2024/7/10

完全に気絶していた。この熱波が吹く中、西新宿を歩いていたから、涼しい部屋に戻ってきてそのまま気絶していた。朝だしちゃんとご飯も食べて行ったから大丈夫だろうと思っていたけど、やはり想像以上に暑さというのはダメージがあるらしい。

それで起きる間際に夢を見ていた。ちょうど朝の用事に関連していて、色々な人が記憶から掘り起こされて私の夢の中で行動していた。それは私の頭の中から導き出されただけの行動に過ぎないと分かっていつつ、やはり姿形や声を感じるのは自分に苦しみや感動を与えるのだとはっきり感じた。

起きるとちょうどまた、そのLINEがまとめて来ていた。

今3つの軸がある。
1つ目はもうすぐ終わる。2つ目はやりたいから頑張る。3つ目は現実に頑張らなければならないことだ。

「わたしだって、予定はあります」
「人には絶えず、義務というものがあるからな」
「そう……義務でしょうね」

度々思う。本当にこれは「義務」だ。
決して他人が強要しているわけではない。しかし、これは義務だ。人には絶えず義務がある。その言葉は本当だ。
やらなければならないこと、それに導かれて生きている。そしてたまに、それに反する。それが人間だ。

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