加藤 瑞紀/ブランディング×設計会社代表

ブランディング×設計を全国展開。北は岩手〜南は下関(2024年現在)。建設業で13年間…

加藤 瑞紀/ブランディング×設計会社代表

ブランディング×設計を全国展開。北は岩手〜南は下関(2024年現在)。建設業で13年間、社長の右腕としてコーポレートブランディング、デザイン経営の導入から推進までをデザイナーとして経験。脱!旧態依然に悩む中小企業を中心に、経営が分かる社長デザイナーとして全国でブランディング活動。

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おすすめ本「センスは知識からはじまる」

仕事(ブランディング・デザイン)柄「そうそう!」と激しく納得するポイントが多すぎる本があったのでご紹介します。友人から教えてもらい読み、最近はオーディブルでも2回ほど繰り返して聞いています。(音楽を聴くのも飽きてきたので、走りながらインプットが増やせるポッドキャスト、オーディブルがもっぱらランニングのお供) 仕事(ブランディング・デザイン)柄「そうそう!」と激しく納得するポイントが多すぎる本があったのでご紹介します。友人から教えてもらい読み、最近はオーディブルでも2回ほど繰

    • おすすめ本「ぷしゅ よなよなエールがお世話になります」

      ジュークアンリミテッドの社内外報のおすすめ本のコーナーでも取り上げ「ぷしゅ よなよなエールがお世話になります」。ヤッホーブルーイングさんには個人的に思い入れがあり、昨年からよなよな熱が冷めやらぬのでnoteでもおすすめしたいと思います。長野の工場見学にも行ったことがありますが、もう一回行きたいな、と思う場所。工場見学・企業ミュージアム巡りを始めた頃に行った初期の思い出の場所でもあります。 毎日晩酌するわけでもなく、飲める量は人並みより少し少ないくらい。クラフトビールはブラン

      • 2023年を振り返って&2024年初個展開催

        2023年はたくさんの事例が完成しました。タケダ様ショールーム+オフィス(新潟)、東洋商事様オフィス(広島)、シンコーメタリコン様工場(滋賀)、末吉ネームプレート製作所様工場(神奈川)、藤沢工業様物流倉庫(岐阜)。中には完成まで3年を費やした案件。5年のお付き合いを経て、ようやく完成した案件と、積み重ねた時間が顕在化しました。作って終わりではなく、工場お披露目パーティーのプロデュースも行いました。9月には五日市塗装工業様(岩手)の社長就任パーティーもプロデュース。お客様の「ハ

        • 採用したら2名の仲間が増えました

          今年4月に正式にスタッフ採用をはじめました。コーポレートブランディングの一環で、採用のアップデートも手掛けているわけですが自社の採用はしていない、というのもどうなんだろう…という矛盾も抱えていたわけですが、創業5年を機に次なる5年を見据えて新しい仲間と出会いたいな、という感情がムクムクと湧いてきて一気に採用メッセージを書き上げました。 お客様からのお問い合わせがあれば会社紹介、事業・事例紹介を行います。そこまでじっくり会社の取り組みをご説明する機会はないのですが、採用となれ

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          「巻き込み力」を鍛えるにはイベントで

          ブランディングカンパニー・スポットを現地で体感するベンチマーク視察団を企画しています。ブランディングに取り組む企業を、ここはすごい!ぜひ見て欲しい!という場所に連れ回しては、ここのこれ良くない?これが御社にもいいと思うんだよね、とレクチャーする1泊2日の旅です。2019年に台湾に行ったことを1回目として、今回で6回目のツアー。 2019年 台湾 (→その後コロナで敢えなく中断…) →2022年春 新潟で復活 →2022年秋 広島 →2022年冬 東京 →2023年春 深谷

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          ジェンダー、LGBTQ+…あと10年で会社は変われるのか?

          中学生からジェンダーに関する取材を受けました 岩手大学教育学部附属中学校の1年生からジェンダー、LGBTQ+に関してのインタビューを受けました。5名の中学生が来社してくれて、質問に答えたり意見交換を行いました。 中学生に聞かれた質問を挙げておきます。 LGBTQにどのように向き合うべきか(当事者の場合、そうでない場合) なぜLGBTQを支援しようと思ったのか レインボーマーチではどのような取り組みを行なっているのか なぜ、男女格差が起こるのか 男女格差を無くすため

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          アナザースカイを持つ

          九州男児になる東北人 設計監理業務のため、設計士のスタッフが先週から北九州市小倉に駐在してもらっています。来春まで小倉を拠点に下関の現場を見ます。岩手生まれ岩手育ち。大学は山形で4年。その後また岩手で就職し今に至る彼。東京をすっ飛ばして海も渡り北九州でこれから生活します。岩手の会社ですが、ご縁があり下関の会社様のブランディング・本社設計をお手伝いしています。ご想像の通り、岩手から下関に出張すると時間もコストもかなりかかります。いっそ住む?というのはごく自然な流れでした。私を

          ブランディングには「きっかけ」が必要

          この春、会社を始めて丸5年になったことを機にオフィシャルに採用を始めました。採用向けメッセージを作り、どんなメンバーと一緒に働きたいか、この先目指すことも整理しました。ありがたいことに、興味を示していただけることも増え会社説明をする機会が増えました。採用の1プロセスとして会社見学、インターンも受け入れています。 「できること」より「どんな会社か」を伝えたい営業時にも会社説明をしますが、どんな会社か?体質か?をじっくりお話しする時間はなかなか取れず「どんなことができるのか?」

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          DEO NOTE| 5周年を迎えました

          2018年5月19日。ジュークアンリミテッドができた日です。今日で丸5年が経ちました。1年の締めくくりである12月、新しい年が始まる1月、仲間が増える4/1。1年で色々な節目がありますが、やはり思い入れが深いのは5/19です。(トップ画像は5年前の写真) 先日会社で社名(ジュークアンリミテッド/19unltd.inc)にちなみ「19歳のとき何してた?」というワークをやりました。19歳がつい最近のスタッフもいれば、私は20年以上前、会長に至っては50年前…若かりし写真、時代背

          19歳を振りかえって

          先日、新しいスタッフを迎え入れたこともあり改めてジュークアンリミテッドという会社を振り返りました。社名の由来の1つはジューク=19歳。高校時代に終わりを告げ、20代という世間的大人と呼ばれる入り口がすぐそこに控えている年。進学、就職と親元から離れ自身の裁量で生活をする人も多く、ライフスタイルの大変化を迎える世代でもあります。いわば19歳は子供と大人の境目。ちょっとセンチメンタルで、でもワクワクするし、エネルギーが溢れている19歳。そんな19歳の気持ちを忘れず大人になっても働い

          スタッフ募集することにしました

          ジュークアンリミテッドは2018年に創業しました。5/19で丸5年を迎えます。「ブランディング×設計」による本社・工場の建設プロジェクトは中小企業でも多くの時間を要します。最初は私たちの目指すことを言葉では表現できても、分かりやすくお伝えできる代表作がなく訴求に苦労しました。「で、実際どれですか?」と聞かれても「今進んでるとことでして…」としかお答えできずもどかしい思いをしました。 しかし月日が経ちお手伝いした土木会社 小田島組さんの本社はグッドデザイン賞が獲れたりと代表作

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          実録!インハウスデザイン部門の評価の仕方

          スキルマップで業務を分解 3人体制になった頃、部下の指導と評価に役立ったのは全社的に取り組んでいた「スキルマップ」でした。会社にある職種全てで「何年で一人前か?一年間でここまでできるようになりましょう。そのために必要な教材はこれ。」といった具合にスキル分解と成長目標を見える化したものです。少人数でやるならずっとOJTでいいのですが、200人を超える組織にいたので会社には「評価基準」がありました。なんとなく頑張ったね、では評価しきれませんし役員が理解できません。部署以外の人に

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          実録!インハウスデザイン部門の作り方【後半】

          前回に続き、私が地方ゼネコンにデザイナー最初の1人として入社してから退職する13年の間に、どうインハウスデザイナー部署ができて、1人→4人体制になったかを時系列で整理してみようと思います。 実録!地方建設会社のインハウスデザイン部門の作り方後編です。2人→1人→2人となり、いよいよあっという間にここから4人体制になります。 入社して5年が過ぎた頃、後輩デザイナーが入社し、しばらくは2人体制で活動していました。会社の売上も好調でブランディングを取り入れたのもこの辺り。北欧デ

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          2022年を振り返って

          百聞は一見に如かず、を大切にしているジュークアンリミテッドではお客様と対面の打ち合わせ、クリエイティブなアウトプットするためにも現地に実際に足を運び、見聞きするインプットに重きを置いています。コロナ禍を経たからこそ、より強くオフラインの大切さに気がつきました。完全オンラインに舵を取る企業がいる一方、ジュークはアクティブに動いた2022年でした。相も変わらず出張・移動が多いスタッフ一同をいつも支えて頂きご家族の皆様には感謝申し上げます。 2022年のジュークアンリミテッドでは

          実録!インハウスデザイン部門の作り方【前半】

          以前は「インハウスデザイナーに必要なこと、心がけ」について書きました。今回は最初の1人となるインハウスデザイナーを育成したいな、と考えている経営者向けて。私が最初の1人として入社してから退職する13年の間に、どうインハウスデザイナー部署ができて、1人→4人体制になったかを時系列で整理してみようと思います。 実録!地方建設会社のインハウスデザイン部門の作り方です。 はじめに私が入社した会社はどんな会社だったのか、を記しておきます。 岩手県の中小ゼネコン 入社時100人弱

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          インハウスデザイナーの心がけ

          前回はインハウスデザイナーはデザイン力よりコミュ力である、という記事を書きました。今回はもう少し詳しく、私自身の経験から考えるインハウスデザイナーの心がけについて書こうと思います。 どの企業でもお預かりしたインハウスデザイナー最初の1人にお伝えしていることの大半は ・コミュケーション ・デザインを説明できる文章力 ・数値化 の3つです。 コミュニケーション 前回のnoteでも書きましたがインハウスデザイナーは特にも経営者の思想や会社の方向性を理解していないと会社のツール

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