもなかったし、そう感じている人のためにココオルを作った。

ココオルは自分のために作ったし、みんなのためにもなればなと思って作った。両方ある。

手段は何にせよ、みんなが元気で楽しく、幸せで、リスペクトしあい、助け合える世界になれば良いとは思う。これみんなアグリーだよね?

殺し合いとか、いじめ、無視、攻撃してくる人がいる世の中って、全然よくないよね?

だからこそ、心を豊かに、一人ひとりが成長していけるインターネットサービスを作っていければなと思う。

人間性こそが全てだとここ最近も感じることは多い。

能力とか経験とかスキルとか実力といったものよりも、心のあたたかさ、豊かさ、人への思いやり、自分への自信、どこでもやっていける人材としての価値があるかどうかが、人間のコミュニケーションスタイルを決定する。

自分に自信がなかったり、なるべくサボりたいと考えたり、嫉妬や憎しみを抱きやすい人は、それだけ心が荒んでいて貧しい。

ただそれは、その人の人間性が低いと言うわけではなく、仕方ないことなんだと僕は考えている。

そして、それは固定的なものではなく、今後その人自身の成長、自覚によって、どんどん変わりゆくものである。

僕は結構周りから心配されることが多いのだけど、全く問題はない。

僕が憂うのは、人心の荒廃、その人自身の問題であって、僕自身は家族や仲間に感謝しているし、リスペクトし合える関係があるし、とても幸せ。

お金の面とか時間とかエネルギーとかまだまだしんどいことも多いけれど、基本は全然大丈夫。乗り越えてきた経験が違うので、そこは全然大丈夫。過去もっと色々と辛いこともたくさんあったので、今はそこまで死ぬほど辛いこともない。

まあこういう感じだよねー、しゃーないよねー、って感じ。ぼちぼちやるしかないよねー、みたいな。

ってな感じでこの辺で終わっておく。


で、最後結論。明日は選挙です。京都市民の皆様、ぜひ色々と考えて、行動していただければとは思います。





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