【AAOFFSP7】AAオフ感想レポート

2024年8月14日 12:17

ご覧いただきありがとうございます。
こちらでは2024年8月10日に開催されたAAオフSP7の感想をまとめてます。
前回のプレAAオフの感想レポート同様、
「興味はあるけど、まだ参加したことが無い」方の参考にもして頂けるような内容にもしておりますので、ぜひ最後までお付き合いください。

イベントの流れ（開会式～閉会式）

集合から開会式まで

午前10時、受付開始と共に多くの参加者の方が会場入り。
自分も入口で配布していたTCGbar Oneandさんのチャージ券を頂き中へ。
”TCGbar Oneand”
・・・南行徳駅からほど近いところにお店を構えるカードゲーマーが集うbar。明るく居心地の良い雰囲気で、美味しいご飯やお酒を楽しみながらカードゲームを楽しめます！かくいう自分も月に何度か通わせて頂いているのでホクホクでした。

話を戻します。
いつも動画内でお見掛けするスタッフの皆さんに迎えられて入場すると、
名札を頂き、スタッフさん（自分の時はバチカンさん）の誘導に従い名前を記入しました。

入場後、物販コーナーを見ると、
・AAオフ特製プレマや各種アイテム
・AAオフのためだけに用意された限定オリパ
・ココだけの景品付きミニゲーム
を求めて、AAオフ物販・カードラボさん・BIGMAGICさんのブースに長蛇の列が。
自分もプレマを逃すまいと、受け取った上質な名札の記入を済ませて早速並びました。

プレマを無事購入し、開会式を待つ間、正面に座っている方とデュエルを始めたり、デッキの構築について相談しあったりする姿が見られ、皆さん待ちきれない様子。自分も開会式前に一緒に行った友人と対戦しながら開会式を待ちました。
そして入場から約15分後、700名を超えるキャパシティの会場は超満員に。開会式では、ふたござさんから「レッドブルはブースで飲めます。沢山持ってきたのでいっぱい飲んでください」とのこと。（このオフ会すごくない？）
さらに、特別ゲストの副島和樹さんの紹介もあり、会場は大盛り上がり。（このオフ会すごくない？？）

開始の宣言と共に一斉に対戦相手を探す700名超の決闘者たち。
自分も時折翼を授かりながら、6名の方と対戦しました。
8時間で総試合数は18戦ほどでした。少なく感じるかもしれませんが、中々白熱した試合が多く、平均30～40分くらいだったので個人的にはボリュームのある対戦が目白押しで大満足でした。
双方合意の上でサレンダーもOKですし、お互いのテンポ感、積極的なマッチングによってはもっともっとデュエルの回数を増やすこともできると思います。
マッチング方式は、声掛けを待つか、自分から声をかけるかの二択です。

スタッフ対戦

「AAオフといえば、スタッフ対戦はできるの？」
と思う方も多くいらっしゃると思うので、スタッフ対戦についても記述します。

※今回の『AAOFFSP7』の場合です。別のイベントではルールが異なる場合があります。必ずご自身が参加するイベントのルールをご確認ください。

フリー対戦席とは別に、「スタッフ対戦席」が設けられていて、以下の方式で行っていました。
〇対戦席を２～３席設け、時間交代式でスタッフが対戦相手を務める
〇対戦希望者は一列で並ぶ
〇いずれかのスタッフ席が空いた時、先頭の人がその卓につく
✖ 対戦相手の希望、特定のスタッフが空くまでの順番待ちは不可

スタッフ対戦席は声掛けに不安や緊張を感じている人が一度対戦を行い、
フリー対戦にスムーズに入れるようにするためのいわば「アイスブレイク」のための開設とのことでした。

もうひとつ、スタッフの方がフリーの時に声掛けをしてタイミングが良ければ対戦を行うことができるようになっていました。
スタッフの方への対戦希望の声掛けはもちろんＯＫです。しかし、当然シフトは非公開ですし、その時対戦できるかはスタッフの皆さんのご都合次第です。
自分も「スタッフの方と対戦がしたい！」という気持ちはありましたが、
今回はタイミングが合わず、対戦は断念しました。ですが、フリーのスタッフの方と対戦を行っている卓の周りに何人かが集まって観戦しながら盛り上がるなど、AAオフならではの楽しみ方ができました。

フリー対戦席では多くの参加者が思い思いに遊戯王を楽しみ、今回のイベントで自分も対戦をした方とも楽しく交流させて頂きました。
対戦していただいた皆様、ありがとうございました！
全対戦、とっても楽しかったです！~~マニアックなカードを使ってすみませんでした~~

閉会式

閉会式では、カードラボさん・BIGMAGICさんからのプレゼントを懸けた大じゃんけん大会が開かれ、最後の最後まで盛り上がりを見せてAAOFFSP7は幕を閉じました。
長時間に及ぶイベントでしたが、「体感2時間くらいしか経ってない気がする、本当に終わってしまったのか…？」と思うくらいに熱中し、「また参加したい！」と思えるイベントでした。