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過ごし方こんな風

風邪を引いた

一昨日体調悪くなって、駅からタクシーでうちまでというのをやっちゃった。

絶対つかわないサイズの証明写真が1000円した。結局つかわなかった。

合わせて1500円。

風邪を引いたら、日々の細かいやりくりのことや、色んなことが一気に吹き飛ばされたような感覚になる。

よし、風邪だ。

波があって、たまに楽になったときに文章打てるくらいのやつ。

とはいえ今のところ、普段と全く同じ過ごし方をしている。
いつもだと、夜のバイトまで家でじっとして、体調は別の箇所が悪い。
夕飯とか水分のために、コンビニか、お菓子のまちおかに寄って、商店街をフラフラする。夕飯までご飯を我慢できた日は無敵な気分で、別に買えますよという気持ちで闊歩している。

恥ずかしい。
別に私以外の人は、買えるとか買えないとかそういうつもりで歩いてない

今日は夜も家でじっとするため、
普段の休日の、調子に乗ってない通常回
と同じ過ごし方。

ただ、じっとする。

家のパソコン、ついに古すぎて全サブスク観れなくなっちゃって
私はこの部屋はもう、身体を置く感じのスペースだと思っています。自分自身の電源をつけるための、充電スペース。

それでも、雨や風をしのげる室内であるということ、コンロがついたり、シャワーからお湯が出るというだけで、本当に安心します。

強い雨が続くと雨漏りします。

話せば話すほど恥ずかしい話しかないですが、父にいくつか買い物を頼み、届けてもらいました。
冷凍庫が壊れているのだけど、アイスの箱を買ってきてもらってしまい、「大丈夫食べる食べる」と言ったものの、現状2つで手が止まっています。

フルーツ味のウィダーインゼリーを食べると祖母が浮かびます。

同じような栄養ゼリーを、飲み込めるようにこしてから、小さいスプーンで口に運ぶのですが、本当に不味そうな顔でがんばってくれていました。あの大嫌いな数口の栄養で生きていてくれたことを思うと涙が出ます。

付きっきりだった叔母は、祖母の話をすると涙を流します。そんな風に思わせてくれる存在だった祖母に、感謝しかありません。

まだまだ受け入れきれず、先日納骨を済ませたけれど、元気になるようにがんばっていたときの写真の待受を変えることはしばらくできそうにありません。

みんな泣きながら、おばあちゃんが変な人だったエピソードを話していると楽しくなります。あんな可愛い人がおばあちゃんで幸せだったなぁ

暑がりだからくもりが大好きで、あることをきっかけに猫が異常にきらいなとし子ちゃんです

さて、

次回は演劇について話します。
全くもって一般的な演劇についての話ではなくて、私の人生の中に突如やってきた演劇のはなしです。

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