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オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』は超優良な格安の自己実現セミナーである。

こんにちは、カトオです。
僕はいくつかのオンラインサロンに入っています。

その中の一つにお笑い芸人キングコングの西野亮廣さんが主宰/運営されている『西野亮廣エンタメ研究所』というオンラインサロンがあります。


西野さんは「にしのあきひろ」というペンネームで絵本を書いていることでも有名です。

さらにここ数年はビジネス界隈からも注目されており、自己啓発本、ビジネス本がめちゃくちゃ売れてます(めちゃくちゃ面白いです

オンラインサロンって何?

さて、最近よく耳にする『オンラインサロン』ですが、「宗教くさい」「怪しい」「情報商材を売りつけられる」「新しいマルチ商法」など、ネガティブなイメージを持ってる方もいらっしゃると思います。

確かに、実際そういったオンラインサロンもあると思います。
一概に「すべてのオンラインサロンは素晴らしいから入るべき!まだ入ってないの?遅れてる!」とは言えません。

Google先生に聞いたところ、オンラインサロンとは下記を指す言葉だそうです。単純にその中で、「良いオンラインサロン」もあれば「悪いオンラインサロン」もあるというお話です。

オンラインサロンは、月額会費制のWeb上で展開されるコミュニティ(クローズド)の総称である。

じゃあ、『西野亮廣エンタメ研究所』は良いオンラインサロンなの?

僕が「エンタメ研究所」に入会してから1年以上経ちました。
僕にとっては間違いなく「良いオンライサロン」です。

肩こりや筋肉痛が和らいだりはしませんが、毎日の活動への活力になっていると思います。

月額1000円以上の価値を感じているので、今のところ全くやめるつもりが無いのですが、いったいぜんたいどのような部分に価値を感じているのか、入って無い方に説明するのはなかなか難しいなーと思っていました。

そんな折、岡田斗司夫さんが動画の中でめちゃくちゃ腑に落ちるお話をされていたので紹介させて頂きます。

動画では品川庄司の品川さんが新たにスタートさせたオンラインサロンについてお話をされています(全部面白いから見たほうが良いと思います)

エンタメ研究所は格安の自己実現セミナーである

動画の中でこのようなことをお話されています。

なんで西野くんのエンタメ研究所というのは、有料、お金を払ってくれる会員が二万人いるのかっていうと、あれはね、やっぱあの圧倒的な文章量にあるし、西野くんのエンタメ研究所って「エンタメ研究所」って書いてるけど違うんですよ、あれは、格安の自己現実(※1)セミナーなんですよ。
自己実現セミナーは、日本では古くからいっぱいあるんですけども、おそらく西野くんのセミナーが、あれ、ほんとは実はセミナーなんですよ、熱い文章、アジ文章(※2)をみんな読んで、やる気になって、西野くんのやることをみんな応援するっていうのは、ほんと自己実現セミナーの講師の考え方なんですけども、あれとしてはですね、破格の安さであり、破格のサービス料なんですよ。
千円であんなに毎日サービスしてくれる自己実現セミナー無いんですよ。だから入るし、みんな辞めないんですよね。

※1・・・自己実現のことかと思われる
※2・・・アジ文章=アジテーション文章。アジテーション=扇動、興奮、人の心を揺り動かす

つまり、超優良な破格の安さの自己実現セミナーサービスなんです。

ええ、思い当たる節があります。
サロンメンバーのみんなもそう感じてる人は多いと思います。

毎日(毎朝)濃い内容の文章が投稿され、エンタメに全力をブチこんでる西野さんの熱い姿が生きたまま腸に届きます、ちょっと何言ってるかわからなくなってきました。

そうすると「ああ、自分も頑張ろう」ってなります。
これ、セミナーに参加した後や自己啓発本の読後感に似てると思います。

日本一のサロンメンバー数(22,000人以上)

さらに岡田斗司夫さんは動画の中で「オンラインサロン(もしくはそれと似たサービス)において会員を1万人獲得する5つの要素」というお話をされてます。

これは様々なビジネスや会員サービス、はたまたYouTuberやインフルエンサーにも通じる大事なことだと思います。

① おもしろいこと
② ためになること
③ 元気になること
④ 他所で聞けないこと
⑤ 人に話すとウケる(聞く人の利益になる)

「西野亮廣エンタメ研究所」ではこれらが全部、キレイに満たされているなと思います。僕も人に話したくなってしまって記事を書いてます。

とはいえ、もちろん「合う、合わない」もあると思いますので、一度入ってみて肌に合わなければ退会するのも自由です。

月額1,000円以上、なにかかかることなんてありません。
まずは毎日投稿されている圧倒的な文章を購読するつもりで、入会してみてはいかがでしょうか。

現場からは以上でーす。


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