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2017.11.30

2年間で20Kg減(人生2回目)

2年前から脂肪20kg落として体脂肪率10%ほどにした。フィジカル強化してた2年間。

高校生以来の20kgダイエット、人生2回目。ま、楽勝。僕は基本何でもやれるのは知ってるので。

煩わしいことをなくし、経営、事業、プロダクトにのみ集中した。経営者、起業家として当たり前だけど。

時価総額100億円のバリュエーションまでは、まだあと2〜3年はかかるけど、それも戦略的にやってるので問題ない。

◆ビジョンは最強
◆プロダクトはある
◆ユーザーは集まってる

この3つがあり、何より創業者が僕、これが一番のココオルの強み。競争優位性。

動くもんをつくって、マーケティングコスト0円、宣伝なんかしなくても、ここまでやれたのは、すべて戦略通り。

ここ1〜2年はようやく僕が自由に動けるようになったので、本領を徐々に発揮できるようになってきた。

まだ全力じゃない

でもまだまだ全力ではやれてない。力を抑えながら、周りに合わせながら、ゆっくりと、妥協しながらやってる。

それでもこれだけのところまできたわけだし、あとは僕がどれだけ力をセーブせずに戦えるかどうかだけ。ま、ぼちぼちいく。

33歳のおっさんにはなったけど、急ぎはしない。僕はスロースター、いつだって自分のペース。

まだ来年も再来年も勝負の年ではまったくない。

偉大な先人、起業家の皆様

楽天の三木谷さん、ゾゾタウンの前澤さん、サイバーエージェントの藤田さん、グリーの田中さん、mixiの笠原さん、コロプラの馬場さん、クックパッドの佐野さん。これらインターネット上でのオンラインコミュニティ、プラットフォームを作り上げたファウンダーは、みんな素晴らしくて、尊敬しかないけど、彼らにできて、僕にできないわけがない。

ソフトバンクの孫さんは別格過ぎて、ラスボス過ぎていまの僕には遥か彼方銀河系の最果てレベルなのでさておき、衣食住、買い物、遊び、ゲーム、これらの生活に基づくところは、すべてインターネットに置き換わり、爆発的な利益を生む。特に最近はスマホにより加速度的に進む。いかにシェアを取るか。

国民に選ばれる理由、なぜココオルなのか?

それだけ抑えておけば、すべてうまくいく。

僕は競争はしない。戦わずして勝つ。

むやみやたらに血を流しながら、そんなのはクールじゃない。知性と理性を駆使し、愛をもって戦うだけでいい。

僕はそれしかやってない。

僕は30代を終えるまで、あと6年ほど。それまでに、100億弱の借金を抱えて、ずっと赤字を垂れ流し、ココオルの拡大に集中したい。

小物なので亀の歩み

実際にやれるとしても、10〜30億円程度だろうけど、それでも気にしない。僕は小物なので、スピードも遅いし、亀の歩みでいい。ココオルは、利益を1円も生み出さない。

本来は現時点で資本を入れて、さらにアクセルをかけるべき。カネの出し手はいくらでもいる。普通の起業家なら、100人いれば100人がそうする。プロダクトもあり、トラフィックもあるわけやしね。だけどココオルがややこしいのは、面倒なのは、僕という存在。

この従順ならざる人間は、とにかく煩わしい。誰も何もできない。

とても家族や仲間、ココオルユーザーには優しいのだけどね。
僕は国民と共に歩むことを選び、家族を大切にし、ひっそりと生きる。そのために、僕は強くなるしかなかったし、自然とこうなった。

特に家族の存在は大きい

愛する家族とココオルなら、ノータイムで家族を選ぶ。

ココオルなんてどうでもいい。また作ればええだけ。僕の能力を持ってすれば、簡単なこと。

僕は国民の射幸心を煽らない。キャンペーンとかやらない。ゲームのガチャ的なノリで、依存もさせない。


大きなお金を入れて、大きな勝負にも出ない。全くそんな短期決戦は選ばない。戦わずして勝つことが、最も大切。


リスクコントロールして、ゆったりと指揮をとり続ける。ココオルは、大切に育てる。僕そのものだから。

僕個人は、2〜3億円、多くても5億円ほどあれば、個人としては問題ないので、そんなに何十億円も何百億円ものお金はいらない。

むしろそれらはココオル財団、社会福祉法人ココオルなど、ココオルグループ拡大に全て使う原資にしてく。 

ココオルの存続と国民の幸せ

僕はお金の欲望はなくて、ココオルの存続と国民の幸せを追求したい。

経営、事業、組織、プロダクトなどは僕が総指揮、全責任でやるので、すべてうまくいく。

とても辛くて大変だけど、僕がすべて決められるし、全責任でやれるから、うまくいく。

引き続き、音信不通プレイ、サリンジャー隠遁プレイを続け、本読んだりしながら、40代は海外を拠点に、放浪しながら生きる。

30代はココオルの基盤作りにのみ集中。

僕の真意、本音は誰にも明かすことは今後もない。

とにかく毎日楽しく、幸せ。

国民、仲間、家族に感謝。心から大好きな人たちがそばにいてくれるのは、何よりも幸せを感じられる。

こんなワガママで自分勝手な僕を好きでいてくれる、選んでくれる、そっと見守っていてくれる彼らを愛さずにいることなど僕にはできない。

2018年34歳は、引き続き表には一切出ず、ココオルというプラットフォーム構築に注力していく。

気が向いたので少しだけ書き残した。

ではまた2年後。

終わり。

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