バビ祭の話。

去る2月11日、東京は赤坂にて、スタエフの友人主催のイベントに参加してきました。
と、実はその前日には孫姫ちゃんのお食い初めでした。この時の散々な内容はスタエフのアーカイブ参照。マジで二度と行きたくない店でした。で、お食い初めから一旦帰宅して、名古屋駅から夜行バスで東京へ。
早朝に東京駅に到着して最初に向かったのが、大手町の「将門塚」。いわゆる、将門公の首塚です。とはいえ、祟りだのなんだのというのがデタラメな都市伝説だというのは、現場を見れば一目瞭然。というか、それ以前のレベル。
でもって、次に向かったのが原宿。もちろん、オサレなお店に用事があるわけじゃないです。
目的は駅前すぐにある明治神宮。大正時代にできた政治施設なんで、かたり屋としては本来は用がない場所ではあるんですが、どうしても確かめなければならない部分がありまして。
それこそが、先日の京都から続く「近代日本史最大のタブー」。
今回の現場検証で、知識・情報として知っていたこと以上に確信しました。
それに関しては、スタエフのメンシプ限定。
で、一足先に東京入りしていたスタエフの友人、おぺんさん&こぺんちゃんと合流して、新橋の喫茶店ルノアールでモーニング。濃厚なプリン、クセになるやつ。
一旦おぺんさんと解散して、ホテルの場所を確認しつつ赤坂見附へ。ちゃんと見ないで予約したホテル、実は人生初のカプセルホテルでした。
バビ祭会場を確認して、近くの喫茶店で一服してたら、楽器を持った一団が。
案の定、バビ祭参加メンバーでした。
バビ祭は、もうとにかく最高。
スタエフで声を聴いてることもあって、はじめまして感がゼロ。
小さなお子さん連れの方もいて、大盛り上がりでした。
夕方の終了後、一部メンバーでジョージ先生の音楽教室へ移動して二次会。
いやー、そこも盛り上がったね。盛り上がり過ぎて、ノリと勢いで曲が生まれたりね。
この様子は、スタエフの公開アーカイブ。
 
さて、一夜明けて。
新橋駅前から歩いて、赤坂見附近くの日枝山王神社へ。
ちょうどバビ祭会場からタクシーで移動する時に見つけたんだよね。
そこから浅草方面へ移動して、今戸神社と待乳山聖天、浅草寺と浅草神社。
相方からの指令、芋羊羹もゲット。
そこから、再び新橋に戻ってゆりかもめでお台場へ。
可能性の獣に会って来ました。写真だけ撮ってとんぼ返り。
そこから神田明神を目指したのはいいものの、神田駅で降りたらいいと勘違いしていたせいで無駄に歩く羽目に。
しかも、きつい階段の方から入ったもんだから、さらに無駄な運動量。
ちょっと欲しかった「神社応援(じんじゃーえーる)」は売り切れだったので、代わりに将門麦酒なるものを購入。
東京駅に戻って八重洲ブックセンターで時間を潰そうと思ってたら、跡形もないという…。
後で聞いたら去年だったかに閉店したと。
じゃあ、案内板からも消しておいてくれよ…。
八重洲地下街のプロントで、オプチャの方とちょっとだけお話。
そこからまた別の喫茶店に移動して時間調整。
コーヒーでお腹がちゃっぽんちゃっぽん。
帰りの夜行バスに乗る直前に晩御飯食べようと思ったら、ほとんどのお店が閉店になってて、あやうく食べ損ねるところでした。
とまあ、なんやかんやで濃密な三日間を過ごしておりましたよ。

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