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走り込みよりストレッチと骨格を知ることを吹奏楽部にはオススメするかも


足の筋肉つけても良いけど、

吹奏楽部って基本的に座奏(座って演奏)だから、

足の筋肉はそんなにいらないとわたしは思うんですよねー




それより、

しっかりストレッチをして、

身体をほぐすことと、

骨格を知って、どう動かすのか、

どこに体重をかけるのか、

知った方がずっといい。





管楽器ならブレスコントロールの

トレーニングをした方がいい。

とわたしは思います。



ブレスコントロールは、

道具がなくてもできるし、もし欲しいなら、

買えばいいし、つくってもいい。





特にフルートは姿勢が歪みやすく、
身体へ負担をかけた状態で吹いている方も多いです



わたしも、姿勢が悪く、

何十回とカイロや整体、

マッサージのお世話になっていました。



でもね、それって対処療法だから、

根本から直さないと何度も何度も

通わなきゃ行けなくなるんですよねー



そこに時間とお金をかけるより、

「そうならない」ように

自分でメンテナンスできた方がいいし、

その方が音がよくなったという自分の体験があります✨✨





というわけで、走り込みをするより、

徹底的にストレッチと骨格の知識を身に付けること




ぜひ、取り組んでみて欲しいです✨✨






信号が一本のところに住んでいる
スローライフフルーティスト

加藤早紀

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