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大ちゃん作曲&歌唱楽曲 メモ&エピソード ※up

大ちゃんが作曲した楽曲、歌ってる楽曲の、曲にまつわるエピソードや、大ちゃんが配信や撮影会で話してくれたことのメモ。
今後、曲や歌詞から感じた感想も書いていきたいな。


前書き

大ちゃんが「Treble楽曲に正解はない!みんなが思ったように感じてくれればいい!」と話してくれた。

愛と死と生を歌ってる!
楽曲には、一言では言い表せない、色んな意味が含まれてる!
最初は辛い思いを共感して、それからぶち上がって行く。

ダンスにもすごい意味が込められてる。
ダンスの先生に振り付けの意味を聞くたびに、すごい!って思うと大ちゃんが話してくれた。


【新曲】

No.18 62番 ※up

※2024/03/31 新宿clubSCIENCEで初披露

全部英語の曲。
頑張って歌ってる!
笑顔で歌っているけど、歌詞はまた重たい感じなんだろうな。
62番ってタイトルも、仮決めなのかなって思ってたけど、変わりそうもないね。
その意味もあったりするのかな。

縦ノリ!
振り付けというより、踊ってる感じの動きも楽しい。


No.19 Cowardly nebula ※up

※2024/04/27 新宿clubSCIENCEで初披露

ここ何か月かのライブの雰囲気とはちょっと違う感じの曲。
リズムが難しい!8分の7拍子らしい!
メロディや振り付けに合わせて会場と色々とやりたいな!って気持ちが伝わってくる楽曲になってる。

振り付けが、ダイナミックでもあるし、可愛らしくもあって、楽しい。
振りコピしたくなる曲。
いつか、煽りとか無しで、1曲丸々しっかりとパフォーマンスするところも見てみたいな。
それには、煽り無しでも動ける見る側の成熟が必要だね。

歌詞の重たさと、雰囲気の楽しさにギャップがある。
落ちサビの歌い方が、優しく語りかけるような感じで、想いが伝わってくる。



【大ちゃんが作曲した楽曲】

大ちゃん作No.01 みちしるべ

※2021/07/30 渋谷clubMalcolmで初披露
※進撃の大天使るり軍団プレデビューライブ

大ちゃんが昔作った曲。
過去も全部背負って前へ踏み出す覚悟を、大ちゃんならではの強いストレートな言葉で作られてる!

 『口だけの人間は 信用も得られない
  だから私は行くよ さあ君ならどうする』

みちしるべは、歌詞がすごく大ちゃんの強い気持ちとリンクして、大好き。
大ちゃんは、口だけじゃないし。口より先に行動だし。

大ちゃんとの撮影会で、みちしるべの歌詞についてたくさん話して。
ここの歌詞好きって言ったら、私も好きって言ってくれたり。
ここの歌詞も好き、ここで泣いちゃうって言ったら、実際そうだもんって言ってくれたり。

大ちゃんは時々、日本語が下手くそでって言うけど。
日本語が下手というより、大ちゃんの心の中にある気持ちが強過ぎて、それをしっかりと伝える事が難しいって事なんだと思う。
だから、そんな強い気持ちで作り出したり表現してる大ちゃんの音楽から、その気持ちを受け止めるしかないんだと思う。

 『進んでいく道は 自分で作って
  それを直すのも 壊すのも自分』

ここも好き!
自分がどうしたいか!だね。
大ちゃんの曲は、2番で覚悟を決める感じを受けることが多くて、そこから最後に向かって盛り上がって行く感じで、気持ちもぶち上がって行って、大好きだよ。


大ちゃん作No.02 LOVEきゅん

※2021/09/20 渋谷clubMalcolmで初披露
※Elber正式デビューライブ

大ちゃんが作ったとてもとても可愛らしい曲。
大ちゃんの心の中の可愛らしさがきゅんきゅんと伝わってくる。
めちゃくちゃ可愛らしいラブラブな曲だけど、言葉ひとつひとつに強い想いが入ってる。
夢物語ってところの歌詞の意味を話してくれて、本当に表現力が可愛らしくて愛溢れてて、すごいなって思った。

 『今日を生きるには 明日を生きるには
  今を足掻いて走り出す』

という歌詞は、何事にもとにかく必死で、生きていくために今を頑張る大ちゃんの気持ちが表れてて。
弱くなっちゃうこともある自分の気持ちに素直になって、最強パワーの愛の力を求めて。
強いあなたに頼ることを自分のパワーに代えて頑張ろうとする気持ちも伝わってきて。
そうやって、頑張って乗り越えて生きていく気持ちが、ものすごく伝わってくる。
頑張り過ぎちゃう大ちゃんが、その頑張りの源を掴んで二度と離さないって気持ちが伝わってくる。


大ちゃん作No.03 デリシャス

※2021/10/02 新宿clubSCIENCEで初披露
※大ちゃん生誕祭2021ライブ

2021年、2022年の生誕祭で弾き語りで歌ってくれた曲。

音を届けるため、全てを賭ける覚悟、歌い続ける覚悟を歌ってる。
うまく行かずに前に進めなかった過去の自分を背負って、全てを賭けて未来へ歩き出す覚悟を歌ってる。
辛い時ほど曲が書けるって言ってた大ちゃんの、心の叫びのような歌声

デリシャスは、覚悟という意味で歌いたかったと教えてくれた。
大ちゃんがその覚悟をする過程を知って、かたっぺは大ちゃんをそばで支えていく覚悟が強まったよ。
大ちゃんの音楽やアイドルをする事に賭けている思いとか、背負ってるものとかを感じたし、誰かに届くまで頑張り続けるって気持ちも感じた。
かっこつけずに、気持ちを全て伝えようとしてくれてるから、すごく伝わる!
大ちゃんの話す言葉と同じで、簡単な言葉なんだけど、そこから強い思いを感じられる曲だった

歌詞が2年前の気持ちに今の気持ちも混ざってるなと思ってたら、2年前に作って、今回歌うにあたって手直ししたって。
その話をしたら、よく分かってるね!嬉しい!と大ちゃんも言ってくれて、嬉しかったな。
心の奥に置いた愛情まで、かたっぺはたどり着くよ。


大ちゃん作No.04 ココロ

※2021/10/02 新宿clubSCIENCEで初披露
※大ちゃん生誕祭2021ライブ

2021年、2022年の生誕祭で弾き語りで歌ってくれた曲。

3年前に作った、自分に素直になることを歌った曲。今でも変わらない気持ち。
自分がどうしたいかだけを考えて、前を向いて生きていく気持ち。

辛い時に辛いと言えなくて、自分らしくいられる力が無くて。
でも、何があっても自分は自分なんだって思ってて。
周りとかを気にせずに、自分に素直になろうと。
この歌詞から、大ちゃんは大切なことを打ち明ける決意をしたんだと思う。


大ちゃん作No.05 (タイトルなし)

※2022/10/10 新宿clubSCIENCEで初披露
※大ちゃん生誕祭2022ライブ

2022年の生誕祭で歌ってくれた曲。
まだ完成してないから、題名付いてない。

 『いつだって頑張ってるのを見てる』

少しだけ、こはねを思った時の気持ちも入っているって話してくれた。
それに特定するわけじゃないみたいだけど。
完成して、題名も付いたこの曲を、いつかまた聞きたいな。


【大ちゃんが歌唱してる楽曲】

No.01 Dance of death

※2020/11/08 ジールシアター新宿で初披露
※プレデビュー

プレデビューライブで披露。
Trebleの最初の無料配布CDとなった曲。
「Dance of death」~「Chain」~「Dear...from」は話が繋がっているって話してくれた。
大ちゃんの「みんなでクラップ!」の掛け声で、フロア全部を取り込む。
かたっぺも、その掛け声が、大ちゃんに惹かれていく第一段階だった。

冒頭のパートは、大ちゃんが歌ってた。
ある時期から、すごく語りかけるような優しい歌い方に変わって、曲の世界により引き込まれるようになった。
かわいい子達が、可愛い声で、深い歌詞を歌うギャップ。
2023/5から、オケが変わって、ギター目立つようになって、目を閉じたーってとこら辺のドラムの音も変わったみたい。
それと、4拍子だったんだけど、16分音符になった!
大ちゃんは16分音符マジで大好きだから、テンション上がりまくったらしい!


No.02 Chain

※2020/11/08 ジールシアター新宿で初披露
※プレデビュー

テーマは「あの日に繋がれた君たち」。
ラストのパートは、当初はめちゃ高音だったけど、落ち着いた感じに変更された。
最初はもえぴパートだったね。

初ワンマン、2ndワンマンの時は、ロングバージョンで、途中に大ちゃんの語りあり。
2ndワンマンの時の語りでは、「やりたいことは、売れてからやれ!と言われた」と語り、とにかく見てくれる人を増やす気持ちを宣言。
最初の4人バージョンの振り付けで、大ちゃんがもえぴの手を掴む振りが印象的だった。


No.03 それを「生」として起こりうる暴動と答えのない「生」

※2020/12/09 渋谷clubMalcolmで初披露

動物を殺して毛皮にしたり、食物じゃなくて娯楽に使う切なさを歌っている。
最初の4人体制の時の振り付けは、主に大ちゃんが振り付けを担当。
大きな振りと細かな振りがバランスよく組み合わされてて、大ちゃんらしいカッコいい振り付け。
ラストの振り付けが、めっちゃカッコいい!
動から静って感じで!
大ちゃん、めちゃくちゃ考えて作ったんだろうな。

最初の4人体制で、途中から、ほぼじゅりあソロの楽曲となった。
6人体制となって1か月後くらいに、yuumo先生バージョンの振り付けのバージョンが披露。

今のバージョンの間奏は、大ちゃんのソロダンスが大の見どころ!
仲間を探してさまよう鳥をイメージしてる、必死さと切なさを表現してる大ちゃんがすごい!


No.04 Dear...from

※2020/12/29 横浜1000clubで初披露
※正式デビュー

初ツーマンライブの最初の曲って印象がすごく強い曲。
その時から、キーが少し上がった。
今のこはねが歌っているDear...fromは、元々のキーに戻してるみたい。

落ちサビ、大サビを、大ちゃんが歌う。
切なく力強く歌う大ちゃんの歌声がサイコー!過ぎて、大好き過ぎて、ずっとまた聞きたいと思ってた。

振り付けが難しい。動きのニュアンスが、他にあまりない系統なのもあって。
2022年7月の「Dear...from」主催で復活させる時、当時の振り付けが難し過ぎて、新たに1から振り付けし直したらしい。


No.05 Magical World

※2021/01/24 渋谷CHELSEA HOTELで初披露

可愛らしい感じの曲調だけど、歌詞は生き死にのことを歌ってる。
曲の最初に、各メンバーの決めポーズあり。
大ちゃんはピヨ!
間奏にも、ソロコーナーがあった。
進撃の大天使るり軍団(Elber)が、プレデビューからこの曲を歌うようになり、Trebleは歌わなくなった。

振り付けも可愛らしくて、楽しかったな。
間奏のソロダンスの大ちゃんの部分は、ものすごい思い出。
こまきちゃんが落ちサビ。


No.06 Dead or Alive

※2021/02/19 新宿clubSCIENCEで初披露

生きるか死ぬかがテーマ。
ギリギリで死と隣り合わせでも、それでも生きる!
生きるか死ぬかの瀬戸際でも、諦めない!

大ちゃんは、この曲に一時期救われてたと話してくれた。
これを聞いて毎日頑張ってたと!

ボツ曲になりそうだった曲が、披露されて、今はなくてはならない曲に。


No.07 キミイロネオン

※2021/03/19 渋谷clubMalcolmで初披露
※初ツーマンライブ

大ちゃんが、ものすごく感情を込めてラスト「初めて愛せたのー」のパートを歌ってるのを見て、めちゃくちゃ大好きになった曲。

穏やかな曲調だけど、言葉のひとつひとつはとても力強い。
流れるような歌詞が耳に入ってくると、その風景が浮かんでくるような表現がある。
主人公の気持ちの動きが伝わってくる表現がある。
とても大好きな曲。


No.08 Death friends

※2021/03/19 渋谷clubMalcolmで初披露
※初ツーマンライブ

本当は恋舞姫生誕の時に初披露の予定だったけど、先生からOKが出なくて、初披露は翌週の初ツーマンとなったという経緯があったと話してくれた。
この悔しい経験が、Trebleの意識をガラッと変えたと思う。
そこから年末のワンマンに向けて、目の色が変わったガチなメンバーたちの頑張りをすごく感じたよ。

披露前に、じゅりあが配信で「Trebleの代表曲になると思う!」って言ってて、ハードル上げるなぁって思ったけど、本当にそうなったね。
Treble初のシングルとなった。


No.09 Blue Land

※2021/05/18 下北沢シャングリラで初披露
※2ndツーマンライブ

初披露の前日に、大ちゃんは冒頭の数秒の振りが自分で納得がいかなくて、夜遅くまで練習してたと話してくれた曲。
振り付けも細かい部分まで、考えて意識してやってて、見ていてその意味を感じるのも楽しい。

「きれいな瞳で」のパートは、初めは大ちゃんのパートじゃなかったけど、仮歌で歌った大ちゃんの歌唱が良くて、大ちゃんのパートになった。
きれいな瞳の大ちゃんが、感情をこめて歌い上げるこのパートは、大の見どころ!


No.10 Fifteen Box

※2021/06/27 新宿clubSCIENCEで初披露
※3rdツーマンライブ

動物の殺処分がテーマ。
タイトルの15は、動物がガス室に入ってから亡くなるまでが15分。
たった15分で、命が閉じてしまう切なさ。

大ちゃんは、わんこの気持ちで間奏のダンスを踊ってるって話してくれた。
間奏の踊りは、走る、ストップ、メス、毒ガスの煙が降りかかる、翼で飛んでいく。
こういう意味なんだって思いながらライブ見ると面白い!

振り付けが歌詞とすごくリンクしてて楽しい!と大ちゃんが話してくれた。
披露前に、振り付けがカッコいいからかたっぺが絶対に気に入る!って話してくれてたけど、本当にカッコよさと切なさと激しさが盛り込まれてて、振りコピしてて楽しい!

しかも、初披露後も、大ちゃんはひとつひとつ振り付けにさらに表現を込めて、良くしていこうとしてて。
そんな曲の成長を見るのも、気付いた点を一緒に話し合うのもめちゃ楽しかった。


No.11 消えたアイリス

※2021/12/24 新宿clubSCIENCEで初披露
※初ワンマンライブ

死に関する曲。
アイリスの花言葉は希望だから、タイトルは、希望が消えた。

希望が消えても、それでも前に進まなきゃいけない。
歌詞の中で、ずっと春を描ける?って聞いてるけど、最後は春を描こう!になってる、結局は前を向いてる!

披露前に、もえぴにすごい見せ場があるって伝わってきて、今のバージョンと違ってすごく可愛らしくセリフパートを喋るもえぴがとても可愛らしかった。
もえぴ卒業して、セリフパートは大ちゃんになって、左右に移動しながら歌ったり、倒れ込みながら歌ったり、歌い方も激しく歌ったり、ささやくように歌ったり、いろんなことを試して、曲を成熟させていく大ちゃんを見れて嬉しかった。


No.12 君の痛みと僕の痛み

※2021/12/24 新宿clubSCIENCEで初披露
※初ワンマンライブ

君の痛みに、君を失って気付く僕の痛み、って説明してた。
言葉のひとつひとつが、心に刺さってくる曲。

大ちゃんはいつも、すごく気持ちが入ったすごい表情で歌ってる。
この曲の歌詞とか意味とかを、ひたすら話す時間をいつか作れたらいいな。


No.13 Lest us meet upon ye olde cherry blossoms

※2021/12/24 新宿clubSCIENCEで初披露
※初ワンマンライブ

戦争の歌。
言葉の言い回しがすごい。日本ぽい芸術の美しさ。

I love youって歌詞は、皮肉なんだって大ちゃんが教えてくれた。

意味のある動きが多い。
イントロの振り付けは爆弾が落とされるイメージ。
みるくの腕を掴んでタイトル言うのは、戦いに勝ったというイメージ。殺伐、相手を殺すイメージ。
生きてない人の手を掴んでるから、みるくは死んでる。戦争は死んだものを使うということを表現してるのかも。
ラララは、子供が戦争中でも歌ってる雰囲気らしい。

みるくとじゅりあが銃を構えて、大ちゃんがそれを振り払う、そういうのをやめようぜって振り払ってる。
もう戦争なんてやめようって。
この部分の大ちゃんの表情も見どころだ!


No.14 Black rain

※2022/06/25 渋谷CHELSEA HOTELで初披露
※2ndワンマンライブ

カッコよくて躍動的なパートもあるし、コミカルで可愛らしいパートもあるし、楽しいが詰まってる。
コミカルだけど、そこにも深い意味があるみたい。
まっちゃんのサビソロから始まるバージョンもある。
見せ場の早口パートは可愛らしい。
大ちゃんはラップ大好きだから、好きなパートみたい!
大ちゃんが輝く場所だね!


No.15 PerpleXing coeXistence

※2022/12/27 新宿clubSCIENCEで初披露

みるくが脱退しちゃって、CD発売が延期になっちゃって、じゅりあが要望して作って貰ったらしい曲。
ライブ中にぐるぐる回るようになったきっかけの曲。

キネマ倶楽部の7分間ライブでは、この1曲のみでサークルが永遠に続くロングバージョンを披露したね。


No.16 きゃらめるまきあ~と

※2023/02/12 目黒鹿鳴館で初披露

元々Elberの曲だったけど、Elberには合わないというこはねの意見もあって、DEVILバージョンとしてTrebleの曲となった。
めちゃくちゃ詰め込まれた歌詞には、色んな意味が詰め込まれてる。
「割と追っかけられがちー」は大ちゃんのことを歌ってそう!


No.17 Angelus aut Diabolus

※2023/04/22 新宿clubSCIENCEで初披露
※朔羽いる加入ライブ

初MVが作成された曲。

CDには、各メンバーのソロバージョンも収録。
まあ、私流の英語で行きますわ!
イン・ザ・ダーク!
いちにさんしごろくなな!

大ちゃんは、ライブ中にずっとイン・ザ・ダークって歌ってたら、作った人についに怒られたらしい。



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