嫌なことを言ってきたり、してきたりする人への対処について

ココオルユーザーの悩み相談を見ていて、いろいろと伝えたいことがあったりする。なので、今後もいろいろと僕なりの考えを書いていこうと思う。

今回は掲題の件、「嫌なことを言ってきたり、してきたりする人への対処」について書く。

生きていると、いろんな人がいますね。

シーンとしては、学校、職場、道ばた、電車の中、スーパーやコンビニ、家の中など。

家族、友達、職場の人、見知らぬ人など。

それぞれいろいろとありますが、まずは共通するところで大事なところとしては、まずは、嫌なことを言う人やしてきたりする人をコントロールはできないということです。

まずはこれが最重要な事実です。

人間性が腐っている人もいれば、不機嫌な人だったり、自分とは相性が悪いとか、いろいろと背景はあるにせよ、結論、相手は自分の奴隷やロボットではないので、コントロールすることは不可能です。この事実から立脚せねばなりません。

もうこの事実を踏まえると、ほぼ終わりなんですけどね。ぶっちゃけると。

あとの話は、些末な枝葉のこと、テクニカルな施策だったりするので、もうどうでもよかったりはします。とはいえ、書くけど一応。

で、嫌なことを言う人やしてくる人とは、それを自分に対してだけなのか、他の人にもしているのか、色々と分析、研究するのも良いです。

ただ、めんどくさいし、どうでもいいので、あんまりお勧めはしません。時間の無駄、人生の無駄だからです。切り捨てるのが一番です。完全に黙殺、無視、ほっとけばほぼ完成です。もうこれでオッケーです。ぶっちゃけ。

話せばわかるとか、相手とどういうコミュニケーション、距離感でとか、そういうのはちょっとまあなくはないけれど、めんどくさい人は、あんまり気にしなくて良いと思います。

少なくとも僕は、相手のことを分かろうとは一切しません。

なので、けっこう嫌われたり、悪口を言われたりはするのですが、切り捨てているので問題はないです。僕の人生の邪魔さえしなければ、別に立ち向かう必要が一切ありません。

関係性の中で生きている人間は、こういう対処ができません。


切り捨てるというと、冷たいと言われるものの、僕の人生です。

僕の好きな人と、共に過ごします。生きます。

僕には家族がいて、仲間がいます。なので、別にそれ以外の人たちとうまくやろうとは、一ミリも思っていません。必要としていないからです。

なので、非常にラディカルで、冷たいと、めちゃくちゃ嫌われます(笑)

とはいえ、もうそれで良いと決めているので何の問題もありません。


僕は人気者になりたいわけでも、みんなに好かれたいわけでも、よいしょしたり、褒めたりとか、一ミリもしたいと思っていないのでしません。

とはいえ、たまには家族や仲間にはよしよしします。

エンジニアのNさんとか、褒められたら頑張るので褒めてくださいとか、嬉しいですと、はっきりと言ってくれます。なので、彼が喜ぶことはしてあげようと思うので、たまにはよしよしします。といっても、ごく稀になので、ほんともう少し愛情のある人間になんないとなーといっつも反省はします。反省するけど、全く態度も言動も変えないのだけど。

多分そこらへんのホストとかの方が100億倍優しいし、めっちゃ親切で、愛情たっぷりな言葉を使い、態度で、コミュニケーションすると思います。ま、金のためとはいえ、それで成立する関係性、ビジネスであれば、それはそれで良いとは思います。

で、だいぶ話が逸れたから戻す。

悪口を言う人とか、嫌味を言う人とか、マウントしてくる人ってのは、もうほってておくのが一番です。

そういう人は大抵、社会に価値を生み出していない。

マーケット価値もないし、自分の自信がないから、人の揚げ足をとったり、引きずり下ろそうとしたり、アホなことばかりやります。

そういったレベルの低い人間に関わると、人生が腐ります。自分の人間性も終わっていくし、関わらない方がベストです。

自分の人生に必要ではない人間に対しては、極力エネルギーを割かない、時間を使わない、関わらないという強い意志が必要です。これがわかれば、どんどん無駄なエネルギーを消耗せず、自立した誇り高い人生を歩んでいくことが可能となります。

といっても、世間体とか同調圧力ぱねえ日本社会では、しんどいのも事実です。

せやからあとは、じっくりと自分と対話、向き合い、自分がどういう人生を歩みたいのか、どういう人間になりたいのか、もうそういう問いとずっと向き合うしかないです。

だから僕はココオルを作ったんやで。

僕の話を聞きたいとか、会って話すとか、そういうのは無理なので、こうやって言葉を残す。そして、ツールとして、ココオルを作ったねんで。


・丸田勝也の言葉、考えを書き残しておく

・自分と向き合うツール、他者と関わるオンラインプラットフォームを作る

→この2つによって、僕の死後、何とか国民一人一人の悩みや葛藤を、自分の成長と自己実現に昇華させていけるか、そういう試みが、ココオルプロジェクトです。

ココオルプロジェクトは、まだまだ人が不足しています。

特に、若い女の子、女子チームをどんどん拡張していきたいと思っています。

理由は、ココオルユーザーの8割ぐらいが女性と子どもだからです。

僕はココオル を始めた時は30歳だったけど(ひらがなここおるを始めたのは28歳)もう今は36歳のおっさんになった。完全にアラフォー

なので、どんどん10代20代の若者たちに任せていきたいと考えている。

今から僕と一緒にココオルをやっていけば、5年10年やれば、だいぶココオルのミッション、僕のマインドなど、体に染みつけてもらえると思う。

すると、安心して死ねそうなので、なるべく若いポテンシャルを持った人と一緒に仕事をしていきたい。

世の中に価値を生み出す事業を、世界で一番人に役立つインターネットサービスを、それを僕と一緒に作っていく仕事を若い人たちに提供していきたい。

これが40歳ごろの僕のミッションでもある。

で、結論は、「嫌なことを言ってきたり、してきたりする人への対処について」は、切り捨ててればええんやで、ってものです。

とはいえ、まあパーソナリティにもよるし、ちゃんとロジカルに、テクニカルな対処をしていきたいと思うならば、ココオルに相談してください。対話型のものなので、よろしくです。

世の中の99.999%は何にも関係ないこと、気にしなくていいし、切り捨ててればええんやけど、なかなかできない。

自分が大切な人、大切なものを最優先にすることができればええんやけど、そういうわけにもいかない。

その理由を落とし込んでいく、深めていくためにも、ぜひココオルをご活用くださいませ。

丸田勝也


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