ラジオ投稿日記
番組
おとなりさん(金曜日)
テーマ
危なかった
投稿
僕は仕事でマンホールを開けてその中の水の水質をはかる事をしています。
大きめの柄杓で水をすくい、透視度を測るメスシリンダーのようなものを用意してそこにすくった水を入れようとした時
急に強風が!
メスシリンダーが倒れてマンホールの中に落下しそうに!
危ない!
とっさに柄杓で引っ掛けて落下防ぎました。
危なかったです。
ただ、こういう事が結構あるので5回に一回はおとしてしまいますが(笑)引き上げるのが大変です。
不採用
先週2通も採用されているので流石に。と思っていました(内容が悪い可能性大!)
マンホールを開けて水質を測る仕事。普通に考えて「なんだ?」と思われそう。
やはり仕事の話はなかなかメールしづらい。
本来なら「マンホールを開けて,放流槽から放流水を汲み、50cm透視度計に放流水を入れて透視度を測ります」と書くべきかな。
この説明を毎回することを考えると,面倒だし,長くなるからさらに採用されないだろうし。本当,メールの投稿に不向きな仕事についてしまいました。
強風で倒れて浄化槽に落としてしまうなんて何度もあります。
携帯電話も何回浄化槽に落としてしまったか。
当時はまだ携帯(ガラケイ)がただでもらえたりしたので,それほどダメージはありませんでしたが。携帯を落とすたびに知り合いの電話番号が消えていくと言う状態になりました。
相手からかかってこない限り連絡先が復活することはないのですから。
それほど多くない知り合いがどんどん減っていきました。
あと。
自分が落ちた事もあります。
それは浄化槽の解体をしている時の事。
マンホールを開けっぱなしで作業している時,誤って落ちてしまいました。
ちなみに。
槽の深さは3m程暑またかもしれせん。
幸い、散気管と言うばっ気槽内に空気を送る鋼管があったので、その上に足が乗ったのでおちる事はありませんでした。
危ない。
なので、浄化槽の点検をしている人がいても近づくことはしないでください。
危険です。
今なら安全帯をつけたりヘルメットを被ったり,大きな施設の浄化槽の点検の時は一人にならないようにしたりと万全の体制をとるでしょうが、当時はまだ安全体制が万全ではなかってので本当危なかったです。
今後も安全にはより一層の注意を図って仕事をしていきたいと思います。
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