投資戦略
確定ベース-130万、含み益合計-50万。総資産300万手前まできました。
相場とイナゴに紆余曲折経て自分の中で確立できてきたものがあったので記載します。
まず、無脳イナゴは儲からないこと。
気づいた時は天井である可能性が高くそこからの値幅が取れる可能性がごくわずかということです。しっかりとわかるまで1年かかってしまいまいましたが、これからの肥やしにしていきます。
そこから銘柄選定するにあたり、確立できたものがあります。
→Q①その銘柄は地味か?
→Q②その銘柄は2倍取れるか?
まず①について。
地味ということは知っている人が少ないかという点。知る人が少ないということは株価が底値兼の可能性があり値下がりのリスクが少ない。
また、業績や材料で上値余地があることがメリットとして挙げられる。
みんなが知っている良い銘柄は業績やバリエーションが株価に織り込まれている可能性が高く上値が狙えなかったり決算で下落する可能性が高い。
地味に良い銘柄、良い銘柄だけど監視している人が少ない。ここに優位性が持てると考えています。
次に②。
その銘柄が2倍取れるかというのは①と被る点がありますが、上値を取れる可能性が大きいかということ。私のような素人目でチャートを見て10~20%取れると思うことが結構多いのです。しかし、仮にその程度の含み益をもててもそれから上がることは限ら得ていることが多く、仮にS安を食らえば一気に含み損に突入してしまします。目先の利益にとらわれてしまったことが原因で起こるといえます。(自分で書いてて耳が痛いです(笑))
同じような業種、ビジネスモデルであり、バリエーションがまだ織り込まれておらず割安で放置されているものかということ。セカンダリーでも応用できると思います。フィードフォースが持ち株では代表格といえるでしょう。
銘柄選定でこの2つをクリアできたものは現物で中長期で保有する価値があるといえます。
他にもルール設定が必要なことはありますがそれは次回以降に記載しようと思います。
8月に投資を始めましたがこれまで失敗ばかりで他の投資家の養分にになってしまっています。ひとまず今年プラスで着地できるようにしっかりと考えとルールを確立していこうと思います。
あと、個別銘柄以外にも変更したのが、
①定期預金
②インデックス投資
を始めたことです。
これは逃げといえば逃げです。マネーセンスの動画を観て8月にはインデックス投資を始めて数ヶ月で辞めて個別投資でキャピタルゲイン100%に切り替える資金調達としました。しかし皮肉にも同じく最近更新されたマネーセンスの動画を改めてみて個別銘柄で勝てなかった時のリスク回避は必要(少額資金で)だということを再認識しました。
定期預金は結局投資をしていると預金から使うので貯金ということは出来ずらい環境になってしまっています。なのでこちらは月1万という単位でとりあえず確定的にしっかりとした「貯金」として始めます。使わないお金、要らないお金、見えないお金として3年積み立てます。3年で37万くらい(笑)しかし無いよりましです。
ひとまずこれで大きな枠組みができたと思っているのでこの中で資金を増やしていこうと思います。不労所得は難しい。結局労をかけてる。これが真理なのでしょうね…
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