『AI時代で人である自分が活躍するためには』

★AIへの関心
★AIとは。
★シンギュラリィティ!?
★AIに仕事を奪われる!?
★AIの恐怖。
★お!?!?
★人が活躍するためには。

AI・人工知能の話題が連日のようにニュースに登るようになりました。Google Trends では「人工知能」というワードで検索された数が、2014年から急激に増えていて、関心を持つ人たちが増えているようです。2019年時点では検索数が若干落ち着いていますが、継続してAIに注目している人が多いようです。

これが、検索数のグラフです。見ればわかる通り、皆さん関心はあるのでしょう。

AIとは????

AIとはArtificial Intelligenceの略です。人工知能の定義は、専門家の間でもまだ定まっていないのが現状です。さまざまな専門家がそれぞれの定義をしており、統一的な定義はないそうです。

恐怖!?シンギュラリティ!?!

意味がわかりません。この言葉はなんでしょうか。
「シンギュラリティ」または「技術的特異点」とも言うらしいです。

人間を超える知能をもつ人工知能が発明された時のことを指します。人間が人間を超える人工知能を発明することができたということは、その人工知能は、さらに賢い人工知能を生み出すことが可能になると考えることができます。つまり、爆発的(再帰的)に知能の高い人工知能が開発され、人間には到底想像も出来ない人工知能がどんどん生み出されて生活が一変すると言われているらしいです。

未来学者のレイ・カーツワイル氏はシンギュラリティが 2045年 に到達すると予想しています。怖いですねぇ〜。
たしかに、囲碁や将棋で名人達が人工知能  AIに負けたことは大きな話題になった事を覚えています。羽生善治はびっくりした表情をしていました。

人工知能に仕事を奪われる!?

馬鹿馬鹿しいと思いますよね。僕もそう思います。が。そんなこと言ってられないようですね。知りませんが、、、、、。

発展を続ける人工知能技術の中で、世間では「人工知能が仕事を奪っていく」とまで言われています。実際に、人工知能が仕事を奪っていく未来はすぐそこなのかもしれません。

英オックスフォード大学のオズボーン准教授らが論文において、人工知能に奪われそうな仕事のランキングを発表しています。そんな余計な論文書くなよ、、、。

1位は小売店販売員。「じゃあロボットが接客するようになるのか??」と想像する方もいると思いますが、どうやらそうではなくeコマースの使い勝手がさらに良くなれば、店舗の販売員が必要ではなくなるといったことのようです。確かにEコマースの利用がさらに加速すれば対人での接客は必要なくなるでしょう。
ちなみにEコマースとは、Eコマースとは、インターネット上で商品やサービスの売買を行う電子商取引のことです。食品、衣類、雑貨、家電、書籍、チケット、旅行商品など、Eコマースはさまざまな業界で活用されていて、企業だけでなく消費者にもメリットがあります。
僕は店舗に行って買う派なので、インターネットでは服や靴を買ったことがありません。行って見ないと分からないですよね。形とか色とか触り心地とか、、、。さらに言うと、行った服屋の店員さんが着ている服がカッコいいとの理由で服を買ったこともあります。販売員って必要ですよね、、、うん、、。

驚いたのは、安定と言われる中央官庁職員などの上級公務員までもがランクインしているということです。確かに個人情報などを機械が確実に管理できるとしたら流出も避けられますし、それに越したことはないなと思いました。

1つの作業を繰り返す業務は、人間が行う必要がなくなってきています。しかし、それに伴って複雑な仕事が多くなって来ているのも事実です。人間はこれから複雑な仕事をする役割を担っていかなければならないため、さらなるスキルアップが求められるでしょう。僕たちはなんの仕事をすれば良いのでしょうか。

** AIの恐怖。**

人がゴミのようになる!?

オックスフォード大学人間性の未来研究所リサーチフェロー、ダニエル・デューイ氏は、アームストロング氏と同じ方向性でAeon Magazineの取材に答えています。短く言うと、古くさくて無能な人間は、ロボットにとって邪魔なだけになるらしいです。何言ってんすか。としか思えないですよね。怖い怖い。

お!?!?

人工知能の権威であるスタンフォード大学のJerry Kaplan教授は、韓国・KAISTの主催で行われた特別講義「人工知能を再考する」(Artificial Intelligence:Think Again)に登壇。人工知能が飛躍的に発展し人間の知能を超える「特異点」(シンギュラリティ)がすぐに訪れることはないとし、それら未来学者たちの主張は「誇張された話」だと指摘した。また、人工知能は未来を明るくさせるものであり、恐怖よりも利活用やより良い世界を作ることについて考えるべきだとした。めっちゃ良いこと言うこのおっさん!!!たしかに、そーであるべきですよね。人工知能の話を聞くと、え、ヤバイ、仕事が失われる。とか、怖い、、。って思ってること自体おかしいですよね。より良い世界作るもので、普通に考えたら良い物なんですよね。なぜそこまで誇張するのか分かりませんよね。

人工知能が過度に誇張される原因として、「科学的事実に基づいていない映画やドラマなどエンターテインメント作品の普及」、「事実的根拠なし拡散するメディアの記事」「AI研究プロジェクトに選ばれるための研究者の誇張されたアピール」のみっつを挙げた。こんな原因で恐怖に陥ってるって考えたら馬鹿馬鹿しいですよね。

活躍するためには。

今、凄い勢いで AIが伸びています。たしかに、 AIを使ったら楽になるかもしれません。が、人間しかできないことも山ほどあります。 AIに仕事が奪われる。とおっしゃっていましたが、ほぼ奪われることは無いと思います。奪われたとしても相当先の話だと思います。人には「心」と言うものがあります。 AIには当然、無いです。 最近、もーその仕事は AIがやって、その仕事は無くなるよ。と、よく耳にします。だからなんなんでしょうか。で、なんなんでしょうか。それを聞いたことによってその仕事に就かない人もいます。もー自分自身が ロボットになっていっているようです。AI時代で活躍するためには、自分がやりたい事を全力でやる事です。