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やりたいことってどうやって見つけるの?

飛行機の中って、いろいろな考えが頭を巡ったり、頭の回転が良くなったり、いい発想が生まれたりするから、定期的に飛行機に乗りたいなって思うんです。

今日思ったこと

ふと思ったけど、やりたいことがあるってすごく立派だ。
今、やりたいことが分からない人ってたくさんいると思う。
何かやりたいけど、やりたいことが分からないっていう人。

私も、大学4年の秋。
「やりたいことをやれば良い」なんて頭では分かっていても、そもそもやりたいことなんて分かんないし、どうやって見つけたら良いのか分かんないし、どうしたら見つかるもんか、そしてもし見つかったとしてもどうせできない、って思ってた。

でも今は間違いなく、やりたいことがあるし、人に言えるし、やっていけてる。

だから、そこまでのプロセスや、何があってできるようになったのかとか、どんな出来事があって、やりたいことが分かって来たのかとか、深掘りしたいなぁと。

やりたいことの連鎖

一個やりたいことができたり、それに挑戦したりすると、次から次へとやりたいことが出てきて、それの為に仕事も頑張ろう!ってなったり、やりたいことが仕事につながったり、仕事がやりたいことになって、段々と「仕事」と「遊び」の境目がなくなってくる。

そのサイクルが今は気持ちよくて、最高に楽しめている気もする。

仕事と遊び(休み)について

「仕事」と「遊び(休み)」を分けてしまうから、「仕事=嫌なもの」みたいな概念が生まれているんじゃないのかなあと。

今話題のワーケーションも、ワーク×バケーションだから、なんで休んでまで仕事しなきゃいけないのっていう意見が生まれるんだとは思うけど、私は全然そうは思わない。

そもそも、仕事が遊びだし、遊びが仕事だったりもする。
仕事って何?
お金を稼ぐもの?
生きていくためにするもの?
遊ぶためのもの?

そもそものそこが違ったりすると、ワーケーションって理解はできないような気もする。
細かい話をすると、ワーケーションの中にもいくつかパターンがあるんだけど。

リモートワークが認められつつある今、仕事と遊びの境界線はどんどんなくなっていくと思う。
仕事をどれだけ楽しめるかだし、遊びでどれだけお金を作れるか。

そしてそのためには、やりたいことがないと成り立たないわけです。

やりたいことの見つけ方

まず、「やりたいと思うことはあるけどどうやったら良いかわからない」っていう人は、まず失敗を恐れないでやってみて欲しい。
大丈夫だよ、死なないから!
本当に大変になったら私を訪ねて!
と言いたい。
文句でもなんでも聞くから、やりたいなら今やって!と言いたい。

「そもそもやりたいことなんて分からない」っていう人は、それはただ知らないだけだから、自分の今の毎日から、一つ何か違うことをしてみて欲しい。
本当にやりたいことを見つけたいと思っているならまず、いつもだったらやらない料理をしてみるとか、いつもだったらやらない勉強をしてみるとか。

いつもだったらやらない、自分のいわゆるコンフォートゾーンから少し抜けてみるだけで、見つかることもある。

だからまず動いて。
本当にやりたいと思うならまず動く。

それが全てだと思う。

私の話をすると。
ヨガは、全然興味なかったし、別にやらなくて良いと思っていたんだけど、一回誘われて一応行ったビーチヨガが、めちゃくちゃ気持ちよくて、あれ、ヨガってこんなに気持ちよかったんだって思ってから、たまーにやるようになった。

それも、やってみなきゃ分からなかったこと。

サーフィンもそう。
海は見る専門だった私が、下田にいるならせっかくだしサーフィンやってみるかあと思ってやってみたら楽しかった。

今回の奄美だと、シュノーケリングがそう。
口呼吸が苦しくて嫌だろうなって(やらず嫌い)思ってたけど、やってみたら意外といけるし、海の中って綺麗なんだなって思って、今年の夏は下田でシュノーケリングしようと思ってる。

やらない理由を探すのなんて簡単

やらない理由を探すのなんてまじで簡単です。
いくらでも見つかる。

だから、ちょこっとの勇気です。
ほんのちょっと勇気を出してみたら、何か変わるかも。

あとは、何が怖いのかしっかり分析してみること。
なんでやらない理由を探しちゃっているんだろうなって。
何が怖くて勇気が出せないんだろうなって分析すること。
きっとそれも大事。

背中を押して欲しかったら、いつでもDM待ってます(笑)

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