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バックナンバーを読み返す~専門誌の強み~



村松のフルートを使うようになって、20年ほど。

その間ずっとメンバーズクラブに入っているので、

数ヵ月に一度届く季刊誌は

たっぷりバックナンバーがそろっています。




毎回、フルーティストのインタビューがあり、

様々なコーナーがあり、

専門的すぎてわからないこともしばしば(笑)🤣




中学生のわたしにはレベルが高く、

活字が苦手なわたしには、

さらっと読むけど読みごたえがありすぎて、

そっと本棚にしまわれていました←




とわいえ、すべてとってありますので、

天中殺で学びが必要な今、

改めて読んでみたら、やっぱり面白い。




てか、へんな書籍を何冊も買って調べるより、

効率良く作曲家のことが知れることがありそう。
※最新号はプーランクとゴーベールのことが書いてあり、熟読しました。




活字が苦手なわたしは、

えいやーと赤ペンで線を引きながら、

プーランクに思いを寄せ、

やっぱり演奏したいなぁとしみしみ。





ゴーベールの親戚の話すことが

時系列むちゃくちゃ説は、

有名人あるあるなんだろうなぁとしみしみ。




吹奏楽でフルートをはじめ、

クラシック畑の知識が少ないまま来ているので、

これを機に深めていきたいもの。





新しいレパートリーの開拓にもなりそう✨




さて、娘ちゃんは熟睡したので、

練習するか勉強するか、

一人時間のはじまりです(笑)🤣






信号が一本のところに住んでいる
スローライフフルーティスト

加藤早紀

読んでくださり、本当にありがとうございます。 これからの活動や学びなど、皆様からのサポートは大切に使わせていただきます。