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ストップ・ザ・ムービー

朝6時。帰宅。

今日は、仕事の前に、隣の駅まで歩いて銭湯に行ってきた。空いていた「今日は森の香り」みたいな小さい湯船に入った途端、湯船の中の階段に気づかなくて、足を踏み外して水中で転倒して、漫画みたいにザバーン!!といなくなったので、隣の別の湯船に入っていた方に「大丈夫ですかー?」と思わず声をかけてもらってしまった。私は知らない人でも人前で裸になることがかなり苦手なので、それまで息を潜めていたつもりだったが、何の意味もなくなり、そこからは心置きなく全種湯船に浸かることができた。小さい町の銭湯だが、水風呂入れて4つも湯船があり、(これ普通なのかな)「ここに背中を当ててください」とかじゃないバブルバスのバブルが出る湯船ではしばらくバブルが出てくる位置にいてたまに溺れかけた。

夜型の生活を定着させるには数日かかってしまう。でも夜型は遅寝遅起きなだけなので睡眠時間は割としっかりある。

今日は昨日がんばった分の収入で、スニーカー屋さんに新しいスニーカー(数年振り)をみに行こうと思う。ドキドキする。
値段が届かなすぎたり、サイズがなさそうな予感もすでにすごいある。

夜にはなんと映画を観ようとしている。(半年振り。一人ではもっと久しぶりになるかも…)
こっちは楽しいドキドキではなくて、動悸の方だけど、どうにかがんばりたいと思う。
何でか映画を観れなくなって長いこと経ってしまい、注射くらい行きたくないけど、観たくないわけじゃないはずだからがんばる。

配信ですら、観たかった映画を楽しみにつけてみても、冒頭ですぐ具合が悪くなってしまう。
「私をスキーに連れてって」を文字って「私を自殺に連れてって」という作品を昔作ったのだけど、いまは「私を映画に連れてって」が本当に心からの願いで、でも連れてってもらっていては変わらない。はぁ…行くの嫌だなぁ

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