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【後編】中学の同級生がココオル丸田勝也を語る

【前編】はこちら

下記、原文ママで掲載。

丸田とはどんな人間か?

丸田くんがどんな人かというのは、大まかなところでいくと、私との比較で語ることができます。
端的に言うと、私が「静」なら丸田くんは「動」、私が「安定」なら丸田くんは「飛躍」、私が「平凡」なら丸田くんは「非凡」です。

私は運動音痴で、テニス部は途中でやめましたが、丸田くんはサッカー部で、今も筋トレやランニングなどで身体を鍛えています。

私は学力が安定していて、大学は現役合格でしたが、丸田くんは一浪して一流大学に入っています。

塾のバイトでは、私が個別指導で丸田くんは集団指導。

丸田くんは上京しているけど、私は地元から出たことがありません。

私はデジタル音痴で、丸田くんはデジタル系のプロ。

あと、私は結婚して子どもがいますが、丸田くんは結婚しないと言っています。

さらに言うと、私は職場では中堅、丸田くんはココオルではトップです。

私の水準からすると、丸田くんは化け物なみに仕事ができる(笑)
リーダーとか社長って、こんなスペックの持ち主なんだなぁとしみじみ思います。

リーダーシップと発信力


私が丸田くんのことを語り尽くせるとは到底思いませんが、またも端的に言うと、「リーダーシップ」と「発信力」があります。
あっという間に、メッセンジャーで地元の近接職種のグループを作って、その後、他地域のメンバーも加わって、私たちは交流を続けました。
丸田くんもたくさん、自身の思いなどを発信していました。

マインドセットという言葉

あるとき丸田くんは、自分はよく「マインドセット」という言葉を使うと言い、わかりやすい図表がネットにあったとのことで、それをシェアしてくれました。

私はその「マインドセット」という言葉を聞いたことはあったのですが、少し前に自分がいつも読んでいる業界誌で出てきて「そういう意味だったのか!」と思ったところだったので、食い入るように図表を見て、ノートに書き写しました。

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自分のこういう特性を、私はよく「変態」と表現するのですが、丸田くんは「学習欲がある」と言ってくれます。
丸田くんは、人のいいところを見つけるのが得意です。

中学の頃好きだった先生の話

以前、丸田くんと電話した時、中学校で好きだった先生の話で盛り上がりました。
私は、けっこう熱血で華やかさもある女性の先生が印象に残っていて、尊敬していたのですが、丸田くんは、純朴で一生懸命な国語の先生の名前を出しました。

年配の女性で、髪は短く、自分を飾らず、ひたすら生徒のことを想って熱心に指導に明け暮れていたような先生だったので、私も大いに共感しました。
丸田くんの人となりがわかるエピソードです。

その先生が授業中、丸田くんが書いた文章をみんなに紹介してくれたことがあったとのこと。
そういえば私も、そのように紹介してもらったことがあったなぁと。
良いものは良い、それをたたえる姿勢に一点の曇りもない、そんな心は、その先生とシンクロするかのように、丸田くんにも私にも備わっています。

私も、丸田くんのいいところは、たくさんわかります。
私は子どもの保育園のママ仲間に「ゆきわさんはこの世の美しいものしか見ずに育ってきてる」と言われて、当たらずとも遠からずだと思うし、なんだかんだで社会の上澄み液で守られるように育ってきたようなところがあります。
だから、いろんなことを知っている丸田くんの言葉は力があるし、表現なども秀逸で、これもついノートに書き写してしまうのです(笑)

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私は少し前に、精神を病んでいる友達と大喧嘩してしまうということがあって、とても悩んでいたのですが、丸田くんの言葉に大いに救われたのでした。

丸田と子どもと女性


丸田くんは特に、子どもと女性を大切にします。
悲しいことに、コロナ禍で、子どもと女性の自殺が増えました。
その前から、丸田くんは世の中に何が必要かをわかっていて、支援策を真剣に考え、実行しているのです。
丸田くんは以前、自閉症やダウン症など、知的・発達障害の方々と関わるボランティアをしていました。
親御さんのレスパイトという意味でも、これは必要なことです。

ココオルの風土

丸田くんが作ったココオルは、誰もがリスペクトされ、エンパワメントされる風土です。
そんな世界を維持するため、丸田くんは日々がんばっています。
だから、ココオルはとにかく治安がいいです。
私たちのコメントにも、すぐにフィードバックしてくれます。

丸田くんの眼力は、まるで神様のように、ココオルの全てを見通しています。

時に、状況に応じてですが「撲滅」「独裁」「切り捨て」なんて言葉も出てくるので、ストイックさを感じることもあります。

後で改めて丸田くんの発信力などに触れますが、丸田くんの理想とか水準を理解してそこに到達するのは、なかなか至難の技かもしれません。
正直なところ、私は同級生という縁があるので関わることができていますが、そうでない他の皆さんは優秀だと思うのです(笑)

パニック障害の記事のエピソード


丸田くんと関わっていて、特にすごいと思ったのが、私が前回のnote記事でパニック障害のことを書いた時のことでした。

私がある専門誌を見てパニック障害のことをノートにまとめ、その写真をFacebookのプライベートグループでシェアしたことがきっかけだったのですが、ある金曜の夜に、出来上がった文章と追加の写真をシェアすると、丸田くんはその夜のうちにnote記事を仕上げてしまったのです!それも、これから目次や画像を入れるなど、進捗状況を報告してくれながら。

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私が「早っ!(笑)」と反応すると、丸田くんは「仲間の頑張りをすぐにアウトプットするのは、リスペクトしてたら当然のこと」だと。

何と表現していいか、純粋に嬉しかったし、これほどに意識も熱量も高い人がこの世にいるんだなぁと、感銘を受けずにはいられませんでした。

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土曜は仕事が休みの私は、朝から家事に明け暮れるのですが、その合間に早速、以前から「パニック障害の記事を書くよ」と予告していた友人に、記事をシェアすることができました。

それが、6月26日の土曜の午前中でした。
(そして丸田くんはお昼頃にまた別のnote記事、2日後にもまた新たなnote記事を発信…Facebookのプライベートグループでも、様々な内容をたくさん発信…相変わらず、ものすごい発信力…そんなに読まれへんわー!笑)


5月からの怒涛の2ヶ月間


私はこれまでのことを振り返りました。
出典となった専門誌は6月号で、5月に届きます。
そこから2か月足らずの間。

専門誌を読んで、パニック障害が増えていると知る(インプット)

丸田くんに誘われたzoomミーティングで話題に出す(アウトプット)

専門誌の記事をノートにまとめる(インプット)

それを、Facebookのプライベートグループでシェアする(アウトプット)

丸田くんに頼まれてnote記事を書き、丸田くんが記事を仕上げる(さらなるアウトプット)

この間に、仕事では大きな山が2回来ましたし、プライベートもそこそこ大変。
その合間や前後に上記のことが進み、専門誌の号と同じ6月中に世に出すことができたのです。

考えてみれば、私もけっこう熱量が高かったのです。
そんな仲間どうし協力すれば、価値が高いものを速やかに作り上げることができるのだと実感。
(ちなみにこの記事も、パニック障害の記事と同時進行で書けるところから書いてきました…つーか丸田くん、私の忙しさに配慮はしてくれるけど、パニック障害の記事も書き終わってないのに丸田のことを書けと。まぁ、パニック障害の記事もいつでもいいとは言ってくれてたけど…笑)

とにかく仲間が大切


丸田くんは、とにかく仲間を大切にします。
仲間との心のバイパスが太く、仲間の心の中に丸田くんがいて、ココオルがある。
目には見えない大切な世界にココオルがあって、様々な人がアクセスし、自分を高めたり学びあったりすることができる。ココオルは、そんなプラットホームなのだと思います。

仲間が大切だから。人が大切だから。
そんな思いが、これからもますますココオルを発展させていくことになるでしょう。

ココオルを守るため、自らの信念を貫き、ピュアで、時に孤高の丸田くんを、これからもあたたかく見守ってあげてくださいね(^^)

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☆引用☆
キャリアを成功に導く「柔らか頭=GROWTH MINDSET」を手に入れよう 【最終回 遠藤克之輔】



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