タロット占い師の挑戦!

こんばんは。タロット占い師の橋爪あかねです。

今日は私のタロット占い師としての挑戦を語ります。

タロット占い師になるために知識を入手する方法には種類があります。占いの学校に実際に通学すること。通信講座。独学など。タロット占い師になるために必要最低限のルールを知る必要があると思います。

その方法の中でも、私が選んだ手段とは【独学】です。

しかも、ほぼ読書オンリーです。そして、読書のジャンルは、タロット占い関連だけではなく固いものから柔らかいものまで分野を問わずに勉強しようと思っています。どうしてなのかというと、プロのタロット占い師として参考にならない知識などないからです。全ての知識を網羅することが、タロット占い師としての実力を磨くことが出来る秘訣なのです。プロとしていらない知識など一つもないということです。

なぜ、そんな考えに至ったのか?人間の可能性を証明したいということです。人は人として成長するためには、人の中で生活をする必要があるということが必須条件です。その条件の中で、読書とは、著者の気づき、学び、人生の答えを知ることが出来るツールです。だからこそ、今の私の環境で最大限に知識を手に入れることが出来る勉強方法は、読書しかないと思ったからです。それと、直接的に人に教わる方が良いかもしれませんが、私には金銭的な事情があります。今の私は経済的に自立していません。だから、読書は私にとって知識を学ぶ機会を多く与えてくれる必須アイテムなのです。質を高めたいのであれば、量をこなせということです。知識を学んでいくと、全ての知識は一つに繋がっていると聞いたことがあります。私もそんな体験をしてみたいです。今から勉強をすることが楽しみです。

私のタロット占い師の挑戦とは、ほぼ読書オンリーのスタイルを占いに活かすことです。本を読んで、その知識を、タロット占いに注ぎ込むことが私の目的です。独学で読書から学んだことを、タロット占いに組み合わせることで私の哲学や思想は確立されてゆきます。本の知識を私の実力として養うことが私の目標です。私のオリジナルの占いは、タロット占いの知識と本の知識を重ね合わせたものになります。既存の者同士を組み合わせた瞬間、新しい知識の生まれ変わりとなるのです。ほぼ独学の読書だけでどこまでタロット占い師としての実力を高めることが出来るのか?今、現在の私の原動力です。これから、noteに書く内容は、タロット的書評になります。読書の書評をタロット占いで鑑定します。それだけではなく、私が本を読んで気づいたこと、感じたことも書こうと思っています。それでは、お楽しみに。

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