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今週の株式相場と展望3/5(日)

米国

【来週】
パウエルFRB議長の証言が重要。来週末の米雇用統計や翌週の米消費者物価指数(CPI)の結果次第では今夏の利上げ停止期待が修正が余儀なくされるとし注目が集まる。今のところインフレ再燃はまだわからない。3月次第と考える。

【マンスリーレポート】
足元では雇用、物価、景気の多くの指標が上振れており、インフレのピークアウトに疑惑がかかる。最悪FRBの利上げが長期化し、結果として景気後退を深刻化してしまうシナリオも考える必要がある。そのため景気敏感株には注意する。

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