見出し画像

タフスクリーン2ルームハウスをMDX+に買い替えたわけ

 2018年末に当時のニューカラー、オリーブ/サンドのコールマン タフスクリーン2ルームハウスというテントを購入しました。それまでは3人家族でのファミキャンで2年ほどタフワイドドーム4/300とXPヘキサタープSを使ってましたが、いよいよ冬キャンデビューすることになり、幕内で過ごせるようにとツールームテントに移行しました。

 人目を避けられる、雨風をしのげる、キャンプギアを幕内に仕舞えるなどなどツールームの利便性を充分堪能しました。だってドームテント+タープの出番はなくなったもの。

 しかしコールマンのテントは年を重ねるごとに改良されます。それにダークルームテクノロジという遮光性の高い上位モデルもあります。そして2020年にはタフスクリーン2ルームハウスシリーズは大きく変わりました。

 それらの変化をずっと横目に2年半耐えました。耐えたっていうと大げさかな?とくに不満はなかったしw ただ、ずっとネットで情報を集めたりショップで実物をチェックしたりして新しい機能を羨んでました。

 そしてついに、次のことから購入する決意が固まりました。
 (1) 臨時収入があった
 (2) 6月予定のキャンプでダークルームを味わってみたい
 (3) 2年半12回使用のツールームテントが1万円で売れた
 まあ大きなのは(1)ですけどねw

 こうして新たな投資のための嫁氏へのプレゼンを考えましたw

 タフスクリーン2ルームハウスMDX+に買い替える10の理由
 ・ダークルームテクノロジ生地で遮光性がかなりアップ
 ・寝室部分がクロスポールになり剛性アップ
 ・これによりさらにペグ打ち作業2本分軽減
 ・そして左右に窓がつくので風通しがよくなる
 ・インナーテントの高さアップでお父さん(175cm)が中で立てる
 ・さらに形が台形から長方形になり扱いやすくなった
 ・さらに天井にはランタンフックがついた
 ・リビング部分の天井にもランタンフックがついた
 ・ルーフフライシートが追加されさらなる断熱効果アップ
 ・フライシート(寝室)とルーフフライの耐水圧が1.5倍になった

 デメリット(嫁氏には伝えてない)
 ・重量が3.5kg増えた
 ・収納時サイズがφ4増えた
 ・価格がだいぶ高くなった

 これらはカタログスペックやネットで調べたこと、ショップでの展示品を見て感じたことです。まだ実際に使用したわけではありません。
 すでに買い替えたので、早く使ってみたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?