気配が薄い

なぜ神さまがいないという気分になるのだろう。そりゃ古都のように神社やお地蔵さんがあちこちにあるわけでは無いのは当然だけど。新居の氏神さまはすぐそばにあるんだけど正月以外は扉が閉まってるからか神さまがいないような気がするんだよなぁ。会社の神棚だって私のすぐ後なんだけど。

上司に嫌がらせを受けてるなと明らかに思うのだよ。彼は私に嫉妬しているのだろう。この問題にしても、古都時代とは違って、神さまが見守ってくれているのだから大丈夫という根拠のない自信が消えてるんだよな。きっと上手くいくという。いや、違うな、私個人の人生の成否って話ではなくって神様の気配が薄すぎる気がするんだよね。古都は濃厚すぎたのだろうか。

それでもこの会社とは驚くほどの巡り合わせがある。ここに転職してくるのは運命だったのではないかと。監査役の件、OB会の件、そして人事課長の件。私のファンもいる。上手く回るようになるには、やはり付き合う人を厳選すべきか。上司と上手くやるにはと思ってたけど逃げるべきだなというのが今週末の結論。

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