御神籤(月)晴天

昨日は晴天と霰が20分毎に交代するような変な天気だったけれど、太陽の光は春っぽい。旧正月・立春を越えて、私の運勢も潮目が変わってきたと感じる。12月1月は運気が悪い。たぶん生きてきて、ずっとそう。昨晩、石井好子のヨーロッパ~を布団の中でちら読みしてたとき、ふわっと、わくわくするような、すーっと遠くに行くような、文面や写真とは直接的な関係もなく、そういう晴れやかな感情が、寝付く前のほんの少しの時間、感じた。初めての感情ではなく、思い出したというような。そうそう、こういう感情ってあったよねっという。

旧新年最初の神社は、歩いて20分くらいのところ。えいやっとひいた御神籤は大吉。歌が無いんだけど(代りに現代語の心得みたいなのがある)、全体を読み取ると、no need to hurry, you are on track ってな感じね。

「勉学:読解力を高めよ。
仕事:準備を怠るな。良き結果が待つ。
勝負:逆転の見込みあり。見逃すな。
商売:千客万来。
願事:あせるな。後に吉運が待つ。」

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維新の会が、アベノマスクで産着を作って国会で披露。 権力者の歓心を買うに行動とはいえ幼稚過ぎませんかね。


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