AIがもたらす影響、それによる自分の価値とは

・そもそもAIとは?
・AIが浸透するにつれなくなっていく職業
・AIの強み
・自分の価値とは何か?

人工知能の歴史は1956年に生まれ迷路やパズルを解いたり難しい定理を証明する人工知能が登場し世界で注目されました
1980年にコンピュータに知識を入れ、様々なことに対応できるシステムはできるが知識を記述、管理すること、膨大なデジタルデータを取り扱うことが難しいため1995年ごろからブームは去ったいった。
そして2014年にソフトウェアはpepperを発表し、
フランスのアルデバランロボティクスとソフトバンクが共同で開発し、ワトソンを搭載しら感情を認識できるロボットして人気を集めた。
WiFi通信もできるためクラウドAIとしてデータ学習を行うことができる。各家庭や企業などで人の表情や声を学習してクラウドに蓄積し、学習を生かすことをできることが世間を賑わせました。
そして今ではどんどんAIは発達し、働き方改革の文脈でAIやロボットが身近な存在になってきます。
そこで私達の仕事や働き方はどのように変わっていくのか、現在日本では少子高齢化社会、以前の課題内容にもあった地方創生など様々な社会問題に対してAIはどれだけの価値があるのか、これから先大きな影響を与えていくことになります。

AIの浸透によりなくなっていく職業

こちらの資料では今後10年〜20年後なくなっていくであろう職業と残る職業の資料です
ここ最近でもレジが自動の支払い機であったり、ルンバという機械により家政婦という職業の需要も失われつつあり、自分的にすごく大きな影響をもたらしていると思うのは車の自動運転です。
現在、絶対的な安全を保障されていないため世の中には出回っていないが近い将来AIによる自動運転が実現されると言われています。
このように様々な職業がAIによりなくなっていくことが予想されます。

・AIの強み
AI最大の特徴であり、人間とは異なる1番の特徴は
【疲れない】というところだろう。
人間ならうんざりする作業であったり、面白味のない単純作業もAIならミスなくこなしていきます。
人間は長時間の作業になればなるほど集中力が切れてき作業の質というのは下がりますがAIには関係がありません。
そしてAIは【永遠に成長可能】です
データを収集し、バージョンアップを繰り返すことで永遠に成長していきます
ここ最近でニュースにもあった囲碁で人類がAIに負けるのは10年先と言われていた事が人類は負けました。
そしてAIの強みで今後ますます影響を与えてくると言われている【機械同士で会話ができ、新たなサービスを生み出す】事です。
例えば車と音楽と全く異なる業界の情報が簡単にドッキング新たなサービスを生み出します。
これまで車×音楽のマーケティングを展開して双方に利益を生み出すには両業界が手を取り合う必要があり、それには多くの労力が必要でした。
このようにこれからますますAIによる革命が訪れると思われます。

・自分の価値

AIの最大の価値とは判断である。

大量のデータがあればそのデータを基に条件を洗い出し、その判断は人間の制度を超える可能性はあるが、判断にデータがなければどんな有能なAIも機能しない。

例えば営業するにあたってより精度の高い判断を実現するために例えば企業に訪問し、企業の風土を理解し、現場の情報を自らの足で収集することはAIにはできない。

そこで自分の感じた、その企業の課題点、特徴を理解したうえで商談することにより、お客様から信頼していただくことになります。

AIと人間の1番の違いは人間には心があるということです。

AIの判断でこの商品がいいと勧められても、買うという最後の決断には私達のアドバイスであったり、お客様の心に刺さるようなプレゼンをすることにより、最後の勇気を出す事ができると思います。

これから先単純な作業はAIが担っていくことになると思いますが、お客様とのコミュニケーションであったり、信頼を勝ち取るのは私達、人間にしか出来ないことだと思います。

今内定者アルバイトをやらしていただいてますが、何度も何度も架電し、アポイントが取れます。

それも相手の担当者からすると、タイミングであったり、何度もかけてきてくれてるから一回ぐらい会ってあげようという気持ちの部分が揺れたことで生まれた結果だと思います。

相手の気持ち、心を理解した上での行動というのがAI時代が訪れても生き残っていける人材になると思いました

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