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足の向きを整えるだけで音がするりと出るようになる



フルートを演奏するときに、

足がどちらを向いているか


なんて考えたことがない人が多いと思います。





わたしも考えていませんでした。





ボディマッピングの本を読み進めていくなかで、

「足の向き」👣

というところに着目した部分がありました✨✨




※ボディマッピングでは、
 足👣はくるぶしより下
 脚はくるぶしより上を指します





足、爪先といったらわかりやすいのかな?

足が内股だったり、がに股だったりすると、

とってもバランスがとりにくいので、

身体がいらない緊張をしてしまいます💦💦





足の向きを整えるだけで、

するりと音がでるようになって、

中学生の生徒さんがびっくりしていました!






わたしも、

「こうあるべき」

と思っていた足の向きを変えて、

身体に沿った向きにして、

身体をねじらずまっすぐにしてもらったら、

体感だけじゃなく、

客観的にもこんなに変わるんだ!😳😳😳



と驚きました。





身体に染み付いた癖かありますから、

すぐになおすことは難しいですが、



毎回練習のたび、

練習ができなくても、

立って何かをするたびに、

立ち方を気を付けたら✨✨




あっという間にするりと音がでて、

自由に演奏できるようになります✨✨






よく、フルートの教本にかいてある、

足の位置をレッスンで伝えていましたが、

修正させていただいております✨✨





レベルアップしていくわたしを

よろしくお願いいたします✨✨








信号が一本のところに住んでいる
スローライフフルーティスト

加藤早紀

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