見出し画像

3/20「花粉/よりあい/集客/5月うまれ/かかい/悪口/ホメセン/ルーツ」

・花粉のにおい
ってあると思ってるけど、あれは花粉のにおいなのか?

・とっても元気な春を
過ごしていると思う。春は毎年ウキウキしてなんとなく気持ちが前向きになるので好き(特に4月〜5月にかけて)だけど、その間にもワクワクするイベントを自分でたくさん用意したからとても楽しみ。

・「寄り合い」が
大切なのかもしれないと感じている最近。三軒茶屋のレコード屋さん「フジヤマ」でライブをしたときに佐藤幸雄さんが話していたけど、寄り合いって大切だよねみたいな。なんか集まって飲み食いして話せてパッと解散できるような場所。偶然にも、近頃はそのような場所にいることが多い気がする。よりあい。世代的にも時代的にも情勢的にもむずかしいものがあると思うけど。たとえば高円寺の路上で飲んでるひとたちは寄り合いを求めているのではないか。

・ちょっとそれ↑に関わる話で、
【ライブの集客】に関して最近メチャ考えていたんだけど、わかったことがあった。それは

人は、なんか楽しそうな場所に足をはこぶ

ということである。逆にいうと、なんか楽しそうな場所には人が集まる。私も、てか私だったら、なんか楽しそうな場所には積極的に行きたいなと思う。

・なんとなく
5月うまれの人って、言われたらすごいわかる

・歌会
というものに先日はじめて参加してみた。メチャ楽しかった。
歌会とは何なのかというと短歌の会。参加者は事前に作品を提出しておいて、当日出席したらそれが一覧になってるプリントが配られて、作者名は伏せながら、この作品はこういうとこがイイねとか微妙だねとか言い合う。そして最後に作者をタネあかし〜!というのが主なルールだそうです。

なんか
これだよこれこれこれこれ!!!!!!という感じでした。

私は、ライブをやり始めた頃に、そのとき気に入らない人の悪口とかたくさん言ってて(なぜかというとそれがカッコイイと思っていたからです。恥ずかしすぎて申し訳なすぎて消えたいです)そしたら、片山ってヤツを良く思わない人も当然いて
(今思えば、存在を知ってもらえてるだけでも大変ありがたい話なんですが)
某同業者のスレに「肥溜めに落ちてほしい」と書かれていたのをみた時に、なんかヒヤッとしました。

短歌は初心者だけど、初心者なりに、自分がカッコイイと思ってる言葉とリズムを使ってこれはカッコイイな〜!という1首を提出した。
けど、
(私の作品の)ここは微妙だよね…とか、ここはよくわからんね…と言われたとき、
なんかヒヤッとする感じがしました。あ〜〜〜この感じ久しぶりだ〜〜〜

・今は、
人のいいところを見つけるのがHAPPYだなと思ったので、「褒め専」として生きています。批判をしあってこそ、みたいな考え方もあるのかもしれんけど、批評をするのはそれ専門の人がやればいいと思うし、私は人と衝突するのも元々そんな好きじゃないので

・好きなアーティストの好きなアーティスト
を辿っていくと、必ず何代目かでビートルズにぶち当たる。
そこで思考停止してしまって、ルーツの旅は終わる。ビートルズは偉大である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?