面談備忘録(火)小雪

16日(水)は大ボスと面談。「セシルさんに対してアサインをコントロールしていることは無い」と2回断言しましたよ。白目を剥きながら「本当にそう思われるんですか?」って2回、聞き返しましたがな。

1時間半の面談の中で気になった個所。「まっさらなところから始めるというのもあり」これは覚えている限り2回は言ってはった。他部署に行けという役員の指示じゃないのか。そもそも私は勇気を振り絞って、先週「この組織を出たい」と述べたんだから、今回の面談は「人事部付けにします」くらいの話かなと、あるいは私にとって現時点でのベターな結末である「OH役員傘下の〇〇に異動してもらう」。どのみち、この騒動を終わらせることが出来ることを不安と安堵の前に待っていたのに。あやうく「また持ち帰って役員と話す」ということになりそうで仰天したよ。

1時間が過ぎたところで、「昨晩送付した週報を見はりました?正直ベースで書いてます」と言ったところ、まだ見てないということで、PCを開け、彼の横に座り一緒に見てもらう。さすがにやばいとわかったのだろう。「今期の職務分担表を見せて」というので、DBから見せたところ「薄いな(荒いなだったかも)」と一言。「でも、合意してはるんやないんですか?」「いや、この部分はNに任せている」 彼の日本語は読み言葉も書き言葉も、言葉足らずで語彙が特異で本当に不明瞭。忖度の嵐。

そうしたところ彼の態度は一変、「〇〇の仕事をする?4月1日から自分の直下になる?役職は今のままで」とのこと。まあ、穏当な結末なので「はい、では3月1日で」「いや、(人事に提出する)記述が間に合わないから4月1日」でと。これで一件落着のはずが。

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ここまでが1週間前に書いた日記。昨日の時点で大ボスから「まだ部内調整が終わってないので口外しないように」とのメール。それならと「もちろんです。最後の最後まで何があるかわからないと思ってますので。それから、何も言わずに組織を出ようと思っていましたが、残留する可能性があるということで、①昨年11月末に何が起きたか、②定例会出席について、メールで説明します」と返信。6時間かけてメールを書き、午後6時に送信。

(①上司が顔色を変えて唇をプルプル震わせ、机の上に乗せた両手をガクガクとゆすりながら「FY22の職務分担は変えない」と繰り返し言ってて、怖くなって泣いた話、②同僚たちが私を見下げる態度を更に強固にするってわかりませんか?ってなこと、あと追加で厚労省のパワハラのリンク)

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