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2021/4/10-11のキャンプの振り返り

 行ってきたのは、もう10回以上リピートしてる掛川市にある「ならここの里キャンプ場」です。
 次の特徴からファミキャンにはうってつけのキャンプ場だと思います。
 ・歩いて温泉に行ける
 ・子どもが遊べる広場がある
 ・夏場は川遊びもできる
 ・トイレはウォシュレット付でキレイ
 ・ゴミ(有料)、缶ビンペット捨ててける

 前回のキャンプは2021/1/9-10だったので3ヶ月ぶりでした。

 この3ヶ月間で増えたギア
 (1) TIAMOS NW-13(収納ボックス)
 (2) YOSHIKI 竹製スパイスボックス
 (3) 鹿番長 スタッキングラック
 (4) SEIDO 薪割り職人(コンパクト薪割り台)
 (5) Coleman 焚き火シート
 (6) TEOGONIA 薪ばさみ
 (7) Coleman コンパクトLEDライト
 (8) WORKMAN オールインワンツールバッグ


 今回のキャンプの振り返りでこれらのレビューをしたいと思います。

(1) TIAMOS NW-13(収納ボックス)
 これはナフコで買った2段になっている収納ボックス。
 下段にはLEDランタン類、トーチやワンバーナー、ハンディ鋸などの小物、上段にはペグとペグハンマーなどを収納してます。
 元々全部大きめのキャンプギア収納ボックスに収めてあったのですが、設営時に出す順番、片付ける順番の効率化でそのボックスから分けました。
 この作戦は大成功でした。
 特にペグ。最後に片付けるのにいつまでも大きめの収納ボックスを閉じられずでしたが、今回はそれが解消。

(2) YOSHIKI 竹製スパイスボックス
 これまではナイロン製の小さなスパイスボックスを使ってましたがあんまりオサレではないのでウッディなものに変更してみた。
 嵩張るし重いんだけど、キッチンペーパーホルダーが付いてるのと持ち手用のロープがよき。

(3) 鹿番長 スタッキングラック
 某ユニフレームのフィールドラックのパクリと評判のこいつですが、なかなかどうして、ガッシリして安定感のあるつくりがよき。
 いろんなものの置台に使えますが、車での輸送時にクーラーボックスの下にこいつをかませることでその下に小物を入れるスペースが確保できてだいぶ助かりました。

(4) SEIDO 薪割り職人(コンパクト薪割り台)
 前にキャンプのお友だちから譲り受けた、「割れてしまった丸太の輪切り薪割台」をずっと使っていたのですが、ネットで薪割りに使えるコンパクトな合板を発見したので買ってみました。
 見た目はあまり趣はありませんが、コンパクトなのとそこそこの軽さと持ち手があるのがよき。

(5) Coleman 焚き火シート
 いつもはシートは敷かずに地面に直に焚き火台を置いてましたが、コールマンの新製品で焚き火シートが発売されたので買ってみました。
 焚き火ギアをシートに置けば視認しやすくてよいことがわかりました。
 あと薪なんかもシートの上に置けば湿らずに済みますね。

(6) TEOGONIA 薪ばさみ
 今までは普通のそこらにあるトングで炭や薪をくべててなんの不満もなかったのですが、某キャンプ芸人も愛用してるこの専用薪ばさみを使ってみたら、もうそこらにあるトングには戻れません。
 リーチがありホールド性も高く、狭い箇所へ豆炭などを奥に置きたい場合でもイージーでした。これはいいものだ。

(7) Coleman コンパクトLEDライト
 コンパクトLEDライトは4つぐらい使ってるので利便性はわかっています。
 今回コールマンブランドでそれが出たのと、そのわりにとてもお安いのでゲットしました。もちろん他のコンパクトLEDライト同様便利です。

(8) WORKMAN オールインワンツールバッグ
 最近なにかとキャンパー界隈で話題のワークマン、そのキャンプ用品として発売されたこれ。
 ペグを数本挿して、ペグハンマーを吊るして首と肩から下げらる使用方法を想定して買いました。
 いや首と肩から下げるよりもズボンのベルトフールにぶら下げるほうが使いやすかった。デフォでちゃんとそれ用のカラビナがついてます。


 ざっくりとですが今回はひとつもハズレなしでした。
 いやー、買ってよかった。


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