前半戦を振り返る

先日の帝王賞で前半戦が終了し、前半戦は35位でターンした。

前半戦は35位と上位勢から大きく引き離された。

今年度はここまで11勝を記録しているが、個人的にはあまりよくなかった。
こういった内容に終わったのは月間成績を見るとわかるが、4月以外の月で大きく成績を落としたのがこの結果になったのではないかといえる。

月間成績の比較(上が2023年、下が2024年)
1月
8戦1勝(2着1回、3着1回).12%
6戦1勝(2着1回).16%
2月
8戦1勝(2着3回、3着1回).12%
10戦1勝(2着4回).10%(サウジ遠征含む)
3月
12戦2勝(2着1回、3着2回).16%
13戦1勝(2着4回).7%(UAE遠征含む)
4月
12戦1勝(2着2回、3着1回).8%(香港遠征含む)
13戦6勝(2着1回).46%
5月
13戦3勝(2着1回、3着2回).23%
10戦1勝(3着4回).10%(米国遠征含む)
6月
8戦3勝(2着1回、3着1回).37%
9戦1勝(※).11%
(※)2着と3着は0回

後半戦へ向けて
・悲願の凱旋門賞制覇
・牡馬二冠を目指す菊花賞
・春秋盾制覇を目指す天皇賞(秋)
・「平成最後の名将」辻発彦さんの聖地・佐賀でのJBC
・連覇を目指す有馬記念
など楽しみなレースが目白押しだが、夏はそれらを勝てるように逆算してローテを組んで、好不調の波を少なくしたい。