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阪神競馬場データ

みなさんこんにちは!競馬予想をしていますかっちゃんです。さて今回は競馬場データ紹介第三弾阪神競馬場のデータを紹介していきます。

阪神競馬場概要

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従来の3、4コーナーの外側に、外回りコースを新設」という大規模な改修をへて、日本屈指のスケールを誇る競馬場に生まれ変わった。東京、中山、京都と一緒に主要4場と呼ばれる。内回りコースの1周距離は1689メートル(芝コースの距離についてはAコースの数値を用いる)と標準的なサイズながら、新設された外回りコースの1周距離は実に2089メートル。右回りの競馬場の中では日本最長で、東京競馬場(2083.1メートル)をも上回ります。そんな外回りコースの特徴はバックストレッチが非常に長く、3、4コーナーのカーブもゆったりしていること。内回りコースと分岐した後もしばらくまっすぐ走り、広々とした3、4コーナーを回って直線に向く。ちなみに内回りの芝1200メートルと外回りの芝1600メートルは発走地点が同じ、また、2コーナー付近に発走地点が設けられている東京の芝1600メートルに対し、阪神の芝1600メートルは向正面半ばからスタートを切る。これらを重ね合わせれば、バックストレッチの長さと3、4コーナーの大きさをイメージできる。さらに外回りコースの直線は新潟、東京に次いで全場3位の473.6メートルと右回りコースで最も長い。ゴール前には急坂も設けられている。サイズは標準的で決して小さいわけではない内回りコース(直線の長さは356.5メートル)だが、外回りはより“紛れ”が生じにくい、馬の実力がストレートに反映されるコースといえるます。ただし幅員はそれほど広くなく、コースの設定はA、Bのみ。4つのコース(A、B、C、D)を使い分けられる京都に比べると、馬場の傷みは進行しやすい。梅雨と重なる6月の開催は特に、タフなコンディションになりやすいことは頭に入れておきましょう。コースの起伏に目を向けると、内回りコースでは残り800メートル地点から、外回りコースでは残り600メートル地点から、直線の半ばにかけて緩やかな下り勾配が続き、ゴール前の急坂につながるレイアウト。この上り坂は高低差こそ1.8メートルながら、勾配は1.5%となかなかキツいコースとなっている。

開催については平年については5回開催だが京都競馬場改修工事中は京都開催を阪神や中京に変えて行う為阪神は2月下旬〜5月1日までのロング開催となる。ローテーション的には2月下旬〜5月、そして夏を挟み秋9月上旬〜12月まで開催される。

芝コース

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芝コースについては9つもの施工距離があり最短は1200mから3200mまで幅広いコース設定が可能。芝コースの詳しい概要は以下の通り。

内回りAコース 

一周1,689m、幅員24~28m、直線356.5m、高低差1.9m 

内回りBコース 

一周1,713.2m、幅員20~25m、直線359.1m、高低差1.9m

外回りAコース

一周2,089m、幅員24~29m、直線473.6m、高低差2.4m

外回りBコース

一周2,113.2m、幅員20~25m、直線476.3m、高低差2.4m

ダートコース

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ダートコースは残り900メートル地点から直線にかけて緩やかに下り、残り200メートル地点に高低差1.6メートルの上り坂が待ち受ける起伏構成。1周距離は1517.6メートル、直線の長さは352.7メートルで、芝の内回りと同様、こちらも標準サイズといえる。とはいえゴール前に坂が設けられている阪神と平坦な京都では、パフォーマンスに差が出る馬もいるので注意が必要だ。スタート地点で言うと1400mと2000mは芝スタートとなる。

ダートコースの詳しい概要は以下の通り

一周1,517.6m、幅員22~25m、直線距離352.7m 高低差1.6m

障害コース

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障害コースはダートコースの内側にあり9個の障害が待ち受ける。襷コースには人口生垣(グリーンウォール)と竹柵の障害が設置されている。またコーナー途中に障害があるコースでもあります。障害重賞阪神スプリングジャンプと阪神ジャンプステークスは共に3900mで行われる、

障害概要

1、3号障害 いけ垣
片面飛越 高さ1.4m  幅2.3m
(いけ垣1.3m)
2号障害 水ごう 高さ1.2m 幅4.0m
(いけ垣0.7m 水ごう3.0m)
4、8号障害 いけ垣
両面飛越 高さ1.45m 幅2.4m
(いけ垣1.4m)
5号障害 グリーンウォール
(人工竹柵)高さ1.25m 幅1.35m
(竹柵0.7m)
6号障害 竹柵
(上下動式)
片面飛越 高さ 1.2m~1.4m
幅 1.6m (竹柵0.95m)
7号障害 いけ垣
両面飛越 高さ 1.4m 幅 1.9m
(いけ垣0.9m)
9号障害 いけ垣
片面飛越 高さ 1.2m 幅 1.7m
(いけ垣1.2m)
10号障害 ハードル
(可動式障害) 高さ 1.2m 幅 1.8m
(竹柵0.5m)

一周1366.7m、襷コース403.7m、幅員20.5m、
高低差1.3m

施工重賞

G1

大阪杯(2017年から)
桜花賞
宝塚記念
阪神ジュベナイルフィリーズ
朝日杯フューチュリティステークス(2014年から)

G2

チューリップ賞(桜花賞トライアル)
フィリーズレビュー(桜花賞トライアル)
阪神大賞典
阪神牝馬ステークス
セントウルステークス
ローズステークス(秋華賞トライアル)
神戸新聞杯(菊花賞トライアル)
阪神カップ

G3

阪急杯
毎日杯
アーリントンカップ(NHKマイルカップトライアル)
アンタレスステークス
鳴尾記念
マーメイドステークス
シリウスステークス
チャレンジカップ(2013年までは朝日チャレンジカップ)

J・GII
阪神スプリングジャンプ

J・GIII
阪神ジャンプステークス

距離紹介

芝コース、1200m、1400m、1600m、1800m、2000m、2200m、2400m、3000m、3200m

ダートコース、1200m、1400m、1800m、2000m

障害コース2970mダート、3000m、3110mダート3140m、3800m、3900m

コース紹介

1200m

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フルゲートは16頭。スタート地点は向正面直線半ばより左寄り。内回りコース使用で、3コーナーまでの距離は243m。スタート直後から微妙な下り坂になっており、3〜4コーナー中間の残り800m付近で本格的な下り坂に突入する。内回りの最後の直線距離は356.5m(Aコース使用時)。直線半ばまで下りが続き、残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。前半からペースは上がりやすいコース形態だが、急坂がある分京都よりも逃げ切るのは難しい。ただし、短距離戦なので全体的に逃げ・先行有利であることは変わらない。また、力のいる馬場での瞬発力が要求されるコースです。

1400m

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阪神カップなど重賞も行われるコース。フルゲートは18頭。春季開催(重賞競走を除く)時はフルゲート16頭。内回りコースを使用する。スタート地点は向正面左、2コーナー出口付近のポケット。改装前の芝1400mが、この内回りにあたる。4コーナーまでの距離は芝1200mをそのまま延長した443m。最初のコーナーまで十分に距離はあるが、スタート直後は各馬押して出て行くため、先行争いは激しくなる。それでも行く覚悟と、それを可能にする先行力が必要。ゴール前の急坂でラスト1ハロンの時計がグッとかかるコース形態だが、先行しての雪崩れ込みが利きやすく、直線一気はなかなか難しい。メンバー中最速の上がりをマークして突き抜けるコースではない。枠順は内側の馬場が荒れていない限り、断然内枠が有利。内回りはコーナーがキツイので、多頭数で外枠を引くと、かなり外に回らされることになり、距離ロスが大きい。

1600m

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牝馬クラシック初戦の桜花賞が行われるコース。フルゲートは18頭。春季開催(重賞競走を除く)時はフルゲート16頭。スタート地点はバックストレッチの中間からやや左寄り。長い直線が2本にコーナーが2回。外回りの京都芝1600mに似たコース形態となった。最後の直線(Aコース使用時)は外回りが474m。この点については従来との違いは大きい。追い出しのタイミングが最後の直線に入ってからでも間に合うようになったので、各馬能力を発揮しやすくなった。ただし、以前よりもペースが遅くなることが増えたので、直線は長いけれども差し・追い込みが不発というシーンも増えた。展開の読みがレース攻略のカギを握る

1800m

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フルゲートは18頭。春季開催(重賞競走を除く)時はフルゲート16頭。改装後に新設された条件。外回りのコースを使用。芝1600mのスタート地点からそのまま200mバックしたところがスタート。2コーナー出口付近のポケットからの発走で、内回りの芝1400mと同じ位置。外回りコースはマイル戦でもスローペースになりやすいのだから、当然ながら1800mはそれ以上。古馬のオープンクラスでも前半は流れが緩くなり、確実に上がり3ハロン、4ハロンの方が速くなる。決め手に自信があるタイプの馬でも、前がなかなか止まらないので直線一気では間に合わない。先行力の方が大事で、雪崩れ込みをイメージできる馬の方がいい。

2000m

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G1大阪杯が行われるコース。フルゲートは16頭。スタート地点は正面スタンド前直線右。内回りコース使用で4コーナー出口付近。1コーナーまでの距離は325m。スタート直後の2ハロンは主導権争いである程度流れるが、その後ガクンとペースが落ちる。積極的に引っ張る馬がいないと、古馬の2勝クラス以上でも13秒台のラップを刻むことがある。その結果、行った行ったの前残りも多発。穴は逃げ残り、先行馬の雪崩れ込みといった展開面で期待するのがセオリー。経済コースをピッタリ回ってこれる馬が好走しやすい。平均ペース以上で流れれば、逆に逃げ馬は厳しい。最後の急坂が響き、差し馬の台頭を許すことになる。馬群も外回りの中距離ほど凝り固まらないので、タイミングよく仕掛けられれば馬場の真ん中より外を通ってでも抜けてこれる。

2200m

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春のグランプリ宝塚記念が行われるコース。フルゲートは18頭。春季開催(重賞競走を除く)時はフルゲート16頭。スタート地点は正面スタンド前直線の右端。外回りコースの4コーナー出口付近。1コーナーまでの距離は525m。スタート直後に内回りコースとの合流地点で、なおかつ下り坂。前半から自然とラップが速くなりやすい。1コーナー過ぎまでに先行争いは決着していることが多いが、テンから加速しているため、急激にはラップは落ちない。そのため、中団から後方待機の馬とは差がつき、馬群が縦長になりやすい。その後も平均的な一定のペースで推移。直線が短いせいもあって、仕掛けは各馬早め。マクリ気味に進出してくるので、力のない逃げ、先行馬は非常に厳しくなる。総合的に問われるのは、末脚の持続力。上がりの時計がかかりやすく、スローの決め手勝負とは一線を画する。先行勢はバテない粘り強さが必要になる。枠順はフラットで、多頭数の大外以外ならば大丈夫。

2400m

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フルゲートは18頭。春季開催(重賞競走を除く)時はフルゲート16頭。改修によって芝2500mが廃止されて新設された距離条件。スタート地点は芝2000mと同じ、正面スタンド前直線右寄りのところ。そこから外回りコースをグルリと一周弱する。長丁場だけに前半はスローペース。まだ施行レース数が少ないが、向正面まで淡々と進み、残り800m付近からのロングスパートというのが大まかな流れ。ゴール前に急坂があるものの、中山芝2500mと違い上がり3ハロンの時計が速くなるのが特徴。ゆったりした3〜4コーナー、下り坂、474mある直線を使ってスピードに乗りやすく、全馬力を発揮しやすい印象。京都の瞬発力比べとは質は少し違うが、決め手の優劣がそのまま勝敗に直結する。枠順の有利・不利は少ない。直線外からの差し・追い込みも十分決まる。逃げ馬にとっては小細工がしにくく、純粋に能力が高い馬でないと最後まで残すのは厳しい印象です。

3000m

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重賞阪神大賞典で使用されるコース、京都改修中は菊花賞が行われるコース。フルゲートは16頭。スタート地点は向正面の直線左2コーナーの出口付近。改装前と同じく内回りコースのみを使用し、コーナーを6回通過して約1周半回るコース。スタートして最初の3コーナーまでは先行争いがあるため、いきなり超スローペースにはなりにくい。4コーナー過ぎまである程度流れて、スタンド前にきてからペースが落ち着く。向正面途中まで淡々と流れて、2周目の3コーナー過ぎから一気に加速。あとはゴールまで追い比べとなる。この条件は特殊で、年に一回の阪神大賞典でしか使われない。したがって、前述の流れでほぼ一定。天皇賞(春)を狙う一流馬による戦いなので、前に行った馬がなかなか止まらない。結果的に先行勢が圧倒的に強くなっている。しかし、波乱は望み薄。最後は絶対能力がモノを言う。枠順はできれば大外は引きたくないが、多頭数にはなりにくいので、実際にはあまり関係ない。

3200m

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京都改修中は天皇賞春が行われるコース。1週目は外を回り2週目は内を回るかなり特殊なコースとなっている。普段は行われないコースな為データは少ない。だがやはり先行できるタイプが強いがアップダウンが激しい為気性面や折り合いに不安がある馬ではかなり厳しい戦いになるのは確か。

ダートコース

1200m

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フルゲート13頭。スタート地点は向正面直線の左端、2コーナー出口。最初の3コーナーまでの距離は342m。スタートしてから200mは平坦で、残り1000mから緩い下り坂。4コーナー出口まで下りが続き、残り200mが急坂となる。最後に坂がある分、京都のダート1200mほど露骨な前残りにはなりにくく、外からの差しが決まる。ただし、短距離戦だけに全体的に見れば逃げ・先行勢が有利。枠順は概ねフラットだが、気持ち外がいい。頭数、脚質やメンバーによって事情が違ってくるのだが、1200mはダートコースのスタートなので枠順にかかわらず、テンのダッシュ力がある馬が先手を奪いやすい。よって、同じ前へ行く馬でも被されるリスクが少ない枠がいい。ただし、コーナー角度はキツイので外目に進路を取る馬は上手く回らないと、外に振られる。芝と同じくパワータイプの馬が優勢。前で押し切るにも差すにも馬力が必要です。

1400m

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フルゲートは16頭。スタート地点は2コーナーの奥のポケットの芝の部分。ただし、芝1800mや芝1400mよりも内側にあり、芝コースの本線とは重ならない。ダート1200mのスタート地点からそのまま左に200m延長した芝のポケット地点にある。3コーナーまでの距離は542m。内と外では距離が違うが、かなり芝部分を走ることになる。テンからペースが厳しくなり、前半の方が確実に流れが速い。ラスト1ハロンのところでグイと13秒台まで時計がかかり、そこでの凌ぎ合いが見もの。
 逃げ馬は苦戦傾向。上位3頭は逃げ、先行馬同士ではなかなか決まらず、1頭は差し馬が突っ込んでくる。そのあたりを考えて馬券作戦を立てたい所です。枠順に関しては外枠が有利なのが特徴。多頭数になった方がその傾向は強いです。

1800m

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フルゲート16頭。スタート地点は正面スタンド前直線の右。スタートしてすぐに上り坂がある。1コーナーまでの距離は303m。京都のダート1800mよりも若干長めだが、1コーナーまでの主導権争いは厳しく、外からも先手を奪いたい馬が殺到。前へ行きたいのに内枠で出脚が悪いと、詰まって位置取りが悪くなる。ちょうど京都ダート1800mとは対照的に1枠の成績が最も悪く、大外枠が最も良い。少頭数だとあまり関係ないが、多頭数になると逃げ、先行馬は中~外枠の方が競馬がしやすい。脚質は基本的には先行有利だが、クラスによってまちまち。条件クラスでは前へ行った馬がそのまま押し切る競馬。特に先行馬が非常に強いのが特徴。オープンクラスは、展開次第だが差し馬が来ることが多い。派手な大外一気、マクリが決まることも。しかし、京都ダート1800mより癖がなく、各馬力を発揮しやすい条件。

2000m

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フルゲート16頭。改装後に作られた新コース。ダートの2000mという距離は、1989年に札幌で行われて以来で、久々の復活となったコース。スタート地点は芝の内回りコースの4コーナーのポケット。最大で芝の上を78m通ってダートコースに入る。すぐに気づく大きな特徴としては、逃げ、先行馬が圧倒的に有利ということ。実際に行われたレース数が少ないので、これから変わってくる可能性もあるが、とにかく前へ行った馬が残る。最初の1コーナーまでが503mとかなり長いものの、いきなりスローペースにはならず、前半3ハロンはある程度流れるが、そこから落ち着いて平均ペース。ほぼ序盤の隊列のままゴールまで雪崩れ込む。後方待機から鋭い脚を使っても、なかなか追い込み切れない。単純に1800mより距離が伸びたことで、スタミナも必要。他場のダート2100m以上の中距離での好走実績はプラス材料になります。

障害コース

2970mダート

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スタート地点は向こう正面2つの生垣障害の間からコースを1周半する。初めは逆回りで6つの障害を超える。正面スタンド前は連続障害となっている為1つバランスを崩すとかなり不利になる。襷コースはグリーンウォールと竹柵を超えその後は順回りコースにそこから4つの障害を超えて最後の直線はダート。

3000m

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スタート地点は2970mと同じ地点から。初めは逆回りで6つの障害を超える。正面スタンド前は連続障害となっている為1つバランスを崩すとかなり不利になる。襷コースはグリーンウォールと竹柵を超えその後は順回りコースにそこから4つの障害を超えて最後の直線は芝を走る直線直ぐに移動式竹柵を超えるコース。

3110mダート

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スタート地点は襷コース入り口から少し下がった地点から。コース的には障害飛越が1回増えたものになる。正面スタンド前は連続障害となっている為1つバランスを崩すとかなり不利になる。襷コースはグリーンウォールと竹柵を超えその後は順回りコースにそこから4つの障害を超えて最後の直線はダートを走る。

3140m

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スタート地点は3110mと同じく襷コース入り口から少し下がった地点から。コース的には障害飛越が1回増えたものになる。正面スタンド前は連続障害となっている為1つバランスを崩すとかなり不利になる。襷コースはグリーンウォールと竹柵を超えその後は順回りコースにそこから4つの障害を超えて最後の直線は芝コースを走る。最後に移動式竹柵が待ち受ける。

3800m  

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スタート地点は平地芝コースから。最初の竹柵は飛ばない。ダートコースを横切り障害コースへ入りまずはコースを1周。襷コースを横切りコースを半周障害を計12回飛越し最後は芝コースに戻り移動式竹柵を飛越するコース。

3900m

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障害重賞阪神スプリングジャンプ、阪神ジャンプステークスが行われるコース。スタート地点は3800m地点から100m下がった地点。最初の竹柵は飛ばない。ダートコースを横切り障害コースへ入りまずはコースを1周。襷コースを横切りコースを半周障害を計12回飛越し最後は芝コースに戻り移動式竹柵を飛越するコース。

説明は以上になります。コースの特性を掴み予想を組み立ていきましょう!ありがとうございました😌

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