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wacateが自宅にやってきた

2020年12月12日(土)wacate2020冬1日目の参加感想です。

参加報告ではありません。参加感想です。

wacateについての説明、wacate2020冬の開催概要・資料・セッションごとのまとめ情報は書いていません。ご所望の人は他をあたってください。

wacate2020冬1日目に参加・運営していた約30人に向けて、「隣の人はこんなことを考えていたのか」と知ってもらい、「2日目もよろしくお願いします」と伝えることが、この文章の目的です。

こんな感じ。

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インプットは「wacate中に言ってないこと」で、アウトプットはこの文章です。
作業はただ1つ、「書いて公開する」ことです。

ポジぺから零れた情報とワーク成果物の話

ポジぺには前回参加時からの1年の状況を書きました。状況にターゲットを絞ったので、私がどんな人なのかという情報がありません。

私のmgram性格診断結果は、こちら。
左が仕事中の様子(オンタイム)、右が仕事を離れた普段の様子(オフタイム)です。

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オンタイムとオフタイムで大差はありません。同じ人間だからね。
wacateでは、ソフトウェアテストを考えるということでオンタイムの要素もありつつ、納期のプレッシャーや社会的責任がないというところでオフタイムの要素もあります。オンタイムとオフタイムの中間くらいの気持ちで参加しています。

mgramでのポイントはこちら。

mgram注あり

1.オンタイムとオフタイムでまったく同じ単語が3つ
「#果てしない熟考」:ずーっと同じワークをやっていられそうなくらい、いつまでも考え続ることができます。
「#ひとりの時間も大事」:これに関しては、wacate以外の日にひとりの時間を作ります。「一人になりたいかな?」なんて遠慮しないでください。
「#人にイライラしにくい」:変なこと言われてもイラっとしないので、適当に思ったこと言ってください。ありのままをぶつけてください。

2.ちょっと違うけれどオンタイムとオフタイムで同義が2つ
「#神ロジカル」「#ロジカルマン」:オンタイムの私は神です。ロジックで説明がつかないことがあると考え始めます。「#果てしない熟考」モードに入ることも、しばしば。
「#スーパードライ」「#ドライ」:あんまり感情に左右されず、淡々としていることが多い気がします。ちなみにアルコールは摂取しません。

「ロジカル」で「ドライ」だとロボットのように見えてしまうかもしれません。そんなことはないです、たぶん。

3.ワークをするときに色濃く出てしまう特徴3つ
「#妥協とは無縁」「#危ない橋は渡らない」:
100%大丈夫だと頭の中でシミュレーションできるまで動き出せないことがある気がします。
PFDのワークで、「はさみ」「包丁」「綿棒」…と、やたらインプットを細かく書いていたのは、この辺の性格が影響しています。
写真撮影するには「カメラ」いるよね、レポート書くためには「パソコン」いるし、提出するためには印刷しなきゃいけないから「プリンター」や「紙」も必要だよね、とか思っていました。
やりすぎ。
「#少しこだわる」:付箋を使うときにこの傾向が出ています。付箋の色やサイズを統一したいし、文字の大きさもそろえたいし、付箋の縦横位置やスペース具合も揃えたくなります。限られた時間で、そんなことにこだわるより、内容充実に時間を使った方がよいことはわかっています。わかっていても、きちんとやらないと気持ちが悪いのです。

考えていたこと

昼休みもコミュニケーションをとる時間にしたい
カメラの前で食事することに慣れていなかったので、カメラをオフにして別の部屋に行ってしまいました。それでも、いつものwacateの昼食風にしたくて近くで海鮮丼を買ってきてツイートしてみました。

今は、2日目の昼食をカレーにしなければいけない、3種類のルーはどうやって準備すればよいのか、本気で悩んでいます。誰か助けて。

休憩時間にもいろいろ話したい
途中から、休憩時間はブレイクアウトルームに常駐することにしました。
実行委員のみなさんとの話も面白いだろうけれど、みんなの前で発言するのはタイミングが難しいし、恥ずかしいなという人、ぜひ「第4班」に来て、私とお話しませんか?
セッションやワークの深堀りでも、ポジぺに書いている内容の話でも、ただの雑談でもなんでもよいです。

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作業は「ブレイクアウトルームに入る」だけ。インプットとアウトプットは、あなた次第です。

ファシリ下手を克服したい
wacate初参加の人が多いこともあり、みんなに「たくさん話せて楽しかった、またwacateに参加したいな」と思ってほしい気持ちでいっぱいです。

ファシリテーションは経験値が低く、「食わず嫌い」状態です。でも、ここはwacate!失敗したっていいじゃない!という精神で、チャレンジしています。
ダメだったところに気づいたら、どうしたら良くなりそうか、ぜひ教えてください。

みんなの学びを促進したい
夏に、業務で研修受講する機会がありました。その研修では、講義を聞きながら、理解や状況をチャットに書いてくれた人がいて、内容理解の助けになったり、話題が広がったりして、充実した時間を過ごせました。

Twitterのアカウントを持っているのだから、思ったことをTwitterでつぶやけばよいのかもしれません。しかし、「参加していない人にも伝わる表現にしないと」とか「自分があとで見てわかるようにしておかないと」と思い始めて、いつも手が止まってしまいます。
今回は、wacateでSlackのワークスペースが用意されています。ワークスペースにいる人は参加している人に限られる空間なので、思ったことを書き込む障壁がかなり低くなっていると感じています。

wacate1日目の中盤で、夏の研修のことを思い出して、班のメンバーがいるチャネルで私もみんなとつながってみようと書き込んでみました。
ジンギスカンのジンくんの話題が出た時にジンくんの情報を共有してみたり、「過去のwacateってどうだったの?」という話題になった時に過去のセッション資料を共有してみたり。
2日目も、講義を聞いたりワークをしたりする妨げにならない程度に、知っている情報や、その時思ったことを、共有していきます。

最後に

連絡事項です。

私のポジぺは15ページです。

オープニングセッションの「芽が出なくてもあきらめないで」というお話に勇気がでました。私の中の全米が涙しました。
スタートも歩みも遅いけれど、いろんな種を蒔き続けます。

wacate2019冬で、アウトプットしていくと宣言して早1年。最近ようやくnoteのアカウントを作ったので、これからいろいろ書いていきます。
wacate2020冬のネタは、1日目(これ)、2日目、全体の話と3部構成で書けたらいいなと思っています。
できるかな?

それではみなさま、2日目もよろしくお願いします。