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心書Vol.0011〜腹を割って話す〜open up to each other

僕はお酒の場でないと本音を話せない、というタイプではない。

、、、というのは、僕だけの都合であって、相手は別。

相手が「お酒が入らないと、、、」というタイプであれば、酒席という場が持つ価値もあると思います。(僕が単にお酒が弱いだけです)

さて、今日はあまり話す機会のない人と、お酒を酌み交わしました。

話した内容の詳細を書いてもしょうがないのですが、思いの外、腹を割ってお話することができたことが嬉しかったです。

共通点もあれば、違う考え方もありますが、その人があまり語らない経験談やプライベートなお話から学ぶことがたくさんありました。これが関西でいうところの「えぇかっこしぃ」な人であれば、話半分「以下」なのですが、腹を割っていることがわかったので、期待以上に楽しい時間となりました。

相手が100%、の精神で、相手が望むフィールドでお話したことがよかったなと振り返っています。

いずれにせよ、フェイクに満ちた世の中で、腹を割って話せることの痛快さといったらなかったです。

腹を割って話せる友の数は、そのまま人生の豊かさだなあと感じました。

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