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Pukis KOTA BARU(バンドン)

ある夜、バイトの帰り道は雨土砂降りでした。夜食は何が良いだろうと、バイクを走らせながら考えました。そしたら、ふと『プキス』が食べたいなと思い至りました。そこで立ち寄ったのが、『Pukis KOTA BARU』というプキスの売店です。
そもそもプキス(Pukis)というのは、小麦粉・水・砂糖・塩を生地にして焼いたフワフワなお菓子で、上半分がほぼ真っ平らで下半分が楕円形になっています。上半分はトッピングがかけられています。チョコフレーク(インドネシアではmesesを指します)や、チーズや、バナナなどトッピングのバリエーションは豊富です。

美味しそうなプキスでしょう…


子供の頃からよくプキスを買って、夜のおやつにして食べています。当時はプキス5個をバクバク食べれましたが、今になると2〜3個だけで満足します。特に上記した『Pukis KOTA BARU』は普通に売っているプキスの2倍のサイズなので、2個でも頑張って食べる方とも言えます。
プキスのバターが香る風味やトッピングの甘さが、カロリーの高さを物語っています。いっぱい食べたら太りますよ(圧)。

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