得意なことを伸ばす
勉強もフルートも、
なーーーんでも、
得意なことを伸ばす✨✨
「苦手を克服する」なんて言葉がありますが、
まずは、得意を引き上げまくりましょう✨✨
学生時代の話ですが、
歴史大好き歴女のわたしは、
日本史や世界史は90点代でしたが、
数学はギリギリ追試にならない40点ぴったりでした←
※最低点は忘れもしない19点(笑)🤣
勉強してもわからなかったんですよねー←
真面目に授業は聴いていましたし、
※たまに睡眠学習😪💤
テスト期間になると、
ちゃーーーんと範囲は勉強して、
課題もこなすけど、19点←
最終的に、三年生のときには、
数学をとりませんでした。
そのかわり、得意でも苦手でもない英語が
三教科もありましたが…
なんで、歴史は選択授業になかったんだろう…
脱線が過ぎましたが、
得意をとこっとん伸ばせばいいんです。
なんでもいいんですよー
100点とれるもの、
ひとつあったら、とっっても楽しいし、
嬉しいし、自信に繋がります✨✨
バランス良くって言葉がありますが、
なにか能力を磨いたり、勉強したりするなら、
抜きん出た方がいいです✨✨
器用貧乏って言葉があるように、
あれもこれも出来たからって、
うまくいくわけじゃないんですよ。
つい先日のショバンコンクールで、
二人の日本人が入賞しましたが、
2人とも、とこっとん徹底的にピアノに向き合い、ショパンをリサーチし、洗いだし、身体作りまでをし、やれること全てをピアノに注いだから、得られた結果だと思うんですよね。
※二位の反田くんは、ピアノのために「体重を20キロ」増やしたほど。
いろんな楽器が吹けるマルチプレイヤーは、
スタジオやミュージカルなどの現場で
重宝されることがありますが、
そもそも何かの楽器が抜きん出てうまい人が、
一つ一つ楽器を増やしているわけで、
いっぺんに3つ、4つの楽器を始めてる訳じゃありません。
フルートを吹いている上で、
タンギングがうまいなら、
ダブルタンギングや
トリプルタンギングもマスターして
様々な表情がつけられるように、
練習しまくればいいですし、
スケールが得意なら、
全調をアルペジオつきで
暗譜で出来るまでやればいいし、
音量に自信があるなら、
より弱い音、強い音、様々な音色を
吹き分けられるようにダイナミックスをつけたりして練習すればいい。
自分が好きなこと、
得意なことを徹底的に練習して、
磨いて抜きん出るほどに
徹底的に伸ばしまくる!
これが一番だそうです✨✨
信号が一本のところに住んでいる
スローライフフルーティスト
加藤早紀
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